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貴生川での眺鉄 by 坂本 理恵 (12/05)
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2022年09月13日

朝食は立ち食いうどんへ寄り道

九州の折尾から【ムーンライト九州】に乗り、
関門トンネルをくぐって本州へ。

そして、下関、広島と過ぎ
岡山で少しだけ目が覚め
そのまままた寝るという
かなりダラけた?感じです(^^)



ただ、ここまで6時間程
ほとんど動かずに寝ていると
さすがに体が痛くなってきます(^^;



自分が下車する大阪へ6時34分に到着し、
新大阪まで行く【ムーンライト九州】を
ホームから見送り、
大阪6時42分発
京都行普通列車に乗りました。



scan0057.jpg



隣のホームから6時35分発の
米原行【快速】が動き出していたので
大阪には少し遅延していたようですね。



今回の目的はまずは三ノ宮に向かって
【新快速】に乗って移動することに
していたのですが、

京都でのうどんが食いたいと
急に思い立ち京都へ向かっているのです。



ガタガタ言っても仕方ないのですが、
本当は【快速】に乗りたかったのです。

大阪へ遅れて到着し、乗り換えができたかも
なんてことはまったく思っていませんでした(^^;



大阪から乗った普通列車は
7両編成でロングシートですが、
関東に比べると新しい車両を使用していて
車内がきれいですし、

車内案内板がモニターであり
もの珍しさでそれほど気分的には悪くないですね。



京都まで各駅に停車するので
【新快速】での移動が多い自分には
移動距離、時間共に長く感じました。



少しずつ空が白くなり始め、
7時25分に京都へ到着すると

いつもと同じ立ち喰いうどん屋で
うどんを食べ、満腹になって
湖西線へ乗ります。



今日の目的は帰るだけなので
ちょっと寄り道をすることにしています。



というのも最近、
敦賀までの架線が直流になりました。



その関係で関西中心を走っている
【新快速】が直通できるようになったのです。



だから湖西線の永原から敦賀までの
運行本数が増えたので
行きやすくなったのも影響しています。







2022年09月14日

117系を満喫

京都で朝ごはんをうどんで済まし、
湖西線に乗って敦賀へ向かいます。



そういえば、京都駅のデパートには
長蛇の列ができていました。



福袋の為の列らしいのですが、
どこでも同じような感じなんだなぁ。



テレビでしか見たことが無かったので
目の当たりにすると少しばかり興奮しました。



京都のホームに向かうと
7時58分発近江舞子行が停車しています。



117系という特急に似ている
豪華な列車なので迷わず乗ります。



scan0058.jpg



車内は空いているので
転換クロスシートを占領して
車窓を楽しみましょう(^^)



比叡山坂本でたまたま
反対側京都行の車内を
見ることができたのですが、
ものすごい混み方でした。

年初は京都に人が集まるのでしょうね。



比叡山坂本を過ぎ、
堅田で親子が乗ってきました。



どうやら自分と同じく
【新快速】に乗り換えるらしいですね。

親子の会話の所々に
そんな感じが漂っていました。



そんな親子を見て急に
昔この沿線で見た親子のサルを思い出し、
車窓に目を向けて探していたのですが、
今日は影も形も無かったです。



車内が心持ち寒くなってきたのも
少し北上した影響でしょうか。



窓の隙間から冷たい空気が
入ってくるようになりました。


窓を開閉できる117系だからこそ
こういう現象があり、
国鉄型の列車という
良い体験だと思います。



終点近江舞子へ8時46分に到着し
隣ホームに来る8時48分発
敦賀行【新快速】に乗り換えました。



前4両が敦賀行で
後ろ4両が途中の近江今津行なので
もちろん後ろの車両は
座ることができます。



まぁ近江今津から座れなくても良いや
くらいの気持ちで空いている
車両へ乗りました。







2022年09月15日

思ったより人が乗っていた湖西線

近江舞子から敦賀行【新快速】
8両編成に乗り、近江今津です。



近江今津で後ろ4両を切り離し
前4両になりその車両へ移動すると
空席が全く見当たらないです。



22 東海道線 京都.jpg



やはり直通運転になったので
北陸に行きやすくなったのでしょう。



また、青春18切符という効果が
このあたりにも出ているのではないかと推測します。



ただ、近江今津から
補助シートが利用できるようになっていたので
ドア横の簡易シートに座ることができました。



それでも全員が座れないのは
かなりの乗車率ですね。



曇っているので
琵琶湖の反対側に見える山々は
霞んでいました。


こういう景色も悪くは無い。



志賀辺りから車窓に見えた周りの山々は
薄っすらと白い化粧をしているかのようでした。



近江今津を出ると
本数が極端に減る区間に入りました。



駅に到着すると多少降りる人はいるものの
やはりほとんどの人が
先を目指すということです。



ただ、補助シートは
ドアの窓とはずれているので
景色は見にくいので、
自然と車内観察になるのですが、


たまたま前の補助席に座った兄弟が
どうやらどこかで間違って乗ったらしく
名古屋へ向かうのに
大回りをしている感じです(^^;



兄弟で少しもめていますが
どうしようもないので
諦めて米原へ向かう方法を取るようです。



ということは自分と全く同じ行程になります。



しかし、こんな簡単な間違いをするということは
鉄道に乗り慣れていないのでしょう。



ただ、こういう失敗も良いのではないでしょうか。


一つアドバイスするとしたら、
分からない時は自分から

聞かなければ解決できない。

ということ。



初めての場所で全てが分かるわけない。



人に尋ねて初めて理解できることも多く、
もし、人に聞くことができたのであれば、
このようなボンエラーは
しなくて済んだと思います。



これもこれから先の社会での活動には
必要なことだと思うのですが、
今回は何も言わずにいましょう。






2022年09月16日

敦賀までは行けず、近江塩津下車

近江今津から4両編成になった列車は

北陸の温泉に行く年配の団体、
迷っている兄弟、
自分のように楽しんで大回りしている人

など様々な人を乗せて走ります。



進行方向の右後ろ側から
北陸本線が近付いてきて
近江塩津へ9時37分に到着しました。



このまま先敦賀方面へ行くと
なんと接続の列車に乗ることができないという
何とも残念なダイヤなので、

ここ近江塩津で乗り換えることになります。



車内から10人以上が降りたのには
驚きましたが、それだけ
湖西線と米原方面の北陸本線が
身近になったのでしょう。



久しぶりに降りた近江塩津は
前来た時とさほど変化はありません。



ブラブラしながら、
田舎らしい街を楽しんでいました。



バス停があったので時刻表を確かめてみると
ほとんど空白でバスが走っているのかどうかさえ
怪しい状況でした。



DSCN2193.JPG



車がたまに往来する以外は
人や動物を見ることなく
散策を終了しました。



近江塩津駅へ戻ると
人が更に増えていました。



そして次の列車が来るまで
続々人がこの駅へ集まってきます。



待合室はストーブが炊いてあるので
暖かいので、席はほとんど埋まっています。



改札前のベンチは寒い為、
まだまだ空席があったので
しばらくそこで休んでいました。



しかし、待合室の中には
パンフレットなどがあり、
退屈しなさそうなので
思い切って入ってみました。



思ったより座るスペースは空いていて
座りながら時間を潰すことができました。



列車到着まで数分となったので
ホームへ向かう人が増え始めます。



自分は慌てることなく
列車到着のギリギリまで待合室で寛いでいました。



近江塩津10時13分発、
北陸本線経由
姫路行【新快速】は4両編成です。



米原まで4両で行くらしいのですが、
車内はガラガラで
それでも十分だと思います。







2022年09月17日

年またぎの旅が終わります

近江塩津から乗った
【新快速】姫路行は4両編成です。



ただ、関西中心地を4両編成で走るには
無理があり過ぎるので
おそらく12両の長大編成になるのでしょう。



定刻になると何の列車の接続も無いまま
ホームを離れます。



右手に湖西線の高架線を見ながら
北陸本線を南に向かっていきます。



右手に琵琶湖がたまに見える
いつもの光景を眺めながら
丹念に各駅に停車していきました。



各駅に到着すると車内から少し降りる人は出ますが、
それより多くの人が乗ってきて
車内はだんだんと空席が埋まり始めました。



そして、長浜で大勢が乗ってきて
一気に都会の列車に早変わりしました。



米原まで寛ぐという気持ちが
なくなるくらい混み
10時49分に米原へ到着した時は
降りることができることに
少しだけホッとしたくらいです(^^;



米原は駅改造工事中でホームなども非常に狭いのですが、
次の列車までまだまだ時間があるので
駅構内の移動にはそれほど手間取らなかったです。



在来線の中では最も新幹線側のホームに
上り東海道線が到着するので
移動すると少しだけ列ができています。



おそらく並んでいないと
座れないと思われるので
自分も乗車位置を探して並んでおきます。



米原11時12分発
大垣行が到着すると
列に並んでいた人たちが一斉に
車内へなだれ込みました。



無事座ることができ
大垣までのんびりと移動します。



もう後は帰るだけなので、
列車をつないで行きましょう。



11時50分に大垣へ到着し、
大垣12時10分発豊橋行
【新快速】に乗り換えます。



乗ろうと思えば、
11時55分発の列車も間に合いましたが、
わざと1本遅らせて大垣から
座っていくことにしたのです。



その後は途中で浜松行に乗り換え、
浜松へ14時19分に到着。


浜松14時30分発の静岡行に乗り
静岡へ15時40分に到着。


静岡15時45分発熱海行に乗り換え、
16時59分に熱海へ到着し、

熱海から見慣れている東海道線
東京行に乗り換えました。



17時03分に熱海を出発すると
今までの路線とは全く違った
車内の雰囲気というか匂いを感じます。



やはり中部地方と関東地方では
なんとなく違っているのでしょう。



茅ヶ崎へ17時50分に到着し、
今日は実家のあるかしわ台へ直行します。

弟家族が来ているとのことなので
久しぶりに宴の予定だ。



茅ヶ崎18時02分発
橋本行の相模線に乗ると
30分ほどで海老名に到着。


ここで青春18切符の役目は終了しました。



scan0290 相模線.jpg



海老名の連絡橋を歩き、
相鉄線に乗り一駅でかしわ台に到着し、
事家に到着ということで、
旅は終了です。




今回は九州の最南端を目指しました。



これで、
最南端の西大山、
最東端の根室、
最西端の佐世保と
足を記したことになります。



後一つは
最北端の稚内です。



ここまで行く方法は・・・今からワクワクします。



夏場に北海道は旅しようかと
思っているので今年の夏あたり
最北端に行っているかもしれないなぁ(^^)