先月、フランス国内で移民が暴動を起こし、それが国内各地に飛び火して警察でも手に負えない状態となった。
フランスには植民地時代のアフリカ系移民などが国内各地で居住区を構えて
法律を無視してやりたい放題をしているらしい。
数年前まで欧米諸国や国連は日本に対して、移民受け入れに消極的だと非難をしていた。
ところが5年ほど前からその考えが間違いだったと気がつきはじめたようだ。
アメリカもメキシコをはじめ南米諸国からの不法移民に悩まされている中で数年前にトランプ大統領が誕生、そして、EU加盟国の政府の移民反対派が台頭してきた。
白人欧米人も移民からの被害が増大して、リベラル主義の過ちに気が付いた模様だ。
ドイツは東ドイツを吸収合併して、労働力として利用して国力を増大させたが、他国では難しかった。
ドイツの合併での成功を見て、リベラル主義が産業や国を発展させると思ったのが間違いだったと今頃気が付いた模様だ。
やはり共産社会主義国やリベラル主義は世界諸国にマイナスだと思うし
移民を安易に受け入れることはどこの国でも自国民にマイナスとなると世界の現実を見て思う。
それが生活保護や無料の医療など社会保障を目的というならなおさらだ。
日本のリベラル左翼は自分達が正しいとか連立組んで日本をかえるとか言えるのか。
国際社会での国連、ロシア、ベラルーシ、それと国連に協力する国が行うべきことは
移民元の国の政府を安定させ、国家システムを正常にして、自国で経済、国民生活が成り立つように支援することだと思う。
ベラルーシとロシアのような社会主義国が如何に独裁で世界に迷惑な国家体制かわかる。
寒さが収まった後は移民がEU諸国にこないように
移民元の国民生活を安定させるための政府の樹立、インフラ整備、居住のための建築、農業などに自国産業が軌道に乗るまでの食糧支援
自国で国家システムが運営できるための人材教育、技術協力、医療技術、産業支援が必要だろう。
リベラル左翼の様に貧しい国から富む国へ移民を許し、拡大することは世界諸国民にとって好ましくない。
日本でもそのようなリベラル主義を是としてる愚かな政党や団体が存在する。
そのような国会議員や地方議員、団体が存在するのは我が国にとっても世界の流れにしても良くないっことだと考える。
将来を考えた際に「かわいそうだ」という感情論だけに流されてはいけないと思う。
弱い者やかわいそうな者を盾にして相手を攻めるのが左翼の譲渡手段であり、
その際に弱い者がぎせいになるのが社会主義や共産主義の現実ではないか。
ネットの意見でそうだと思ったものがあった。
あなたは「家の前にホームレスがかわいそうだからといって、ホームレスが一方的にあなたの家に上がり込み
住まわせて無料で飲み食いさせてくれと、勝手に入り込まれて、ゆるせるのか」
まあ、日本のホームレスはそのようなあつかましい人は誰もいないだろうが。
よって、移民が勝手に他国に入国することは不法侵入で移民がわの方が悪いと思う。
移民も子供を盾にして無理に不法入国しようとしていることも問題だと思う。
それを手助けしているベラルーシやロシアはそれこそEUの言うようにEU諸国に嫌がらせと混乱を目的にしているのではないのか。
国連や支援する意向がある国は移民する者が自国に戻り経済再建をするなら
支援をするとする交換条件で経済支援なり財政支援、生活支援をする方針とすればよいのではと思う。
posted by
kobu at 07:00|
世界の繁栄のために