【新快速】姫路行は4両編成です。
ただ、関西中心地を4両編成で走るには
無理があり過ぎるので
おそらく12両の長大編成になるのでしょう。
定刻になると何の列車の接続も無いまま
ホームを離れます。
右手に湖西線の高架線を見ながら
北陸本線を南に向かっていきます。
右手に琵琶湖がたまに見える
いつもの光景を眺めながら
丹念に各駅に停車していきました。
各駅に到着すると車内から少し降りる人は出ますが、
それより多くの人が乗ってきて
車内はだんだんと空席が埋まり始めました。
そして、長浜で大勢が乗ってきて
一気に都会の列車に早変わりしました。
米原まで寛ぐという気持ちが
なくなるくらい混み
10時49分に米原へ到着した時は
降りることができることに
少しだけホッとしたくらいです(^^;
米原は駅改造工事中でホームなども非常に狭いのですが、
次の列車までまだまだ時間があるので
駅構内の移動にはそれほど手間取らなかったです。
在来線の中では最も新幹線側のホームに
上り東海道線が到着するので
移動すると少しだけ列ができています。
おそらく並んでいないと
座れないと思われるので
自分も乗車位置を探して並んでおきます。
米原11時12分発
大垣行が到着すると
列に並んでいた人たちが一斉に
車内へなだれ込みました。
無事座ることができ
大垣までのんびりと移動します。
もう後は帰るだけなので、
列車をつないで行きましょう。
11時50分に大垣へ到着し、
大垣12時10分発豊橋行
【新快速】に乗り換えます。
乗ろうと思えば、
11時55分発の列車も間に合いましたが、
わざと1本遅らせて大垣から
座っていくことにしたのです。
その後は途中で浜松行に乗り換え、
浜松へ14時19分に到着。
浜松14時30分発の静岡行に乗り
静岡へ15時40分に到着。
静岡15時45分発熱海行に乗り換え、
16時59分に熱海へ到着し、
熱海から見慣れている東海道線
東京行に乗り換えました。
17時03分に熱海を出発すると
今までの路線とは全く違った
車内の雰囲気というか匂いを感じます。
やはり中部地方と関東地方では
なんとなく違っているのでしょう。
茅ヶ崎へ17時50分に到着し、
今日は実家のあるかしわ台へ直行します。
弟家族が来ているとのことなので
久しぶりに宴の予定だ。
茅ヶ崎18時02分発
橋本行の相模線に乗ると
30分ほどで海老名に到着。
ここで青春18切符の役目は終了しました。
海老名の連絡橋を歩き、
相鉄線に乗り一駅でかしわ台に到着し、
事家に到着ということで、
旅は終了です。
今回は九州の最南端を目指しました。
これで、
最南端の西大山、
最東端の根室、
最西端の佐世保と
足を記したことになります。
後一つは
最北端の稚内です。
ここまで行く方法は・・・今からワクワクします。
夏場に北海道は旅しようかと
思っているので今年の夏あたり
最北端に行っているかもしれないなぁ(^^)
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