常陸太田方面の分岐駅上菅谷から2つ目の
下菅谷で行き違いがあり、
その列車は常陸大宮行の列車でした。
ここまで来ると水郡線も
本数が増えるので
あっちこっち行くことが
できるので、今日は本当に残念です。
水戸の手前で川を渡るのですが、
川の向こう側にマンションが見え始め
明らかに都市という場所へ
向かっていることが分かりました。
水戸の手前で常磐線に合流し、
ホームがたくさんある水戸へ
入線していきます。
常磐線は電車なので、
架線がいっぱいあります。
向こうに見える列車も
常磐線の501系ですね。
以前は、上野から取手を主として
走っていた列車で
最長15両編成もありました。
上野、取手間の運行が
新型車両(E231系)へ置き換わり
次の活躍の場を常磐線の
土浦、水戸からいわき方面へ
移した車両になります。
水郡線は、端っこのホームなので、
分岐もそれほどせずに
水戸へ到着しました。
上菅谷辺りから水戸までは
かなり混んだ車内でした。
ホームに降りると
改札口、他の路線へ向かうために
階段に人が集まっていました。
少し時間をおいてから
自分は移動します。