反対方面郡山行が停車している
ホームにも線路を渡り
そのまま行くことができるので、
階段の上り下りがなく、
地方の駅らしかったです。
先に出発するのが郡山行なので
じっくりと見送りました。
水戸行出発までもう少しあるので、
郡山方面へのホームとつながる
連絡踏切から眺めました。
この角度は贅沢ですね。
めったに見ることができない角度で
列車の迫力を間近で感じることができました。
出発まで数分あるので、
改札口外へ出てみましょう。
駅員さんへは青春18きっぷを見せて
難なく通らせてもらいました。
駅舎は横長で
小屋ではないのが主要駅っぽいです。
駅前も広く、自動車が
停まることができるスペースが
結構ありました。
また、駅前道路には路線バスも
走っているので、
移動する人たちが集まる場所
という本来の目的がしっかりと
認識されているところでした。
バラバラに散っていた
水戸行に乗る人たちが
少しずつ戻ってきます。
出発時刻になると
駅員さんも自分たちに列車へ
乗るよう促します。
ホームに誰もいなくなり、
列車はゆっくりと磐城石川を出発です。
改札口へ出る辺りで
駅員さんもこの列車を見送ってくれました。
次の水戸行は4時間以上後・・・
久しぶりににぎわった
駅だったのかもしれませんね。