禁煙して4年以上になる。
過去を思い起こすと、禁煙をするきっかけになったのがいとこが肺気腫で動けなくなったことや、
ほかのいとこから50歳を過ぎたらタバコは体に悪いからやめたほうがよいといわれたこと、
一番の理由は禁煙前は朝になると痰がでることが多かったのが理由だ。
痰が出るということは肺や喉に何らかの炎症か何か悪い兆候が始まっている証拠だ。
禁煙して1年程度たったころ痰がでなくなったと記憶している。
もちろん、今は痰がでることはない。
つまり禁煙したことで4年前よりも健康になったといえる。
禁煙して朝起きるのが楽になったし、タバコ代がかからないから経済的に楽になった。
タバコ代も月3万円程度、1年だと36万円だとすると大きな額であり、
家庭に影響していたと辞めてから実感した。
なぜ、もっと若いころに禁煙できなかったのかと思うことがある。
15年前に禁煙外来で保険がきくようになっていたのに、それを知らなかった自分を後悔している。
いや、禁煙外来があってもタバコの快感との決別の勇気が乏しかった自分、
タバコで他人に迷惑をかけているという意識の欠如、
体に不調が出ていなかった若いころの自分ではやめれなかったかもしれない。
後悔しても、自分はそのような過程を踏まないとやめれなかったのだろう。
禁煙は遅いということはないので、やろうと思ったら何回もチャレンジしてみよう。
あなたの人生に健康あれ、成功を祈る。
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