2017年の大雨の影響で不通区間が発生し、
いまだに全通していません。
添田から久大本線との接続駅
夜明までの間がバス代行での移動になります。
ちょっと不安なのが、
このままバス代行へ移行
つまり、列車は廃止に
なる可能性もあることです。
利用者が少なく
山の中を走るので
乗車人数は少ないです。
そして、費用対効果が
どれほど望めるかによって
復旧するか廃線となるか考えられていくのでしょう。
添田行はキハ147系なので、
ボックスシートを確保します。
小倉14時22分発
添田行は途中城野までは
日豊本線を走ります。
小倉の次、西小倉で
鹿児島本線が分岐します。
上の方には東海道山陽新幹線
【のぞみ】東京行が
高架線を走っていました。
今日中に鶴見でも帰れるのかぁ(^^;
西小倉を出ると
小倉総合車輌センター横を通過します。
珍しい車両が停まっていないか
目を凝らしましたが、
残念ながら通常運行に利用される
車両ばかりが停まっていました。
城野で小倉方面へ向かう
【ソニック】を待ち合わせ
城野から日田彦山線へ入るため
日豊本線の上り線を渡っていきます。
そのために先に通過列車を通した
という感じでした。
日田彦山線に入ると
架線が無くなります。
そして、単線になりますので、
時間を合わせながら
調整して走ります。
志井で反対方面小倉行と行き違い。
この譲り合いもローカル線
ならではのことです。
これは石田駅
石原町はホームへ行くために
改札口から踏切を渡る構造になっていました。
路線によっては
踏切の影響で乗ることができなくなります。
※よく利用する路線の話ですが、
京急逗子線神武寺では
金沢八景方面のホームへ
構内踏切を渡るのですが、
列車が到着すると当然のように踏切が閉まり、
今目の前に停まっている金沢八景方面への
列車には乗ることができません。
ということもありますが、
日田彦山線は運行本数も少ないので
踏切が鳴っていて渡れなくても
列車は待っているという感じがしました。
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