高松で眺鉄します。
ここからの予定は
16時40分発
岡山行快速
【マリンライナー48号】
に乗る予定です。
岡山まで帰るのに
座って帰りたいですからね。
その前に眺鉄します。
善通寺から乗ってきた
快速【サンポート】の隣には
徳島行の【うずしお】が停車中でした。
そして、
伊予西条行の快速【サンポート】と
特急【いしづち】が並んでいました。
高松は頭端式ホームと言われるところで
すべての列車が折り返しする構造です。
高松に向かってくる列車の
先頭車がすべて行き止まりで
その先に改札口があります。
本当の終点という感じですね。
端っこの高徳線には
1両編成のディーゼルカーが
到着するところでした。
予定している列車までは
まだ30分以上ありますが、
そろそろ出発する
岡山行快速
【マリンライナー46号】が
思った以上に空いています。
ここは乗ってしまった方が
瀬戸大橋も明るいうちに
渡れるし、その先の行程も
楽になるので、予定変更です。
高松16時10分発
岡山行【マリンライナー46号】の
最後尾に乗り込みました。
空いていると良いのは
車内を自由に行き来できることです。
まずは右側車窓から
高松の車庫を見ながら走ります。
113系の向こう側に
【サンライズエクスプレス】が
停まっていました。
東京まで行く寝台特急です。
四国内を走る特急もあり、
キハ40系も停まっていました。
ん?!
なんか煙ったいです。
焚火をしている人がいるようです。
煙りが線路の方へ流れ
車内が煙臭くなりました。
先頭車の方を見ると
煙りの中へ突っ込むように走っていました。
そして、坂出を過ぎると
夕暮れの瀬戸大橋です。
進行方向左側に移動し
前方に瀬戸大橋を確認しながら
走ります。
もう四国を離れます。
ただ、たったこれだけの移動で
四国へ来ることができ
四国へ来ると走っている列車たちが
ガラッと変わります。
これだけでも来るかいがあります。
瀬戸大橋を渡ることも
面白いのですが、
それ以上に列車たちの
変化が面白いのが岡山と坂出・宇多津です。
列車は本州に渡ると児島へ停車です。
ここから乗客が増えてきたので、
進行方向右側の席から
動くことができなくなりました。
とは言いながら窓側なので、
存分に車窓を楽しみました。
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