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貴生川での眺鉄 by 坂本 理恵 (12/05)
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2023年09月15日

徳島県阿波池田で眺鉄

徳島から【剣山5号】で
阿波池田へ来ました。



14 阿波池田駅 (4).JPG



阿波池田の駅名が
あまり違和感なく
頭に入ってきたのは
高校野球の影響が大きいです。



だいぶ前に「やまびこ打線」
と言われた池田高校が
甲子園で大暴れしました。



ですが、その池田高校も
1年生KKコンビのPL学園に
翌年は大敗しました。



自分も野球をやっていたので、
その頃のイメージが残っていました。



そのようなことから
阿波池田の場所は、
香川県(讃岐)と高知県(土佐)を結ぶ
土讃線が走っているため
高知県とばかり思っていたのですが、
徳島県であることも気付きました。



大したことではありませんが、
こういう繋がりも面白いものです。



高知へ向かう列車が到着する前に
本州岡山へ行く【南風】が
到着しました。



14 阿波池田駅 (2).JPG



アンパンマン列車ですね。



車体がアンパンマンに出てくる
キャラクターたちで彩られています。



車内はいたって普通の特急列車で
乗ってしまえば、
アンパンマン列車だったことも
忘れてしまうような感じだと思います。



列車は結構席が埋まった状態で
琴平方面へ向けて
出発していきました。



阿波池田で少しだけ眺鉄。



上を見ると架線が無いので
ディーゼルカーのみ走っている場所です。



なので、普通列車もディーゼルカー

琴平の先、予讃線との接続駅
多度津まで行く1両ワンマンカー。



14 阿波池田駅 (3).JPG



阿波池田と琴平の間は
秘境地なので、この普通列車は
貴重な運行ですね。










2023年09月14日

キハ185のガタガタ感

徳島を12時00分に出発した
【剣山5号】は、
佐古まで高徳線と同じ線路を走り
佐古から左へ曲がります。



徳島線はだいぶ前に
普通列車で通ったことがあり、
変わった駅名で降りました。



それは府中です。

「ふちゅう」ではなく「こう」です。

南武線の府中本町や
広島県の府中は
「ふちゅう」という読み方です。



徳島線の府中は「こう」なので、
気になっていましたね。



だからどうってことはないんですが、
そのときには、学でも降りました。



読み方は「がく」ですが、
「学」が勉強とか受験とかに
なんだか縁起が良いということで
一時期騒がれました。



徳島線はそういう面白いところでもあります。



列車は単線を順調に走ります。

キハ185系なので
揺れが激しく、シートも
普通列車よりは良いという感じなので
乗り心地は面白いです。



エアコンはまぁまぁですし、
こういう古い車両に乗る方が
今は難しいので、
ここは楽しんでいる気持ちの方が断然多いです。



【剣山】は特急なので、
主要駅のみ停車します。


それでも特急にしては
停車駅が多いので、
普段使いができる列車という感じもしました。



穴吹では、ここ止まりの列車を
多く見かけることから
なんとなく駅を知っていますね。

けっこう何々行というのは
大事な要素です。



だいぶ前の徳島線では
穴吹止まりの列車でここまで
来たことがあった気がします。



徳島線は、阿波池田の一つ前の
佃で土讃線と合流です。



こちらも実は1時間ちょっとの移動で
阿波池田へそろそろ到着します。



阿波池田は、駅前から
アーケードが続いています。


だいぶ前に来たことがありますが、
ずいぶん寂れていたイメージが残っています。

今も商店街は残っているのかなぁ。


今日は、改札外へ出る時間はありませんが、
また来る機会があれば、寄ってみたいですね。



【剣山5号】は定刻通り、
13時17分に阿波池田へ到着しました。



14 阿波池田駅 (1).JPG







2023年09月13日

徳島線で阿波池田へ向かいます

徳島で眺鉄を楽しみました(^^)


さて、徳島12時00分発
阿波池田行【剣山5号】へ乗ります。



13 徳島駅 (8).JPG



高徳線や牟岐線とは
ホームが違ってすこし外れにあります。



13 徳島駅 (5).JPG



徳島線が多く発着するホームのような気がします。

乗り間違えを防ぐには
良い方法ですね。



と、この列車
アンパンマン列車です。



13 徳島駅 (6).JPG



何かと言うと3両編成の
中央の車両がアンパンマンカーで
車内に遊ぶことができるスペースがあります。



こちらの車両は親子連れが
乗る車両だと思いますね。



そして、元々グリーン車だったので
アンパンマンカーの座席は
グリーン車の座席っぽいです。

これって、乗り得?



ただ、大人だけで乗るには
勇気がいるというか
家族連れに悪いというか
そんな感じです。



自分は1号車に少しだけある
指定席を取っていますので
そちらに乗ります。



13 徳島駅 (7).JPG



この特急【剣山】ですが、
自由席の方が多く、
指定席は1両に少しあるだけです。



たしか4列だったと思います。

かなり貴重な指定席というのか
自由席でも座るには問題ないというのか
そこは考え方ですね。



遠くから連休に来る場合には
指定席を取っておいた方が
気持ち的にも楽ではあります。



また【剣山】はキハ185系です。

四国ではほとんど残っていない
特急型車両で
九州へ移籍している車両もあります。



いずれ廃車になる可能性も
ゼロではないので、
今日乗ることができてよかった。



出発時刻になると
折り畳み式のドアが閉まり
ゆっくりと動き出しました。








2023年09月12日

四国2県目 徳島

高松から特急【うずしお7号】で
徳島へ来ました。



10時18分の到着です。

高松を9時11分に出発ですから
1時間ちょっとで来てしまいました。



しばらく時間があるので
徳島駅周辺を散策します。



以前来たときを思い出しました。

改札を抜けると
田舎の駅らしい雰囲気はあるのですが、
ちょっと都会の雰囲気も混じっているこの感じです(^^)



そして、外に出ると
さらにギャップに驚きます。



13 徳島駅 (1).JPG



立派な駅ビルに整備された駅前。
バス、タクシー、自家用車が
そして、人が歩くスペースも
かなり広くとられています。



13 徳島駅 (2).JPG



贅沢な土地利用で
関東の都市とは違った
雰囲気も楽しいですね。



駅前にショッピングモールがあり
ここで昼食にしました。



お昼時間より早いこともあり
空いていて楽に食事ができました。



冷たいお茶がおいしく
何杯もお替りさせてもらい
大満足でした。



駅へ戻り、次の列車を待ちます。



徳島12時00分発
阿波池田行【剣山5号】です。



徳島線を走る特急で、
吉野川沿いを走る感じです。



出発までしばらくあるので
駅構内をあっちこっち行き
眺鉄しました。



1両編成のディーゼルカーは
徳島まで走ってきて
車庫へ向かいました。



13 徳島駅 (3).JPG

13 徳島駅 (4).JPG



ディーゼルカーなので、
給油とかもありますからね。



徳島は県庁所在地の駅としては
かなり珍しいところで、

電車が走っていません。



すべてディーゼルカーです。



だから駅に架線が張り巡らせれていないので
スッキリした感じです。



13 徳島駅 (10).JPG



眺鉄もしやすかったです。



13 徳島駅 (11).JPG



牟岐線を走る特急【むろと】も
まだまだ出発ではないので、
ゆっくりと待機という感じでした。



13 徳島駅 (9).JPG







2023年09月11日

徳島へ到着

香川県高松から高徳線で
徳島へ向かっています。



鳴門へ向かう鳴門線との
接続駅池谷へ到着です。



11 池谷駅 (1).JPG



珍しい構造の駅で
線路がY字になっています。



11 池谷駅 (2).JPG

11 池谷駅 (3).JPG

11 池谷駅 (4).JPG


※向こうに見えるのが鳴門線



徳島から見るとY字の
右側が鳴門線
左側が高徳線


そしてY字の三角の部分に
駅舎があり、そこから
出入りする構造です。



列車に乗るためには
必ず線路を超えなくてはならず
また、駅へ来るにも
グルっと回ってくる感じです。



なかなか見ない構造でした。



Y字の駅構内は
キレイに整備されており、
思った以上に気にされている
駅という気がしました。



利用者はそれほど多くなくても
駅がキレイだと使う人
たまたま訪れた人に
良い影響を与えますからね。



実際自分も池谷は気になりました。



11 池谷駅 (5).JPG



池谷で鳴門線が合流し
それでも単線を走っていきます。



鳴門といえば渦潮で有名な
観光地ですが、
鉄道で向かう人は少ないようで
バスや自家用車でのアクセスが多いようです。



確か鳴門の渦潮の上を
淡路島への連絡橋が渡っており
鳴門から淡路島を経由すれば
本州まで行くことができたと思います。



ということは本州から
鳴門へのアクセスは
こちらの方が便利ということですね(^^;



長閑な風景を走り
大きな川を渡ります。



12 徳島前 (1).JPG



おそらく吉野川です。



12 徳島前 (2).JPG



四国は川沿いを線路が通っている
イメージがあるので、
川が多いのかもしれませんね。



川を渡る列車に揺られていると
そう思いました。



また、川の水がきれいに見えるのも
四国という先入観と四国の川が
本当にきれいだからでしょうね(^^)



列車はまもなく
徳島県庁所在地であり、
徳島県最大の都市徳島へ
到着します。











2023年09月10日

高松で眺鉄後、高徳線に乗ります

高松でもう少し眺鉄します。



アンパンマントロッコの横を
高徳線を走る特急【うずしお】が
入線してきました。



10 高松駅 (5).JPG



これが今度乗る
高松9時11分発
【うずしお7号】徳島行です。



新型ディーゼルカーですね(^^)


出発まで10分以上あるので、
申し少し眺鉄します。



キハ40か48か。
昭和のディーゼルカーです。

四国でも健在ですが、
残り少なくなっています。



10 高松駅 (7).JPG



アンパンマントロッコの
高松寄りの車両は昔の185系特急車両。

新旧特急車両が並んだ感じです。



10 高松駅 (6).JPG



そろそろ【うずしお】へ乗りましょう。



10 高松駅 (11).JPG



車内はスッキリとしていて
大き目のシートが並んでいる気がしました。



10 高松駅 (12).JPG



定刻になり出発です。



10 高松駅 (13).JPG



高松の駅標識を見ながら

そして、高徳線普通列車を
見ながらホームを離れました。



10 高松駅 (14).JPG

10 高松駅 (15).JPG



高徳線は高松と徳島を結んでおり、
普通列車でもそれほど苦にはならない
距離的には短い路線です。



ですが、普通列車で高松と徳島を
直通する列車は少なく、
途中での乗り換えが必要となります。



なので、特急の利用者は多い気がします。

指定席よりも自由席の方が
混雑具合が高いのもその影響かと思います。



単線なので行き違いのための
停車もありますが、
順調な走りです。



ときどき、海が見え
播磨灘というらしいです(^^;



特急らしく主要駅にしか
停車しませんが、
それでも多くの駅に停まる気がします。



地元の人たちの足となる
鉄道で、1時間に一本の割合で
運行されている特急なので
使い勝手が良いのだと思います。



列車はいつの間にか徳島県に入っていました。








2023年09月09日

高松へ到着

2021年7月23日
7時27分に高松へ到着です。



横浜から【サンライズ瀬戸】
ではるばる来ました。



というより、自分の移動方法とは
明らかに異なりあっという間でした。



「青春18切符」で鈍行を
延々と乗り継いで来る
高松とはかなりの差です。



10 高松駅 (1).JPG



ここまで乗ってきた【サンライズ瀬戸】は、
高松で折返し、琴平まで運行されます。


高松は頭端式ホームなので、
すべての列車が折り返していく感じです。



次の列車まで余裕があるので、
朝食にします。



ちょっとだけ駅前を散策して
本日開店の喫茶店へ。



10 高松駅 (2).JPG



ところが、開店したは良いものの
トレーニングを何もしておらず、
店長と思しき女性は
余計な動きばかりで、

この喫茶店が初めてのバイト
という感じの人たちは何も動けず。

他の店でバイトをした経験があるような人が
1人であれこれする状況。


本部の男性も数人いたのですが、
こちらも動けず。



結局、モーニングだけなのに
出てくるのに数十分。

隣の席の人は怒って帰る始末。



アイスコーヒーが来ないので
水を3杯もおかわり(^^;



二度と来ないと思うので
まぁこういうこともあったなぁと
いう思い出というか苦い体験でした。



ホームに戻り、少し眺鉄します。



四国の普通列車なんですが、
電車とディーゼルカーの並びです。



10 高松駅 (4).JPG



ディーゼルカーは高徳線です。

電車は予讃線、土讃線を走りますね。



10 高松駅 (3).JPG



アンパンマントロッコ列車。



10 高松駅 (5).JPG

10 高松駅 (10).JPG

10 高松駅 (9).JPG



やはり家族しかいません。

アンパンマンの作者が
高知出身にちなんで
アンパンマン列車が数多く走っています。



アンパンマントロッコは
瀬戸大橋も渡るイベント列車で
窓のないトロッコでの
瀬戸大橋走行は少し怖いかもしれませんね。







2023年09月08日

岡山で切り離し

6時半過ぎに
岡山へ到着しました。



ここで、【サンライズ瀬戸・出雲】は
それぞれに切り離されます。



前7両は【サンライズ瀬戸】琴平行
後7両は【サンライズ出雲】出雲市行



ホームにはその分割の様子を
眺める人たちが多くいました。



また、岡山で下車する人も
多少いるようですね。



先に【サンライズ瀬戸】が出発するので
自分はホームには出ませんでしたが、
活気のあるホームの状況に
朝も動き始めた感がありました。

※おそらく切り離し作業をしているところは
 多くの人だかりで、見ることも
 なかなか難しいと判断しました。




岡山を出発すると
瀬戸大橋線を走り、
児島を超えて瀬戸大橋です。



複線の瀬戸大橋ですが、
早朝時間帯で騒音防止のために
猛スピードで走ることはできません。



極端に遅いわけではありませんが、
こういう配慮で少しでも
地元の人たちにも
優しい鉄道で認識してもらえると良いですね。



6 瀬戸大橋 四国側 (1).JPG

6 瀬戸大橋 四国側 (2).JPG

6 瀬戸大橋 四国側 (3).JPG



四国側の瀬戸大橋を降りていくと
坂出になります。



7 瀬戸大橋 坂出間 (1).JPG

7 瀬戸大橋 坂出間 (2).JPG

7 瀬戸大橋 坂出間 (3).JPG

7 瀬戸大橋 坂出間 (4).JPG

7 瀬戸大橋 坂出間 (5).JPG

7 瀬戸大橋 坂出間 (6).JPG

7 瀬戸大橋 坂出間 (7).JPG



だいぶグルっと旋回していますね。



7 瀬戸大橋 坂出間 (8).JPG

7 瀬戸大橋 坂出間 (9).JPG



坂出は四国の玄関口で、
大きな街なので、
【サンライズ瀬戸】も停車します。



8 坂出 (1).JPG

8 坂出 (2).JPG



少しだけ人が降りましたが、
ほとんどの人が高松まで行くようです。

中には高松から折返し
琴平までの臨時運行にも乗るのでしょう。



その場合、今回の切符では
別料金が必要なので
自分は高松で降りることにしています。



9 坂出 高松間 (1).JPG



坂出を過ぎると
貨物ターミナルが見えてきました。



9 坂出 高松間 (2).JPG

9 坂出 高松間 (3).JPG



なんとなく高松へ来たなぁ
と思えるのも良い感じです。



最後まで【サンライズ瀬戸】を
満喫するために、
高松到着までのんびりと過ごしましょう。









2023年09月07日

新幹線の駅相生は停まらず

網干をすぎ、
しばらくはのどかな風景の中を
【サンライズ瀬戸・出雲】は
走っていきます。



3 車窓(網干、相生間) (1).JPG



日本国内どこも
同じような景色といえば
同じようなところはありますが、

乗っている列車が違いますから!



寝台の2階席から眺める
車窓だからこそ良いんです(^^)



3 車窓(網干、相生間) (2).JPG



個室でエアコン完備。
外は暑いと思うのですが、
快適な室内で車窓を眺める。

かなりの贅沢です。



3 車窓(網干、相生間) (3).JPG



相生を通過すると
赤穂線が分岐していきます。



4 相生分岐 (1).JPG



播州赤穂までは【新快速】も
乗り入れていますので、
30分に1本の間隔で
列車が走っています。



4 相生分岐 (2).JPG



ですが、単線ですね。



4 相生分岐 (3).JPG



【サンライズ瀬戸・出雲】が走っている
山陽本線がメイン路線だったことが
良く分かる状況でした。



今では、山陽本線の方が
運行本数が少ないという
逆転現象が起きています。



そして、山陽新幹線も
赤穂線に近いところを
走っているので、
ここで分かれました。



4 相生分岐 (4).JPG



どうしても気になっている駅
上郡が近付いています。



上郡は、米原からの行き先では
かなりレアです。



夜の時間帯にたまにあるくらいですが、
上郡行が果たして
どういう状況で運行されているのか
確認したかったのです。



5 上郡 (1).JPG



ようは夜の送り込み列車で
翌日の朝、上郡始発の
大阪、京都方面列車が
あるということです。



スピードがあるので
良く見ることはできませんしたが、
確かに223系が停まっていました。



5 上郡 (2).JPG








2023年09月06日

サンライズで目覚める

2023年7月23日です。



久しぶりに電車内で
日付を跨ぎ翌日になりました。



横浜から乗った
【サンライズ瀬戸・出雲】の
ソロの寝台で夜を明かしたのですが、

久しぶりに乗った興奮からか
熱海を過ぎ、三島を過ぎ
沼津を過ぎたところまで
完ぺきに覚えていました(^^;



寝不足だとは思いますが、
これもまた寝台列車の
醍醐味かもしれません。



朝早くから起きて、
車窓を眺めます。



滅多に見ることができない
景色が流れていきます。



通常この早朝の時間帯に
この区間の列車から
車窓を眺めるなんて
まずありません。



久しぶりに乗降できる駅
姫路を過ぎて
山陽電鉄を超えました。



1 姫路過ぎ 山陽電鉄.JPG



山陽新幹線も並行しています。



しばらく走ると
網干を通過です。


網干は、車庫がある所なので
網干始発、網干止まりの
列車が多くあります。



2 網干 (1).JPG

2 網干 (2).JPG

2 網干 (3).JPG

2 網干 (4).JPG



初めて一人旅に出たときに
岐阜県の大垣から乗った列車が
網干行でした。



当時、網干??

という感じで、とりあえず
大垣から大阪方面へは
行くことが分かっていたくらいです。



今では網干も違和感のない
行き先ですがね。



網干のように
車庫がある駅というのが
意外とメジャーでないことがあります。



例えば、
東海道線の国府津。
御殿場線との接続駅ですが、
国府津を「こうづ」と
初めて見て読める人は少ないと思います。



また、宇都宮線の小金井。
東京都の武蔵小金井などとは
違う場所です。

栃木県小山の一つ先の駅で
小金井止まりも
知らない人にとっては紛らわしいです。



そして、高崎線の籠原も
いったいどこという感じがありました。


熊谷の一つ先ですね。



こういう珍しい行先は
旅に出て初めて分かることで

時刻表を見て
「おぉー」となる人が
自分以外にもいると思っています。



網干では、
姫路、三ノ宮、大阪、京都方面へ向かう
列車たちがそろそろ起き出す頃でした。



2 網干 (5).JPG

2 網干 (6).JPG

2 網干 (7).JPG

2 網干 (8).JPG