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kobu
21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
プロフィール

2022年01月11日

酒とたばこは病気の元


父が脳梗塞になった。

父が朝食時に茶碗を持つ左の腕が上がらない、動かない、感覚が無いと言った。

私はこれは脳梗塞ではと疑い、すぐ救急車を呼んで、救急隊員に両手を持って手を放すテストをしてもらい

脳梗塞である可能性が高いのですぐ、専門の病院へ搬送してもらった。

CTとMRI検査でやはり軽い脳梗塞を起こしていたのだった。

医師は早速く血栓を溶かす薬剤を投入して、応急処置を行ってくれた。

その病院の先生から1週間程度の入院が必要と言われたが、

頑固な父は、家に帰りたいの一辺倒でいらだち、子供がだだをこねるように拒否したので

近隣の内科医へ紹介状を書いてもらい。次の日に行った。

近隣の内科医は年齢が80歳くらいのベテラン医師だった。

血圧を3度測り、聴診器で慎重に診断し、血液検査を実施し、胃腸の部分を推してみて異常が無いか入念にしらべた。

その後、問診があった。その問診にわたしも立ち会った。

医師いわく、酒とたばこは命取りになるから脳梗塞患者には厳禁だと父にいった。

父は幸い酒を飲む習慣がない。

ただ、87歳でも1日1箱のタバコをすうのだった。

医師からタバコで脳梗塞が悪化し命にかかわるから禁煙するように言われたが

父は今更、やめられないと譲らない。

そこで、医師は脳梗塞予防の薬を4種類処方して飲ませるようにとのことだった。

たぶんタバコがやめられないと言ったので、2錠くらいタバコの害に有効な薬も処方したのだろう。

その医師は日中は往診もするのだった。

ベテラン医師は酒とたばこが多くの病気のリスクとなり、多くの患者を診て、多くの患者の死をみとり

知ってるのだろう。

酒はほどほどとか当たり前で、本当は酒は多くの病気の元で寿命を短くすることを経験と臨床で知っているのだろう。

酒は百薬の長というのは嘘だと知っており、ましてやタバコは百害あって一利なしを良く知っている。