2017年09月28日
25回戦@マツダ 広島3−1東京ヤクルト 大瀬良投手7回1失点で10勝目!
広島 ホーム最終戦も白星締め 次は「日本一を目指します」
9/28(木) 21:50配信
スポニチアネックス
◇セ・リーグ 広島3―1ヤクルト(2017年9月28日 マツダ)
37年ぶりのセ・リーグ連覇を果たした広島が3―1でヤクルトを下し、今季ホーム最終戦を白星で飾った。
4回、1死二塁から丸の左前適時打で先制し、5回と6回にも敵失とバティスタの適時打で1点ずつを加点。先発の大瀬良は7回7安打1失点と好投し、新人時代の2014年以来3年ぶり自身2度目の2桁勝利(10勝2敗)をマークした。
観客数もこの日の2万8092人を加え、球団新記録の217万7554人を動員。緒方監督は試合後に行われたホーム最終戦セレモニーでマイクの前に立ち、「今季も開幕戦からきょうのホーム最終戦まで200万人を超えるファンの皆さまにマツダスタジアムに足を運んでいただき、全試合スタンドを真っ赤に染め、選手に声援を送っていただき、1年間本当にありがとうございました。選手たちもその期待に応えるべく、最後まで全力でプレーをし、優勝、連覇という素晴らしい結果で応えてくれました。このたくましい選手たちとコーチ、スタッフとともに次の目標である日本一を目指します」と挨拶。割れんばかりの大きな拍手を浴びた。
今日は大瀬良投手ですね。3年ぶりの二桁勝利おめでとうございます。7回7安打と、毎回のようにランナーを背負いますが、粘りのピッチングで結局はヤクルト坂口選手のソロホームランの1失点のみでした。今日は緩急の効いたピッチングで、要所を締めました。CSの先発候補に良いアピールになったと思います。8回はジャクソン投手、9回は中崎投手の必勝リレーで締めました。ジャクソン投手の調子が良くなってきているのが朗報ですね。
打線は4回裏に先頭の田中選手がヒットで出塁し、菊池選手が送りバントを決めて1アウト2塁とし、丸選手のタイムリーで先制しました。今日もタナキクマルが躍動しました。5回裏は併殺でチャンスが潰れかけたのですが、2アウト3塁から、大瀬良投手のショートへの打球をヤクルト西浦選手がエラーをして2点目を取りました。この2点目が大きかったですね。6回裏はバティスタ選手のタイムリーで3点目。バティスタ選手は元気がありますね。CSでの活躍が楽しみです。
地元最終戦を見事勝利で飾りました。ホームのマツダスタジアムでは圧倒的な強さを見せてくれました。マツダスタジアムは毎試合満員の観客動員ですからすごいですね。チケットが簡単に手に入らない異常事態になっています。ドリヨシ的にはマツダスタジアムのキャパを拡大してもいいのではないかと思います。4万人収容にしても、毎試合満員の観客動員になると思います。
さて、次の試合は30日から横浜でDeNAとの2連戦です。DeNAは3位争いが佳境なので、かなり本気で来るでしょうから、カープとしても本気モードで戦って欲しいですね。DeNAとの対戦成績を考えると、この2連戦全勝すれば勝ち越しになるので、なんとしても勝って欲しいですね。30日は薮田投手、10月1日は野村投手が先発すると思いますが、CSを見据えての素晴らしいピッチングを期待します。
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ナイスピッチング!
投手は二桁勝利するかしないかは大切とか安仁屋さん言ってましたよね。
ほんとキャパ広がらないかな。
大瀬良投手おめでとうございます。
ほんとマツダスタジアムのチケットとれませんからねぇ涙
来シーズンはまた内野指定席で観たいです。