2017年08月13日
20回戦@マツダ 広島4−1読売 岡田投手6回4安打1失点で11勝目!
【広島】岡田、安定した投球で11勝目…緒方監督「ナイスピッチング」
8/13(日) 22:11配信
スポーツ報知
◆広島4―1巨人(13日・マツダスタジアム)
広島・岡田明丈投手(23)が、リーグトップの菅野(巨人)に1勝差と迫る11勝目を挙げた。
初回、先頭の陽岱鋼に中越え三塁打を打たれ、無死三塁のピンチを背負ったが、続くマギー、坂本を連続三振。阿部を二ゴロに打ち取った。
4―0の6回、連打に失策も絡んで1点を失ったが、6回1失点(自責0)で自身4連勝。突如崩れる悪癖も出ず、安定した投球だった。「そこが一番の課題として取り組んできた。良い結果につながったと思います」と振り返った。
緒方監督も「岡田はテンポというか、リズムというか、走者を出してもそういうのがばらつかなかった。ナイスピッチング」とたたえた。
今日の岡田投手は、前回DeNA戦の時のような突然の乱れもなく、安定したピッチングをしてくれました。昨日の薮田投手のピッチングが間違いなくかなりの刺激になったようです。ストレートに威力があり、読売のバッターを押し込んでいました。今日は不安はなかったですね。岡田投手も薮田投手と共に最多勝を狙って頑張って欲しいと思います。あとは岡田投手のヒーローインタビュー、受け答えがうまくなるように期待しています。
打線は初回に読売先発の今村投手に襲いかかりました。先頭の田中選手が内野安打で出塁、2塁への盗塁を決め、菊池選手がライト前にヒット。この時読売長野選手が転倒し、その間に1点先制。その後満塁になり、松山選手が犠牲フライで2点目。さらに西川選手のタイムリーで3点目を取り、試合の主導権を握りました。相手投手が左でも、左バッターの松山選手や西川選手が結果を出しているのは大きいですね。しかし、丁寧に攻撃していれば、まだまだ得点出来ていたと思います。4回裏、ノーアウト1、3塁のチャンスで、岡田投手投手が送りバント失敗。続く田中選手が空振り三振。菊池選手がセンターフライで無得点。5回裏もノーアウト1、3塁のチャンスで、松山選手が併殺の間に1点のみ追加と、きちんとした攻撃をしていれば、あと2、3点は取れていたと思います。この点は反省ですね。
しかしながら、負け越すのではないかと危機感を感じていましたが、勝ち越しを決めました。やはり昨日の試合、薮田投手が読売菅野投手に投げ勝ったのが大きかったですね。この薮田投手の完封試合は、今年のベストゲームの一つになりますね。それと、今日、読売の阿部選手が2000本安打を決めました。プロ野球ファンのドリヨシからもおめでとうと言いたいです。
さあ、いよいよあさってから優勝かけての大阪決戦、京セラドームで阪神との3連戦です。ここまで来たら、3連勝でマジックを再点灯させて一気に減らしましょう!連覇のゴールは確実に近づいています。我々ファンもワクワク、ドキドキしながらマジック再点灯を待ちたいと思います。
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昨日の采配はよかったですね。
岡田投手が崩れるかもしれない前に休みもらってた中継ぎ使えたし。
菊地のバント失敗はびっくりしました。
昨日は岡田投手も中継ぎ投手も安定感ありましたね。
中押しとダメ押しが最近ないですよね(汗)
勝って良かったです。