湘南新宿ライン宇都宮行に乗り
武蔵小杉へ向かいます。
京浜東北線の東神奈川、新子安の横を
かっ飛ばしていきます。
横浜から新子安までは、海側から
京浜急行、京浜東北線、東海道線、横須賀線(湘南新宿ライン)
で並んでいましたが、
新子安を過ぎると
京浜急行、貨物線、東海道線、京浜東北線、横須賀線(湘南新宿ライン)
と変わります。
その横須賀線(湘南新宿ライン)から
鶴見駅の通過を眺めました。
いつもはあそこに停車する
列車にばかり乗るので、
なかなか面白いものです。
そして、新川崎へ停車し、
13時46分に武蔵小杉へ到着しました。
武蔵小杉では7分の待ち合わせで
相鉄線直通の海老名行が到着です。
相鉄線の車両12000系です。
ネイビーブルーの車両が
ここを走っているのは
なんか違和感がありますね。
13時53分発の海老名行に乗り
武蔵小杉を出発すると
すぐに分岐します。
先ほどの横須賀線の線路から
貨物線の線路を走ります。
武蔵小杉の次の駅が
羽沢横浜国大なので、
かなりの長距離を駅が無い状態です。
新川崎もホームが無いので
そのまま通過し、
鶴見川を渡るときは
一番端っこの線路を走ります。
鶴見駅東口側の線路を走る
旅客列車は以前はほとんどなかったのですが、
今は1時間に2本は走っているので
かなり雰囲気が変わりました。
先ほどとは反対側から鶴見駅を見ます。
そして、京急線の花月総持寺を過ぎると
貨物線も2路線に分岐します。
一つは、横浜の湾岸沿いの線路で
桜木町へ出ることができます。
もう一つは、今走っている線路で、
生麦から地下に入り、
羽沢へ向かう貨物線です。
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