反対方面の列車を待っています。
直方行の2両編成は
ちょっと遅れているようですが、
故障等ではない遅れなので、
問題なく出発していきました。
単線なので、信号が変わると
すぐに出発です。
筑豊本線と支線ではありませんが、
単線なので、ローカルな雰囲気です。
※ここで間違いに気付きました。
筑豊本線は、桂川から原田方面になります。
桂川から篠栗、吉塚の間は篠栗線になります。
直通していますし、こちらがメイン路線なので
間違えました。
そのローカルな雰囲気の中で
筑前山手へ到着しました。
筑前山手はすごい高いところに
駅がありますね。
下を見下ろすと1車線の道路がありますが、
そこからホームまで来るのは
階段かエレベーターか?
エスカレーターを設置するには
スペース、角度共に足りなそうです。
思ったより山の中を走ります。
イメージが少し変わりました。
今までは山というよりは
家がある集落、平たいところを
走っているイメージがあったもので。
筑前山手を過ぎると
ずっと下っていく感じで
篠栗に到着です。
篠栗線の由来ともなった駅です。
3両編成直方行と行き違いました。
813系なんですが、
鹿児島本線や日豊本線を走っている
813系は赤色が主体です。
黒色が主体の813系は
817系と間違えそうで
ちょっと違和感がありました。
篠栗では、予想通り
かなり人が乗ってきました。
まだ座席に余裕はありますが、
数人しかいない車内から
10人以上が乗ってきたので、
多いなぁと感じたんでしょう。
列車内は博多へ向かうという
雰囲気が出始め、ローカル線の車内
という感じではなくなりました。
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