前の記事で動物脂肪や植物などオメガ6系のリノール酸は痛み物質プロスタグランジンを生成するため
慢性前立腺炎症状の悪いのではということを書かせてもらった。
ところが最近、1週間ほど胃痛がして市販の胃腸薬を飲んでもなかなか痛みが収束しないので
知ったことに、体内でプロスタグランジが減りすぎると、胃の血流が悪くなり、
胃部不快感や胃痛がおきることがわかった。
つまり、痛み物質プロスタグランジンが余りに減りすぎると、胃の粘膜が荒れて
胃痛になることがあるちうことだ。
私は自分の体をもってそれを知った。
前立腺炎症状改善にはプロスタグランジンを生成する食品摂取は控えるべきだが
控え過ぎた時の胃痛は胃の粘膜での血流が悪くなっていることが原因と考えられ、
何でも過ぎたるは及ばざるがごとし、最適な時に最適な物質摂取が必要で
必要で亡くなった際には、必要として摂取した栄養素は逆に不調になることもあると考えられる。
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