黒磯の方が少し人の動きはありましたが、
新幹線のホームはありませんでした。
一つ宇都宮寄りの
那須塩原にありますからね。
東北新幹線とほぼ並行して
走っているので、
黒磯からは新幹線の一駅分も
走っていないことになりましたね。
こういうどうでも良いことを
確認するのもなんとなく
面白いのです(^^)
新白河の駅前に出てみると
少しだけ雪が舞っていました。
この舞う雪ですが
最初はゴミかと思いました(^^;
空は明るいし、
曇りより晴れに近かったからです。
思わず空を見上げるも
雪雲らしきものは無く、
やはりゴミだったのか??
雪が舞うくらいの寒さなので、
適当なところでホームへ戻り、
13時57分発郡山行へ
乗り込みました。
701系は冬に乗ると
暑い車内というのが
毎回感じることでしたが、
今回もかなり強めの暖房で
車内を暖めていました。
次の白河からは
白河城を見ることができました。
この白河城は自分が
駅名から勝手に言っているだけで、
本当の名称は
白河小峰城と言うらしいです。
たんに小峰城とも呼ばれています。
小さな駅に小さな城ですが、
歴史的にもけっこう有名な城みたいです。
その白河では、出発してすぐに
キハ110系が休んでいるのを目撃しました。
たしかこのキハ110系も
新白河と黒磯の運行に
入っていたと思います。
なぜディーゼルカーまで投入して
郡山方面からの直通を止めたのか
いまいち意味が分かりませんがね。
4両編成の701系は、
割と多くに人を乗せています。
そして、矢吹でさらに
多くの人が乗ってきました。
鏡石でもかなり乗ってきました。
鏡石では降りる人もいたので、
日常生活に必要な駅が続いているのが
良いですね。
郡山に近付くにつれ
乗る人が増えていくイメージがありましたが、
それは今も変わりませんでした。
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