2025年01月10日
おかげさまで「真っ赤なドリヨシ」は8周年を迎えました!
「真っ赤なドリヨシ」のドリヨシです。
皆様のおかげで「真っ赤なドリヨシ」は2017年1月10日にスタートして、今日で8周年を迎える事が出来ました。ありがとうございます。
昨年はカープは残念ながら9月の「大失速」で、リーグ優勝どころか4位というBクラスに沈みました。
8月までは打線は活発でなかったものの、先発や中継ぎの投手陣の踏ん張りで、僅差のゲームを勝ち切り、9月突入時点では首位でした。しかし、夏場の疲れが一気に出たのか、投手陣が崩壊し、打線は相変わらず活発でない状態で、史上最悪の「大失速」で瞬く間に4位に転落しました。選手の皆さんはもちろん、我々ファンも悔しくてなりません。
ドリヨシとしては、この悔しさを晴らすべく、今季はさらに全力で応援していきたいと思います。カープの選手やチームの動向はもちろん、カープに関する情報を可能な限り吸い上げて、皆様に提供していきたい所存です。
今季は新井監督就任3年目のシーズンになります。新井監督の真価が問われるシーズンになりますが、チームは7年ぶりのリーグ優勝と、41年ぶりの悲願日本一になるべく、全国津々浦々のカープファンと共に歩んでいきたいと思います。
9年目に入る「真っ赤なドリヨシ」をどうかよろしくお願いいたします。
ドリヨシ
オリックスから九里投手FA移籍に伴う人的補償のプロテクト名簿が届く。
広島・鈴木球団本部長「絞ってから監督と話を」 オリックスから人的補償のプロテクト名簿届く
1/9(木) 5:45配信
スポニチアネックス
広島・鈴木清明球団本部長が、九里がFA移籍したオリックスから人的補償のプロテクト名簿が届いたと明かした。「こちらで絞ってから、(新井監督と)話をする」と説明。現場が人的補償を求めない場合に、金銭補償を選ぶ可能性には「あるだろうな」と語った。オリックス・九里は12月26日に契約締結合意が公示され、回答期限は40日以内となる。
ようやくオリックスからプロテクト名簿が届きました。選手を選ぶ際には、将来が有望な若手選手になると思いますが、カープの支配下登録選手が68名になっており、支配下登録出来る選手はあと2名となっています。
あと2名の枠はカープの育成選手から支配下選手にするだろうと予想されますので、オリックスの選手で本当に逸材がいれば、無理してでも獲得すると思われますが、そうでなければ金銭補償になる可能性が高いと思われます。仮に人的補償で獲得を狙うならば、ある程度長打も打てる右打者を獲得して欲しいですね。
ドリヨシ的には、九里投手の補償は金銭で行うだろうと予想します。九里投手の抜けた穴はたしかに痛いのですが、そこを埋めていける若手投手はそろっています。野手陣もドラフトや新外国人の獲得などで、攻撃に関しては戦力はプラスになっていることから、金銭補償で決着しそうな予感がします。
なお、人的補償または金銭補償の回答期限は2月4日になります。