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2023年07月28日

違う表情を見せる夜の鉄道

鳥栖から乗った肥前浜行は
九州新幹線との接続駅
新鳥栖を出ると
さらにローカルな雰囲気のところを走ります。



車窓には街灯がたまに見えるくらいで、
ほとんどが真っ暗なところを走ります。



先ほど鳥栖で見送った
【みどり】佐世保行8両の特急は
満席に近かった車内でした。


787系だったので半個室があり、
そこでは宴会が始まっているようでした(^^)



夜遅いのですが帰宅する人が多いのが
なんとなく西の地方という気がします。



日の出日の入りが西の方は遅いので、
夜の活動時間が長いような気がしていたのです。

夏の時期は20時頃でも薄明るい
なんて聞いたことがあります。



日本列島の面白さが
違う土地へきて初めて実感できる
ところも鈍行列車の魅力です。



気温と湿度のせいか外の空気がガスっています。
窓も曇り始めてしまいました。


寒暖差なのか、たまたま
そういう気候なのか分かりません。


車窓が見にくくなったということだけが
はっきりと理解できました。



中原(なかばる)の周りは
暗いし灯りもありません。


中原というと武蔵中原を思い出し
南武線の車庫のあるところです。



隣の武蔵小杉から
住宅街、お店などが続いており、
賑やかな場所です。



なので、中原(佐賀県はなかばる)という文字は、
自分の勝手なイメージで
ギャップがありました。


ポツポツある街灯は
人が歩くための目印のように点在していました。



中原ではさすがに乗ってくる人はいないです。


既に22時を過ぎ、車内は
どんどん人が減っていく一方でした。



吉野ヶ里公園では、駅前に
迎えの車が数台(4,5台)
並んで待っていました。



地方にくると良く見る光景です。

家ではありませんが、
家族が自動車で迎えに来る
そして、その自動車に乗ると
ホッとするのでしょうね。



列車は、帰宅する人を降ろし、
だいぶ身軽になったようで
けっこうスピードを上げて走ります。



しかし、揺れが少ないですね。



線路がしっかり整備されていますし、
車両も良いからでしょうね。


先ほどの日田彦山線とは
えらい違いです(^^;



伊賀屋は昔のままという感じで、
整備されて新しい駅と
そうではない駅の差が大きい長崎本線です。



宿のある佐賀へ到着したのは
22時35分でした。



157 佐賀 (1).JPG



最後にたまたま混合編成の
唐津線を眺鉄して今日は寝ます。



157 佐賀 (2).JPG

157 佐賀 (3).JPG

157 佐賀 (4).JPG




157 佐賀 (5).JPG







2023年07月27日

ちょこちょこ時間調整を兼ねて降りました

二日市には21時08分に到着し
21時22分発鳥栖行【区間快速】に乗ります。



次は21時34分に到着した基山で下車

降りてすぐに
博多方面の列車を眺鉄。



154 二日市 (2).JPG



基山で下車する人たちと一緒に
駅前まで行きます。



155 基山 (2).JPG



博多から遠くないこともあり、
降りる人が多かったです。



真冬なので夜遅い途中下車なんですが、
寒くないから苦ではないですね。



それに、どうせ今の列車で鳥栖まで
直行しても次の乗り換え列車は
この後に乗る列車に乗っても
同じ乗り換え列車にならざるを得ません。



基山は住宅街のようで
店などが無いので深夜のように暗いです。



少し駅から離れれば
大型スーパーとかあるのかもしれません。



基山は甘木鉄道との接続駅なので、
甘木鉄道が来ればと思っていましたが、
タイミングが合いませんでした。


ちょっと残念!



基山21時47分発
久留米行【快速】に乗ります。



155 基山 (3).JPG



811系列車でした。

車内はだいぶ空いているので
転換クロスシートで数分の移動です。



長崎本線との乗り換え駅
鳥栖へ21時54分に到着しました。



この辺り地形的にややこしいのですが、
鳥栖は佐賀県になります。



そして、鹿児島本線は久留米で
また福岡県に入ります。



ちょっとだけ佐賀県をかすめる
といった感じで線路が敷かれているところです。



鳥栖で特急【みどり】が先に通りました。



156 鳥栖 (1).JPG



787系列車で佐賀方面へ
楽に早く帰宅する人が利用するようです。



雨が降っている鳥栖ですが
ホームにいる限り大丈夫です。



出発を待機しているのか
CTと書かれた列車を見ました。



156 鳥栖 (2).JPG



鳥栖は昔から鉄道の要所で
広い構内です。



昔走っていた寝台特急
【さくら・はやぶさ】は
ここ鳥栖で長崎行と熊本行へ
分割されていました。


そういう作業が多かったため
ホームに隣接していない
線路もあるのでしょうね。



鳥栖からは3両813系
22時09分発肥前浜行に乗りました。



車内には若者のグループが多いです。
鳥栖というよりは博多まで出て
その帰りといった感じです。



九州新幹線と乗り換えするために
できた感じの新鳥栖は、
周囲が暗くローカル線の駅のようでした。








2023年07月26日

久しぶりに会ったら20代前半へ戻りました

16時40分頃に博多へ到着と
だいぶ早い時間なのには訳があって、
大学の軟式野球(部活)で
バッテリーを組んでいた仲間と
夕食へ行くことにしていました。



元々福岡出身で、大学卒業後、
福岡へ戻り、こちらで暮らしています。



旧友というか戦友なので、
遠慮なく、今日行くから
夜空けておいてと
頼めたのも良いですね。


けっこう図々しいですが(^^;


待ち合わせの時間まで
余裕があるので、ホームを
ウロウロすると変なやつが・・・・?!



153 博多.JPG



顔全体が光っています。


オイオイ(^^;


パレードか?



運転手は眩しくないのでしょうか?


奇抜過ぎる列車を眺鉄し、
なんとなく得をした気分になりました。



旧友とは改札口外にある
切符販売の窓口近くで合流しました。



お互いにすぐに分かるところからも
20年振りくらいに会うという
感覚ではすでになかったですね。


久しぶりに会ったという感覚です。



博多の駅近くでジョッキを交わし
どうってことない会話でも
楽しい時間が流れました。



その後、同級の奥さんとも
会うことができ、
懐かしくいろいろと話をしました。



奥さんは元々神奈川県出身なんですが、
子供たちのお母さんとの付き合いも多いらしく
立派な博多弁になっていました。



全員が同じだけ年齢を
重ねているのですが、
そうは感じないのも不思議な感覚ですね。



今日は、佐賀に宿を取ってあるので、
この後も移動ですが、
思った以上に話が盛り上がり、
予定をだいぶオーバーしました(^^;



こうなったら、開き直って
とことん楽しむことにします。



おおよそ予定していたのは
19時23分発羽犬塚行【快速】で
佐賀方面へ向かうことでした。



ところが、既に20時30分を過ぎています。

どう急いでも佐賀方面へ向かう
長崎本線に乗るには
鳥栖で待つしか方法が無く

21時08分に到着した
二日市で下車しました。



154 二日市 (1).JPG



二日市で降りたのには
別に意味があって降りたわけでは
無いのですが、思った以上に
かっこいい駅舎でラッキーでした。







2023年07月25日

博多へ到着

篠栗を過ぎると車窓には
平地が多くなり、平らなところを
走るようになります。


九州もコメがうまくなったのが
分かるような田園地帯を多く見かけます。



152 筑豊本線.JPG



門松で転換クロスシート2人席に
ほぼ1人ずつ座りました。



下車したことのある
長者原で香椎線と立体交差
そして、反対方面の列車と
行き違いを行います。

単線ですが、運行本数が
割と多いので頻繁に
行き違いをせざるを得ませんね。



篠栗線の頭上を走る香椎線には
架線がありません。


ディーゼルカーが走る路線が
電車が走る線路を跨がるのは
なんとなく変わった光景でした。



鉄道の立体交差は
先にできた方が下というのが通常です。



篠栗線も昔は非電化で、
違和感ない当たり前の立体交差
だったのではないかと思いました。



沿線には大きくて立派な
一軒家が多く並んでいました。
原町ー柚須間ですね。



右側に線路が見え始め
吉塚で鹿児島本線と合流しました。



ここまで、ずっと単線でした。



吉塚から博多までは
新幹線をくぐって
そこから高架線になります。


JR九州の大動脈ともいえる
博多近辺なので
だいぶ都会っぽくなってきました。



博多の手前には
特急の待避線がありました。



5番線まである大きな待避所が
こんなところにあったんですね。



九州は特急王国で
博多を中心として

大分には【ソニック】
門司港には【きらめき】
長崎には【かもめ】
佐世保には【みどり】
由布院には【ゆふいんの森】【ゆふ】

豪華なラインナップです。



どれも乗ったことはありますが、
また乗りまくりたい特急たちです。



篠栗線は鹿児島本線とは別の
専用のホームへゆっくりと入線し、
終点博多へ16時37分に到着となりました。



篠栗線のホームは
思った以上に人が多く、
乗ってきた列車を撮影などという
雰囲気、場所はまったくありませんでした(^^;








2023年07月24日

高いところも走る

城戸南蔵院前では、
反対方面の列車を待っています。



直方行の2両編成は
ちょっと遅れているようですが、
故障等ではない遅れなので、
問題なく出発していきました。



149 城戸南蔵院前 (3).JPG



単線なので、信号が変わると
すぐに出発です。



筑豊本線と支線ではありませんが、
単線なので、ローカルな雰囲気です。

※ここで間違いに気付きました。
 筑豊本線は、桂川から原田方面になります。
 桂川から篠栗、吉塚の間は篠栗線になります。
 直通していますし、こちらがメイン路線なので
 間違えました。




そのローカルな雰囲気の中で
筑前山手へ到着しました。



筑前山手はすごい高いところに
駅がありますね。



150 筑前山手.JPG



下を見下ろすと1車線の道路がありますが、
そこからホームまで来るのは
階段かエレベーターか?


エスカレーターを設置するには
スペース、角度共に足りなそうです。



思ったより山の中を走ります。

イメージが少し変わりました。


今までは山というよりは
家がある集落、平たいところを
走っているイメージがあったもので。



筑前山手を過ぎると
ずっと下っていく感じで
篠栗に到着です。


篠栗線の由来ともなった駅です。
3両編成直方行と行き違いました。



151 篠栗.JPG



813系なんですが、
鹿児島本線や日豊本線を走っている
813系は赤色が主体です。


黒色が主体の813系は
817系と間違えそうで
ちょっと違和感がありました。



篠栗では、予想通り
かなり人が乗ってきました。

まだ座席に余裕はありますが、
数人しかいない車内から
10人以上が乗ってきたので、
多いなぁと感じたんでしょう。



列車内は博多へ向かうという
雰囲気が出始め、ローカル線の車内
という感じではなくなりました。







2023年07月23日

後藤寺線は距離が短いけど面白い

田川後藤寺を出発して
何か巨大な造形物が
見えてくると船尾です。



145 船尾 (1).JPG


麻生セメント田川工場



145 船尾 (2).JPG



間近で見ると恐怖を感じる物体です。



145 船尾 (3).JPG



自然のものが何もない
人工物の塊で、モノクロのように
見えたからかもしれませんね。



145 船尾 (4).JPG



筑前庄内は船尾とは異なり
民家が駅前に密集しています。

急に生活感が戻って
落ち着きました。



146 筑前庄内.JPG



下鴨生では行き違いがありました。
それほど長い路線ではありませんので、
わざわざ途中での行き違いは
珍しい気がしました。


日中であれば、1本の列車が
ピストン運転をするくらいの運行間隔で、
朝晩のみ行き違いが必要なのでは
と思っていたからです。



田川後藤寺からわずか20分で
終点新飯塚へ15時40分に到着です。



そういえば、ここまで走ってきて
キハ54系を見かけないですね。



既に廃車されてしまったのか?!
変な心配が頭をよぎりました。



新飯塚からは福北ゆたか線(筑豊本線)
博多行813系3両編成に乗ります。



147 新飯塚.JPG



3両のうち真ん中の車両は
ロングシート車でした。

もちろん、転換クロスシートの車両に乗ります。



飯塚から単線になりました。



148 飯塚.JPG



けっこう運行本数も多い福北ゆたか線ですが、
一部区間では複線ではないところがあります。



線路を敷く土地を確保できなかったのか
地形の関係でこうなったのかは
分かりませんが、運行に支障が
出ないダイヤを組む難しさがありそうです。



桂川では、
鹿児島本線の原田方面への接続ができます。

今日は原田方面へ向かう列車は
停まっていなかったです。



1日に数本運行される
筑豊本線の桂川、原田間なので、
よほどタイミングを合わせないと
眺鉄も乗ることもできませんね(^^;



九郎原(くろうばる)を過ぎて
城戸南蔵院前ではネコが毛づくろいしていました。



149 城戸南蔵院前 (1).JPG



慣れているのか、
列車が発着しても
微動だにしませんでした。



城戸南蔵院前では、
反対方面の行き違い列車が遅れ
しばらく停車しています。



城戸南蔵院前→「きどなんぞういんまえ」です。



149 城戸南蔵院前 (2).JPG








2023年07月22日

後藤寺線へ乗り換え

小倉から添田行に乗り
城野から日田彦山線を走っています。



呼野に到着する前は、
山が深くなってきました。



135 日田彦山線.JPG



今日は湿気が多いのか
空気がガスっています。



136 呼野.JPG



137 日田彦山線 (1).JPG


137 日田彦山線 (2).JPG



そして、やけに揺れるなぁ
と思って最後尾へ行ってみました。



137 日田彦山線 (3).JPG



レールがかなり歪んでいいます。 
そりゃ揺れるはずだ(^^;



採銅所という明らかに
鉱山があったと思われる駅は
新しくなっていたように思います。



138 採銅所.JPG



筑豊地方は鉱山が多かったので、
この駅名は納得です。



香春(かわら)では
巨大なプラントが見え
反対方面小倉行と行き違い。



139 香春 (1).JPG


139 香春 (2).JPG


139 香春 (3).JPG



一本松は愛甲郡愛川町のバス停に
あった気がします(^^;

どこかに大きな松が
あるのではと探しましたが
見つかりませんでした。



140 一本松.JPG



左から平成筑豊鉄道が見えてくると
田川伊田に到着します。



141 田川伊田 (1).JPG



まさかの「たがわいた」でした。
「いだ」と濁らないんだぁ。



141 田川伊田 (2).JPG



次が田川後藤寺で
平成筑豊鉄道とまた合流しました。



142 田川伊田〜田川後藤寺 平成筑豊鉄道分岐.JPG



平成筑豊鉄道は
筑豊本線の直方から田川伊田を通って
日豊本線の行橋へ繋がっています。
途中、金田で田川後藤寺方面と分岐します。

つまり田川伊田と田川後藤寺では
路線が違う平成筑豊鉄道と
接続しているということでした。



終点添田まで行ってしまうと
戻る以外方法が無いので、
今日は15時18分に到着した
ここ田川後藤寺で下車です。



143 田川後藤寺 (1).JPG



田川後藤寺では次に乗る
15時20分発
後藤寺線新飯塚行がホーム向かいの隣に
停まっているので乗り換えが楽でした。



143 田川後藤寺 (2).JPG



後藤寺線ではなんとなく珍しいキハ40系
の車両で田川後藤寺と新飯塚間を移動です。

以前はキハ54系が往復していたもので、
主となる車両はキハ54系だと思っていたのです。



143 田川後藤寺 (3).JPG



定刻になるとディーゼルカーは
エンジン音を上げて
出力も上げて田川後藤寺を出発します。



田川後藤寺の駅前には
降りることができませんでしたが、
それはまた今度来たときに楽しみます。



平成筑豊鉄道も同時刻出発だったようで
別の線路を走っていく
後姿を捉えることができました。

平成というだけあって、
昭和の車両キハ40系とは
明らかに質が違う車両でした。



144 田川後藤寺 平成筑豊鉄道.JPG








2023年07月21日

日田彦山線で内地へ

これから乗る日田彦山線は
2017年の大雨の影響で不通区間が発生し、
いまだに全通していません。

添田から久大本線との接続駅
夜明までの間がバス代行での移動になります。



ちょっと不安なのが、
このままバス代行へ移行
つまり、列車は廃止に
なる可能性もあることです。

利用者が少なく
山の中を走るので
乗車人数は少ないです。


そして、費用対効果が
どれほど望めるかによって
復旧するか廃線となるか考えられていくのでしょう。



添田行はキハ147系なので、
ボックスシートを確保します。



128 小倉 (5).JPG



小倉14時22分発
添田行は途中城野までは
日豊本線を走ります。



129 小倉〜西小倉.JPG



小倉の次、西小倉で
鹿児島本線が分岐します。



130 西小倉.JPG



上の方には東海道山陽新幹線
【のぞみ】東京行が
高架線を走っていました。
今日中に鶴見でも帰れるのかぁ(^^;



131 西小倉〜南小倉 (1).JPG



西小倉を出ると
小倉総合車輌センター横を通過します。

珍しい車両が停まっていないか
目を凝らしましたが、
残念ながら通常運行に利用される
車両ばかりが停まっていました。



131 西小倉〜南小倉 (2).JPG

131 西小倉〜南小倉 (3).JPG



城野で小倉方面へ向かう
【ソニック】を待ち合わせ



132 城野.JPG



城野から日田彦山線へ入るため
日豊本線の上り線を渡っていきます。



そのために先に通過列車を通した
という感じでした。



日田彦山線に入ると
架線が無くなります。



そして、単線になりますので、
時間を合わせながら
調整して走ります。



志井で反対方面小倉行と行き違い。
この譲り合いもローカル線
ならではのことです。



133 石田.JPG


これは石田駅



石原町はホームへ行くために
改札口から踏切を渡る構造になっていました。



134 石原町.JPG



路線によっては
踏切の影響で乗ることができなくなります。

※よく利用する路線の話ですが、
 京急逗子線神武寺では
 金沢八景方面のホームへ
 構内踏切を渡るのですが、

 列車が到着すると当然のように踏切が閉まり、
 今目の前に停まっている金沢八景方面への
 列車には乗ることができません。



ということもありますが、
日田彦山線は運行本数も少ないので
踏切が鳴っていて渡れなくても
列車は待っているという感じがしました。








2023年07月20日

ディーゼルカーで奥地へ行きます

実は、今回の旅では終盤に
怒涛のスピード移動があります。



普通、快速列車では間に合わず、
特急指定席を予約してあります。



ただ、予約しただけなので、
JR九州内で切符を出力する必要があります。



それを門司港の駅でやってみたのですが、
予約した特急券を交換できませんでした。

どうやら自動券売機のシステムが
ここでは対応できないようです。



結局大きな駅小倉や博多で
行うことにしましょう。



門司港は行き止まりのターミナルなので、
ここから出発する列車の最後尾は混雑
先頭車は空いているという状況です。



先頭車の方で悠々と座っていると
定刻より2分ほどの遅れで出発できました。



同じ車両に乗っている
2,3歳の男の子とパパ

手には成田エクスプレスのプラレール
靴下は北陸新幹線。



靴を脱いで窓の方へ後ろ向きに座って楽しそうです。


自分も東横線ではこのように
車窓を楽しんだ記憶が蘇りました。



下関へ向かう人が多いのか
門司で下車する人が大勢いました。



小倉で降りた人はそれほど多くなく
関門海峡を挟んでの移動が
思った以上に盛んだったんですね。


自分も定刻13時55分より
少し遅れて到着した小倉で降りました。



128 小倉 (1).JPG



小倉からは特急の【ソニック】で
博多へ向かう人が多くいます。



128 小倉 (2).JPG



883系か885系の
良い車両に乗ることができますし、
普通列車より格段に速く博多へ到着できます。

【ソニック】の乗車数の多さは
新幹線より安いということも影響していそうでした。



ただ、小倉から博多へ向かう
【ソニック】には簡単には座れません。



128 小倉 (3).JPG



大分から来た【ソニック】は
ここ小倉で、進行方向が逆になります。

よって、車内の座席の向きを
変えなくてはいけないのですが、
そのことを知らない人が多いらしく
戸惑っているのがよく分かりました。



128 小倉 (4).JPG



面白いことに、座席の回転が
スムーズな車両とそうでない車両があります。

車両ごとにリーダー気質の人が
いるような気がしました。



小倉からは添田行に乗り込みます。
キハ147系2両編成ディーゼルカーです。







2023年07月19日

門司港でゆっくり過ごす

門司港をしばらく散策です。



そういえば、JR九州も
ダイヤ改正で快速が減りました。

今までは定期的に快速が走っていて
移動に苦労した覚えがありません。


今日はローカル線に乗るので
快速が減ったことが
直接関係はありませんが、
今後の旅には影響しそうです。



そして、門司港発の列車も
少なくなった気がしました。



博多を中心とした
区間運転の列車が増発され
利用者の少ない区間の列車が
減らされたようです。



時代の流れと言えば
それまでですが、

鉄道の利用者が減ると
廃線ということばが
すぐに出てくるので、
なんとなく気になりました。



門司港の特徴として
列車が発着するホームに
イスがありません。


終着駅であり始発駅なので
ホームで待つことはないだろう。
ということと
渋滞防止かもしれないですね。



ホームも昔ながらで
列車から降りた人が
写真を撮るという姿も
多く見かけます。


ベンチが無いのは
ホームで立ち止まらないためかも
と思ったのです。



127 門司港 (5).JPG



自分は列車を眺めながら
軽く腹ごしらえと思っていたのですが、
ホームにベンチが無いので、
改札横のベンチで昼食にします。



お腹を満たし、そろそろ移動します。



127 門司港 (4).JPG



ここからは非電化区間に乗って
九州の中心地を目指します。



今度乗るのは
門司港13時40分発折尾行です。

車内へ入ったんですが、
定刻になっても出発せず、少し遅れました。



小倉ー門司間で人立入のためとのことでした。



門司港で折返し折尾行の列車は
415系ロングシート車です。



長距離ですとロングシートは
あまり乗りたくないのですが、
近距離なので、国鉄型
415系に乗ることができるのはうれしいですね(^^)



このあたり、矛盾していると
思えますが、率直な気持ちなので。