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貴生川での眺鉄 by 坂本 理恵 (12/05)
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2023年05月11日

【マリンライナー】に乗っちゃいます

岡山で眺鉄を楽しみました。


ただ、気になることがあって
それは混雑した列車に乗るときのマナーです。



帰省や旅に出る人が多く
スーツケースに荷物を入れて
移動している人がいます。



そのスーツケースを
座席の前(自分の足の前)に置いて
ボックス席に全員(4人)
座れないところが多くなってしまっていました。



ボックス席はお互いに足が
ぶつからないようにしなければならないので
スーツケースがあれば
反対側にはまず座れません。


足が入りませんからね。



そのため、座る人が少ない
おかしな車内になっている
列車が少なからずありました。



スーツケースは小さければ

網棚に上げるなどの気遣いや
スーツケースが大きい場合は

ボックス席ではなく
ロングシートなどに座る
ドア横の席に座るなどの
工夫が必要だと思いました。



自分はそのような状況に
なることを想定しており

また、移動中に
階段しかない駅も多数あることを
知っているので、

大きなバッグ(ボストンバッグ)で
鉄道旅をしています。



このスタイルずっと変わりません。


一度も自分の荷物のせいで
トラブルにならないのも
それなりに配慮していますからね。



次の列車は是が非でも
窓側に座らなければならないので、
出発時刻よりだいぶ前に
乗車位置に並びました。


先頭ではなかったのですが、
十分に座ることができるポジションです。



13時42分発高松行
【マリンライナー】の
進行方向に向かって左の
窓側に座っています。



予定通りです。



【マリンライナー】は定刻に
岡山のホームを離れ、
瀬戸大橋線用の線路を上っていきます。



左下には岡山の留置線が
見えてきます。



山陽新幹線は瀬戸大橋線の
上を走っているのでかなりの高さです。



そして、その下には
117系が停車しています。



168 岡山出発マリンライナー.JPG







2023年05月12日

瀬戸大橋を渡ります

13時42分に岡山を出発すると
瀬戸大橋線は単線になり
少しずつ高度を上げます。



168 岡山出発マリンライナー.JPG



これは山陽本線倉敷方面の
線路を跨ぐためです。



左下の留置線には
倉敷、福山方面
播州赤穂、相生方面へ
向かうと思われる列車たちが
出発を待っています。



169 岡山出発マリンライナー.JPG



117系も待機しており
快速【サンライナー】で
福山へ向かうのかもしれませんね。



170 岡山出発マリンライナー.JPG



117系は国鉄時代の車両であり
2つドアの転換クロスシートの
座席配置なので、乗り得列車です。



近年活躍の場が狭まり
また運行している本数も減り
消滅も間近かもしれません。



また乗っておきたい列車です。



快速運転なので、
主要駅にのみ停車します。



そして、宇野線との分岐駅
茶屋町へ到着しました。



全部で3本線路があり
中央の線路は宇野線へ向かう列車が
発着します。



中央の線路は両側をホームに
挟まれており、
高松方面、岡山方面の両方の
ホームでの乗り換えができる構造です。



そして、宇野線へ乗り換える
という人よりは
この茶屋町で下車という人が
多いのに驚きました。



この辺りまで来ると
海が近くなり
人が住むという感じが
だんだんと減ってきていたからです。



少しずつ人が増え始め
駅周辺も賑やかになっていくと
良いですね。



【マリンライナー】は、
茶屋町を出ると、本州最後の駅
児島へ向かって飛ばします。



171 瀬戸大橋線左側.JPG



途中左側下に線路が見え始めます。



172 瀬戸大橋線 宇野線分岐.JPG



宇野へ向かう宇野線の単線です。



173 宇野線分岐.JPG



瀬戸大橋ができる前までは
この路線の終点宇野まで
東京から寝台特急【瀬戸】が
走っていました。



瀬戸大橋ができると
宇野への寝台特急は廃止になり
四国高松までの運行に変わりました。



田舎風景の単線を昔は
寝台特急が走っていたんですよね。



上から眺めるだけでしたが、
なんとなくのどかな中に
ブルートレインが映えている気がしました。







2023年05月13日

児島で乗務員交代すると瀬戸大橋

茶屋町から高架線を走ります。



小さな駅がありますが、
それを通過し、高架線なのに
トンネルをいくつかくぐります。



そして、海が見え始めて
コンクリートに囲まれた線路になると
児島へ到着です。



174 児島到着前.JPG



児島はJR西日本とJR四国の
境の駅で、特急も停車します。



175 児島.JPG



乗務員が交代するためです。



瀬戸大橋の手前から
JR四国管轄になるからです。



乗務員交代のため
停車時間が少し長めなので、
遅れることなく定刻に出発です。



176 児島出発.JPG



児島を出ると児島ボートを左手に
トンネルに入ります。



177 児島ボート.JPG



そして、パッと海の上に出ました。



178 瀬戸大橋.JPG



瀬戸大橋です。



小さな島がいくつもある
瀬戸内海の上を走ります。



179 瀬戸大橋.JPG



鉄道と道路の両方がある
瀬戸大橋ですが、
線路の上に道路があります。



道路からだと眺めはまた良さそうですね。


鉄道からだと、橋を支える
柱等が眺望を邪魔しますね(^^;



しばらくは海と小島を見ながら
列車は走ります。



騒音防止のために、
一定以上スピードを出しませんが、
その方が車窓を楽しむことが
できるので良いと思います。



180 瀬戸大橋.JPG



左側にいくつかのタンクと
巨大なタンカー数隻が
見え始めると
そこは四国です。



180 瀬戸大橋.JPG


181 瀬戸大橋 四国上陸前.JPG



瀬戸大橋ができたおかげで
本州と四国がかなり近くなりました。



182 瀬戸大橋 四国上陸.JPG


183 瀬戸大橋 四国上陸.JPG


184 瀬戸大橋 四国上陸.JPG


185 瀬戸大橋 四国上陸.JPG


186 瀬戸大橋 四国上陸.JPG


187 瀬戸大橋 四国上陸.JPG



坂出到着前、右側には
宇多津へ向かう線路が分岐し
しばらくすると線路の上にあった
道路も分かれていきました。



188 瀬戸大橋 高速道分岐.JPG


189 予讃線合流.JPG


190 坂出到着前.JPG



宇多津方面からの線路と合流し、
14時19分に坂出へ到着しました。



自分はここで降ります。

岡山から乗ってきた
【マリンライナー35号】は
少しの人を坂出で降ろしただけで、
高松へ向けて出発していきました。



191 坂出.JPG



坂出駅前のイオンには
ずいぶん前にお世話になっており
なんとなく懐かしく感じました。



ところで、なぜ坂出で降りるのか
というと、少しだけ四国内の鉄道で
足を延ばそうと思っているからです。



坂出と高松間は
【マリンライナー】だと1駅ですが、
けっこう距離があり、
終点高松まで行ってしまうと
ウロウロする時間が無くなります。



そのことを考慮しての坂出下車
というわけなんです。







2023年05月14日

予讃線と土讃線に少しだけ乗ります

坂出で【マリンライナー】から降りました。



岡山からは37分の移動でした。


【マリンライナー】は坂出を出ると
次は終点の高松なので、
坂出と高松を結ぶ普通列車が
接続待ちをしていました。



192 高松行.JPG



2両編成の列車で車内は確か
セミクロスシートだったと思います。


このような普通列車でも
ボックス席があるので、
四国は良いですね。



193 坂出 高松方面.JPG



出発時刻になり
普通列車高松行は
坂出のホームを離れていきました。



194 坂出 高松方面.JPG


195 坂出 高松方面.JPG



坂出での乗り換え時間は
11分もあるのですが、

乗り換えのためにホームが変わりますし
乗り遅れると意味がないので
余裕を持って移動していました。



高松方面からライトが近付いてきて
自分が乗る14時30分発
観音寺行が到着です。



196 快速サンポート.JPG



こちらも2両編成で、
車内はほぼ席が埋まっており
立って移動することにしました。



【サンポート南風リレー号】
という列車名もあるので、
南風へ接続する列車なんですね。



【南風】が岡山から瀬戸大橋を渡って
高松や坂出には寄らずに
宇多津、丸亀、多度津と走ります。



そのため、高松から
【南風】へ乗り換える人のために
この列車が運行されている体制です。



自分は多度津で降りる予定なので、
移動時間もそれほど長くないですし、

ちょうど瀬戸大橋を眺めながら
走る所なので、

座ることができないことが
かえって良かったです。



坂出から13分
14時43分に
多度津へ到着しました。



197 多度津 快速サンポート.JPG



坂出から、宇多津、丸亀、多度津と
特急停車駅は多くありますが、

これも瀬戸大橋線からの乗り換え客、
高松からの乗り換え客

の皆さんが利用しやすいような
停車駅と思われます。



丸亀はうどん屋さんで有名ですが、

宇多津は瀬戸大橋線と予讃線が
合流する坂出とは反対側の駅なので、

人が利用するためというよりは
列車運行をスムーズにするため
という感じがしました。










2023年05月15日

多度津で眺鉄

多度津へ14時43分に
着きました。


坂出から13分だけの
移動でしたが、

瀬戸大橋へ向かう線路が合流する
△の底辺のようなところを
坂出から宇多津へ走り、

丸亀、多度津でしたので、
思った以上に景色は面白かったです。



乗ってきた観音寺行は
多度津で後ろ1両を切り離し
1両になって出発していきました。



多度津は予讃線(松山方面)と
土讃線(高知方面)とに
分岐する場所です。



主要駅ですので、
眺鉄も楽しみたいと思います。



まずは琴平行の普通列車です。



198 多度津.JPG



ここで待ち合わせをします。



199 多度津.JPG



2両編成の電車で、
先ほど坂出で眺鉄した列車と
同型でした。


車内はボックスシートもあります。



そしてしばらくすると
特急が到着しました。



200 多度津 南風.JPG



【南風】高知行です。



201 南風.JPG



キハ2000系の振り子型
ディーゼル特急です。



先頭車はグリーン車ですね。


琴平までは電化されていますが
琴平より先が非電化区間なので
ディーゼル特急が運行されています。



思ったより車両を繋いでおり
5両編成ですね。


よく3両編成の特急を見かけるので
5両は長く感じました。



列車は少しだけ停車すると
そそくさと出発していきました。



202 南風.JPG



ディーゼル列車なので
ガァーガァーエンジン音を
唸らせながら
その音がだんだんと静かになりました。



しばらくすると
またガァーガァーとエンジン音が聞こえ
反対側のホームに1両の
多度津止まりが到着しました。



203 土讃線ディーゼルカー.JPG



琴平より先の阿波池田から
到着した普通列車です。



屋根の上から排気されるので
黒ずんでいるのが見えました。



多度津駅は折返し列車も
多く設定されているところなので
そのための留置線があります。



本州の方で走っている
211系に似ている顔の
6000系も休んでいました。



204 多度津 松山、琴平方面.JPG



自分が乗る琴平行まで
もう少し時間があるので
多度津の駅外へ出てみます。



その前に、高松方面行を
ほぼ線路と同じ高さから眺鉄です。



205 多度津.JPG



この位置関係は珍しいので
迫力がありました。



ずいぶん前に多度津には
来たことがありますが
そのときとあまり変わっておらず
なんだか懐かしい雰囲気が
そのまま残っている感じでした。



206 多度津駅.JPG



ホームへ戻り琴平行へ乗り込みます。


14時59分発なので、
多度津へ着いてから15分ほどの
眺鉄タイムでしたが、
ずいぶんと楽しみました。



琴平行なので土讃線に入ります。


最後尾に乗り、出発するところから
ホームを後ろに眺めます。



207 運転台.JPG



左側に特急が到着したようで
【南風】でした。



208 多度津出発後、南風.JPG


209 多度津出発後南風.JPG



線路が多く合流、分岐をする
多度津構内を眺めながら
土讃線へ入っていきます。



210 多度津出発後.JPG



少しだけキハ47系かな?



211 多度津出発後.JPG








2023年05月16日

琴平の手前善通寺で折返し

多度津を14時59分に出発した
琴平行で金蔵寺へ到着しました。



地方駅あるあるなんですが、
駅からすぐのところに
自転車置き場があります。



212 金蔵寺自転車置き場.JPG



お金を取られず
自由に置けるサービスです。



2つの対面式ホームのある駅でしたが、
改札口のあるホームへ
列車は停車し、利便性を
考えての運行でした。



213 金蔵寺.JPG



金蔵寺ではスマホで
列車を検索している人を見かけました。

おそらくこの後に来る
高松行へ乗るのでしょうね。



214 金蔵寺.JPG



自分が乗る列車と同じになりますが(^^;



太陽がちょっと陰ってきて
自然の中の明るさを
見ることができました。



215 金蔵寺、善通寺間.JPG



こういう景色は、自分が住んでいる
横浜の鶴見では
まったく見ることができないので
気分がガラッと変わる光景でした。



216 金蔵寺、善通寺間.JPG



今乗っている7200系の
車内はこんな感じです。



217 車内配置.JPG



ロングシートとボックスシートが
交互に並んでいます。



さて、琴平まで行ってしまうと
折返し高松行には間に合わないので
一つ前の善通寺で降りました。



218 善通寺.JPG



15時06分に着いたので
多度津からは7分の移動でした。



善通寺で琴平行を見送り
少しだけ善通寺を散策です。



駅の外に出ると
カッコいい駅舎です。



219 善通寺駅.JPG



金蔵寺、善通寺、琴平と
なんとなく貫禄のある駅名
が続き、駅舎もそれに負けず劣らず
貫禄がありました。



改札前の待合室は
地方らしいといえば
らしい雰囲気で、

コンビニかキオスクがあって
ベンチがあって、
窓口があって
改札の上に時計がある。



220 善通寺改札前待合室.JPG



そして、待合室にいるのは
高齢の人が多い。



これも来たから感じることができる
空気感でした。









2023年05月17日

高松へ来ました

善通寺で高松行を待つ間
少しだけ駅構内を眺めました。



今風とは言えない雰囲気が
なんとなく気になったんです(^^;



善通寺は木をふんだんに使用している駅で
木の柱に木の渡り階段でした。



221 善通寺 木の柱.JPG



こういう屋根はあまり見なくなりました。



駅全体を木で統一することで
まとめているような感じです。



管理が大変かもしれませんが
この場所にこの駅構内は
ピッタリでした(^^)



15時18分発
快速【サンポート】高松行が
近付いてきました。



222 善通寺 高松行快速サンポート.JPG



7200系列車で、
もしかしたら先ほど乗ってきた
琴平行の折返しかもしれませんね。



列車内は思ったより乗っています。


ただ、一区画だけ
なんだか空いている場所があるので
行ってみると、

若者の酔っ払いが
3席を占領して寝ていました(^^;



まったく起きる気配がなく
また起こしたら暴れるような気もするので
誰も声かけさえできません。

自分もここでトラブルになっても
仕方ないので、ほっておくことにしました。



列車は多度津へ戻り、
丸亀に到着すると
駅員が乗り込んできました。



酔っ払いを起こし、
ここで降ろすために乗り込んできたんですね。



しっかりと連絡があったようで
車内にもホッとした空気が流れました。



列車は香川県最大の都市
高松へ向かっているので
人がどんどん乗ってきます。



しかも快速運転なので、
小さな駅は停車しない
使い勝手の良い列車でした。



坂出を出ると車掌さんが
車内を回り、切符を拝見と
検札をしていました。



珍しい光景ですが、
良いことですね。



列車は端岡に停車して
16時01分に高松へ到着しました。



ちなみに快速【マリンライナー】は
端岡には停車しません。



少しだけ停車駅が多い
【サンポート】なんですね。







2023年05月18日

高松でちょっと眺鉄そして岡山へ

16時ちょっと過ぎに着いた
高松で眺鉄します。



ここからの予定は
16時40分発
岡山行快速
【マリンライナー48号】
に乗る予定です。



岡山まで帰るのに
座って帰りたいですからね。



その前に眺鉄します。



善通寺から乗ってきた
快速【サンポート】の隣には
徳島行の【うずしお】が停車中でした。



223 高松 うずしお.JPG



そして、
伊予西条行の快速【サンポート】と
特急【いしづち】が並んでいました。



224 高松 いしづち.JPG



高松は頭端式ホームと言われるところで
すべての列車が折り返しする構造です。



高松に向かってくる列車の
先頭車がすべて行き止まりで
その先に改札口があります。



本当の終点という感じですね。



端っこの高徳線には
1両編成のディーゼルカーが
到着するところでした。



225 高徳線.JPG



予定している列車までは
まだ30分以上ありますが、

そろそろ出発する
岡山行快速
【マリンライナー46号】が
思った以上に空いています。



ここは乗ってしまった方が
瀬戸大橋も明るいうちに
渡れるし、その先の行程も
楽になるので、予定変更です。



高松16時10分発
岡山行【マリンライナー46号】の
最後尾に乗り込みました。



226 快速マリンライナー.JPG



空いていると良いのは
車内を自由に行き来できることです。



227 快速マリンライナー.JPG



まずは右側車窓から
高松の車庫を見ながら走ります。



228 高松車庫.JPG



113系の向こう側に
【サンライズエクスプレス】が
停まっていました。



東京まで行く寝台特急です。



229 高松車庫.JPG



四国内を走る特急もあり、
キハ40系も停まっていました。



230 高松車庫.JPG



ん?!


なんか煙ったいです。


焚火をしている人がいるようです。

煙りが線路の方へ流れ
車内が煙臭くなりました。



先頭車の方を見ると
煙りの中へ突っ込むように走っていました。



そして、坂出を過ぎると
夕暮れの瀬戸大橋です。



進行方向左側に移動し
前方に瀬戸大橋を確認しながら
走ります。



231 四国脱出前.JPG


232 四国脱出前.JPG



もう四国を離れます。



233 四国脱出前.JPG



ただ、たったこれだけの移動で
四国へ来ることができ
四国へ来ると走っている列車たちが
ガラッと変わります。



これだけでも来るかいがあります。



瀬戸大橋を渡ることも
面白いのですが、
それ以上に列車たちの
変化が面白いのが岡山と坂出・宇多津です。



234 四国脱出前.JPG



列車は本州に渡ると児島へ停車です。


ここから乗客が増えてきたので、
進行方向右側の席から
動くことができなくなりました。



とは言いながら窓側なので、
存分に車窓を楽しみました。








2023年05月19日

予定より1本前の列車で姫路へ

四国高松から瀬戸大橋を渡り
本州へ戻ってきました。



235 岡山到着前.JPG



岡山到着前に九州新幹線へ直通する
N700系を上に見て
下の車庫には
ディーゼル特急が出発待ちをしていました。



236 岡山到着前.JPG



岡山の四国方面専用ホームへ
突入していきます。



岡山には17時03分の到着です。



だいぶ疲れてきているので
当初の予定を完全に変えて
宿のある姫路へ向かいます。



本来の予定では、
高松16時40分発【マリンライナー48号】
岡山17時32分着

岡山17時38分発三原行にのり

北長瀬17時45分着
北長瀬17時53分発姫路行に乗り
岡山で座るという計画でした。



これは前回の播州赤穂行に
乗ったときと同じ方法です。



倉敷方面から来る列車に
岡山から座ることは
かなり厳しいです。


なので、岡山より手前の駅から乗り
岡山到着時に降りる人を見極め
空席に座るというパターンです。



そして、姫路に19時25分着
という予定でした。



ただ、30分早く岡山へ戻ってきたので、
1本前の
17時08分発姫路行に乗ってみます。



岡山始発ではありませんが、
試しに車内へ入ってみたら
通路側ですが座れてしまいました。



こりゃラッキーですね(^^)


予定より1本早く姫路へ向かうことにします。



岡山から姫路までは
薄い夕陽が車内の銀色のところに
反射しています。



なんとなく暖かい色でなごみます。

西から東へ走っているから
太陽が車内へ降り注いだんですね。



乗ったのは4両編成115系の
先頭車なのでクハ115系のモーター車ではありません。



しかし、2両目のモーター車から
重いモーター音が聞こえてくるので
115系に乗っているという感じがしました。








2023年05月20日

姫路までのんびりと揺られます

岡山から予定より1本早い
17時08分発姫路行に乗っています。



上道までは山陽新幹線の高架線と
並行しています。



しばらくすると山陽新幹線は
内陸の方へ進路を変えていきました。



ちなみに上道は「じょうとう」です。



115系は窓が開く車両なので
すきま風があります。



新型車両でも窓は開きますが
ここまですきま風は入ってきません(^^;



車内が冷えてくるのも
このすきま風の影響でしょうね。



駅間が長い山陽本線の岡山と姫路の間なので
ドアが頻繁に開くわけではありません。


こういうところで新型車両との
違いがはっきりと出ますね。



途中の和気で後続の特急に
抜かれるということで
長めの停車時間がありました。



通路側に座っているので
ちょっとホームに出てみます。



どうもすぐに特急が通過するようなので
ホームの先へ行き、眺鉄しました。



237 和気 スーパーいなば通過待ち.JPG



もしかしたら、岡山到着前に
【マリンライナー】から見た
出発待ちをしていた特急かもしれませんね。



ここを走るのは【スーパーいなば】なので、
上郡までノンストップです。



上郡から智頭急行へ入り
そのまま智頭まで行って
因美線で鳥取まで行くんですね。



2両編成なので
あっという間の通過でしたが

ディーゼル列車のエンジン音を
豪快に響かせながら
颯爽と抜き去られました。



出発までしばらくあるので
ホームでウロウロと眺鉄。



238 和気 113系.JPG



車内は席が埋まっており、
立ち客も数人いました。



先頭車でこの状況なので
2両目、3両目は
もう少し混んでいるかもしれませんね。



239 和気 113系.JPG



列車は和気を出ると順調に走り
姫路へ向けてモーターを唸らせます。