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貴生川での眺鉄 by 坂本 理恵 (12/05)
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2023年02月21日

徳山から出発

2016年12月20日

まだ外は真っ暗ですが、
起きました。



今日は徳山での目覚めです。



なぜか朝はしっかりと起きないと
かえって調子が悪いので、
眠くても無理に起きます。



1 徳山のホテルから (1).JPG

1 徳山のホテルから (2).JPG



真っ暗ですが駅を眺め
既に動き始めている鉄道を眺めます。



今日は山口県から広島県へ向かい
どんどん戻っていくことになります。



出発時刻まで余裕があるので
明るくなってくる頃、
窓から駅の方を見ると
海が近いことを初めて知りました(^^;



1 徳山のホテルから (3).JPG

1 徳山のホテルから (4).JPG



徳山駅の真横が海です。

自動車を駐車できるスペースも
かなり広くとってあり、
明るくなってくると活気がありそうです。



その時間まで徳山にはいませんが、
散策してもそれなりに
面白そうな気がしました。



徳山からは、山陽本線で
広島方面へ向かいます。



運良く115系の2ドアタイプの
列車が到着しました。



この列車で先を目指しても問題ないのですが、
今日はせっかくなので途中下車しながら
のんびりと行きましょう。



徳山を出てから瀬戸内海沿いを走り、
由宇へ到着しました。



ちゃんと調べていたんですが、
由宇始発の列車があるのです。



始発なので座れますし、
初めての土地に降りることもできるので
115系の2ドアタイプで
転換クロスシートの快適な列車を降りました。



2 山陰本線 由宇 (1).JPG



由宇は、平屋の駅ですが、
良い眺めの駅です。



3 由宇駅.JPG



鉄道の駅らしい駅で
列車のための駅で

駅ビルとは全く違う雰囲気が
降りてみて正解だったことを
裏付けていました。



由宇を出発する列車は
先ほどの列車が行ってから
それほど時間を空けずに
出発するのでホームへ戻ります。







2023年02月20日

今日の宿は徳山です

下関で眺鉄を楽しんで、
岩国行へ乗り込みました。



115系列車だと思います。


車体が黄色なので、
113系と見分けがつきません(^^;



車内は転換クロスシートなので、
窓枠と座席配置が
合っていないところがあります。



しかし、闇夜を走る所が多いので、
あまり気にせずに空席へ
腰を下ろしました。



下関を出ると先ほど山陰本線で
合流した幡生を過ぎ、
名前を知っている駅を走ります。



新下関は山陽新幹線
厚狭は美祢線
小野田は小野田線
宇部は宇部線

と接続する路線も多い地域でした。



そして、新山口で時間調整のための
停車時間があり、ホームに降ります。



24 山陰本線 新山口 (2).JPG



身体がだいぶ固まっているので
こういう時間調整は
けっこう貴重ですね。



しかも転換クロスシートに座り
隣に誰も座っていないと
自由に動けるのも良いです(^^)



時間調整の停車中に
山口線を走るディーゼルカーが
ガァーガァー言わせながら
そばを走り抜けました。



25 山口線 新山口.JPG



山口線もしばらく乗っていませんね。

運行本数もかなり少なく
また、その先の接続も
ままならないことが多いのが難点です。



そのような状況を少しでも
クリアしてくれるダイヤ改正を
期待しているのですが、
沿線に民家も少なく
利用者が少ないので、期待薄です。



新山口で時間調整を終えると
岩国へ向けて走り出しました。



24 山陰本線 新山口 (1).JPG



車内はまったりとした雰囲気で
列車だけが頑張っている感じです。



そして、今日の宿がある
徳山へ到着しました。



山陽新幹線の駅もあり、
東京発博多行の【のぞみ】も
一部列車が停車します。



思っていた以上に
主要駅ということなんですかね。



今日は駅から歩いて数分のホテルなので、
ゆっくり休むことにしましょう。



部屋へ入り、荷物を置き
いつも通りカーテンを開けると
斜め下には駅でした?!



26 徳山のホテルから (3).JPG


26 徳山のホテルから (5).JPG


26 徳山のホテルから (9).JPG



駅が眺められるホテルでラッキーです。



しばらく眺鉄したのは
言うまでもありません。








2023年02月19日

小串から下関へ



21 山陰本線 小串 (2).JPG



小串では、ボックス席を確保し
少しずつ日が暮れていく中を
下関まで向かいます。



21 山陰本線 小串 (1).JPG



予想通り、各駅に停車するたびに
人が乗ってきます。

降りる人はたまにいるくらいですね。



もしかしたら下関から
途中までは電化されるのでは
と思われるような
住宅街や町中を走るようになりました。



幡生で山陽本線に合流し、
九州への玄関口下関の
大きなターミナルへ到着しました。



ホームも線路も多く、
昔の名残を感じます。



下関の次は九州の門司になるのですが、
この間が関門トンネルです。
海の下を走るので
塩害があります。



そして、電流も直流から交流へ
変わるので、下関では
機関車の付け替えが必ず行われました。



そのため、線路も多くないと
さばくことができなかったのでしょうね。



今でも貨物列車は機関車の付け替えを
行っていると思いますが、
旅客列車に関しては
JR九州の415系が
その役割を果たしています。



今回は九州には渡りません。


ここまで来てと思いますが、
九州は何度も行っています。

そして、九州に渡れば
必然的に回ってきたくなります。



それよりも今回は
普通列車だけでの往復
をテーマにしているので
本州最西端ともいえる
下関からは帰り道になります。



とはいっても、まだまだ寄り道はします(^^)



下関からは山陽本線に乗り
戻ってくる感じですが、
出発までの間、眺鉄します。



変わった3両編成は、
宇部から宇部線へ乗り入れ
宇部新川まで行く列車です。



22 山陰本線 下関 (1).JPG


123系と105系の連結でした。


22 山陰本線 下関 (2).JPG




そして、関門トンネルをくぐり
九州門司へ向かう
日豊本線直通の行橋行です。



23 山陰本線 下関.JPG



415系ですね。
常磐線を思い出します。









2023年02月18日

長門市同時刻出発

長門市から山陰本線を
下関まで乗り継ぎます。



出発時刻になると
美祢線の厚狭行も同時刻発車です。



ちょっとだけタイミングがずれたのですが、
それがまた自分にとってはちょうど良かったです(^^)



19 山陰本線長門市出発 (1).JPG



自分乗った小串行を
追いかけてくるキハ120系の
厚狭行は、長門市を出発してすぐに
美祢線の線路へ方向を変えました。



19 山陰本線長門市出発 (2).JPG



こういう並走は
運行本数の多いところでは
目にすることも多いのですが、

1時間に1本くらいの間隔で
運行している地方で見るのは
稀かと思います。



なんだか楽しいひと時でした。



列車は山陰本線の単線を走るので
反対方面の長門市へ向かう
列車と行き違いをします。



益田から長門市までは
反対方面の列車が1本
あったような気がしますが、

それもあやふやなくらい
運行本数が少なかったので、

ここに来て走っている列車が
急に増えた気がしました。



20 山陰本線行き違い (1).JPG


20 山陰本線行き違い (2).JPG

20 山陰本線行き違い (3).JPG

20 山陰本線行き違い (4).JPG

20 山陰本線行き違い (5).JPG



長門市から下関まで
直行する列車は少なく
今回も途中の小串で乗り換えになります。



小串という行き先表示は
何度も見ているので
違和感なく受け入れられました。



ただ、小串で列車を乗り換える
意味はよく分かりません。



列車は遅れることなく小串へ到着し、
下関行へ乗り換えました。



2両編成で運行するには
乗客が少ないのかもと思っていたのですが、
ボックス席には1人以上が
必ず座っているという状況でした。



小串で出発を待つ間
この先下関が近付くにつれて
乗客が増えることが予想されます。



ボストンバッグは網棚に
上げたいと思っていたので、
後付けのクーラーのない
座席を選びました。



キハ40系やキハ48系は
クーラーが後付けされており、
網棚の一部がクーラーに
占領されているのです。










2023年02月17日

長門市まではドコドコのんびりと

益田を出発した
キハ40系1両編成は
小さな駅に丁寧に停まりながら
長門市を目指します。



途中の大きな駅というと
東萩でしたが、
地元の人が多く、
観光客はほとんど見かけませんでした。



1両編成のディーゼルカーは
反対方面へ行く列車との
すれ違いもほとんどなく
民家はあっても人の気配がない
ところを走り抜けました。



長門市に到着すると
各方面へ列車が発着する駅だけあって
少しだけ賑わいを取り戻しました。



ここから山陰本線を乗り継ぎます。



長門市は、今来た
益田

これから向かう
下関方面

太平洋へ向かう
美祢線

仙崎へ向かう支線

と各方面へ列車が出ます。



運行本数は多くはないものの
主要駅であることには違いありませんね。



そして、可能な限り
それらの列車は時間を合わせて
長門市へ集合する感じです。



今回も、長門市に着いてから
小串へ向かう山陰本線と
厚狭へ向かう美祢線の
どちらにも乗ることが可能なダイヤでした。



長門市での乗り換えには
階段を利用して
ホームを移動します。



18 山陰本線と美祢線 長門市 (2).JPG



利用者の利便性を考えて
のことだとは思いますが、
移動したホームは改札口に面したところでした。

今乗ってきた
長門市へ到着した列車と
美祢線の厚狭行が
ホームを挟んで停車していました。



18 山陰本線と美祢線 長門市 (3).JPG



ここからは2両編成になります。



利用者が少しずつ増える区間で
運行本数も益田、長門市間に比べると
だいぶ増えました。



出発まではしばらくあるので、
座席を確保し、眺鉄します。



18 山陰本線と美祢線 長門市 (1).JPG



ここではボックス席を陣取りました。

先々で地元の人が
乗り降りしそうな気がしたからです。









2023年02月16日

益田で眺鉄 長門市行に乗ります

【スーパーおき】が出雲市方面へ
出発すると、山陰本線長門市行
浜田行がそれぞれ入線しました。


それまでは留置線で待機していたんですね。

ここまで乗ってきた
【アクアライナー】ばかりが
気になっていましたが(^^;



13 山陰本線 益田.JPG



どちらも1両編成で
長門市行がキハ40系
浜田行がキハ120系でした。



これから乗る長門市行キハ40系

16 山陰本線 益田 (1).JPG



浜田へ向かうキハ120系

16 山陰本線 益田 (2).JPG



出発までホームで待っていると
米子をだいぶ後に出発した
【スーパーおき】が追い付きました。



そして、益田のホームには
自由席に乗る人たちが
列をなしています。



16 山陰本線 益田 (3).JPG



新山口へ向かえば
広島、岡山、新大阪方面と
新下関、小倉、博多方面へ
山陽新幹線で楽に移動できますからね。



ビジネスであれば
益田からは迷わず特急でしょう。



このダイヤですし(^^;



17 時刻表 益田.JPG


このダイヤの都合上、
山口線は断念しました。



普通列車で乗り通す物好きは
あまりいないので、

気兼ねなく鉄道に
揺られることができるので
自分としては落ち着きますがね。



長門市行に乗ると
そんな物好きもいて
なんとなくボックス席より
ロングシートで寛ぐ方が
良い気がしました。



地元の人たちもちらほら乗っていて
列車は乗り遅れた人がいないことを確認して
益田を出発しました。



ロングシートだと窮屈という
イメージがありますが、
それは人が多く乗っているときで

ボックス席も空いているような
状況ですとロングシートは
かなり楽に移動できます。



行儀は悪いですが、
進行方向に向かって座るために
曲げた足をシートに上げると
体制が楽なんですよね。








2023年02月15日

山口線との分岐駅益田へ到着

電化区間が終わった山陰本線を
西へひた走ります。



列車はキハ126系の
新型なので、スムーズに走ります。



ディーゼルカーなんですが、
昨日乗ったキハ47系とは
エンジン音から加速まで
まったく異なりますね。



途中の小さな駅で
ディーゼル特急と
行き違いがありました。



12 スーパーおき 行き違い (1).JPG



先に特急がホームに停車しており、
なんとなく悪い気がしますね。



特急はドアを開けることなく
停車していて、
自分が乗っている【アクアライナー】を
先に通すというダイヤになっていました。



12 スーパーおき 行き違い (2).JPG



【アクアライナー】が
ホームを離れていくと、
【スーパーおき】も
ホームを離れていく様子が
なんとなく律儀な特急という感じでした。



12 スーパーおき 行き違い (3).JPG



途中駅で戸惑って
遅れが出ても問題ないような
感じで、浜田で数分停車
など、余裕を持っていました。



終点益田へ到着すると
街へ来たという感じと
久しぶりに来たという感じが
ごちゃ混ぜになりました。



山陰地方を旅すると
どうしても益田は乗り換えなどで
一度降りることになります。



15 益田駅.JPG



今回もそんな感じで
この後の列車では
接続しないために、
早く到着をせざるを得ない
という状況でした。



ホームでしばらく待っていると
鳥取方面の【スーパーおき】が
到着しました。



14 スーパーおき 益田.JPG



山陽本線の新山口から
山口線で縦断してくる
特急列車ですね。

山口線と言えば、
津和野があり、観光列車として
SLも運行されていますね。








2023年02月14日

米子での眺鉄が終わり出発です

米子で思う存分眺鉄しました。



今回は、車庫の方の画像がありませんが、
そちらももちろん暇さえあれば見ていました。



そろそろ益田行【アクアライナー】が
出発するので乗り込みます。



列車は2両編成でボックスシートで
のんびりと移動できます。



米子を出ると留置線が
けっこう長く続いていて
次の安来から島根県に入ります。



米子は鉄道の要所ですが、
鳥取県の端っこの方に
あったんですね。



安来はなんとなく
知っている気がするところで、
米子を出発してすぐだから
ということと、
JA安来がなんとなく印象に残っていたんでしょう。

そして、特急が停車するのも
分かりやすいというところがあります。



シジミで有名な宍道や
島根県庁所在地松江、出雲市などを
通って島根県を横断します。



途中列車の行き違いのために
停車したところでは、
115系と思わしき
電車との行き違いでした。



9 山陰本線.JPG



ディーゼルカー主体のこの辺りで
たまに見かける普通列車の
電車は珍しいものという感じでした。



10 山陰本線アクアライナー.JPG



運行ダイヤは行き違いも含めて
かなり余裕があるようで、
焦って走る素振りが無いのも
地方を走る鉄道の醍醐味かもしれません。



次に岡山行の【やくも】に
線路を譲りました。



11 やくも行き違い (1).JPG

11 やくも行き違い (2).JPG



出雲市、西出雲を過ぎると
電化区間が無くなります。



【やくも】や【サンライズ出雲】が
出雲市までの運行も
電化が理由でしょう。



いや、出雲市まで電車を
運行すれば良いから
電化もここまでと
逆の理由かもしれませんがね。



電化区間が終わり
街も無くなってきます。



沿線周辺はたまに民家があり、
民家が集中しているところに
駅があるという状況でした。










2023年02月13日

米子で眺鉄

米子のホテルを出発しました。



どうしても、米子だと
たくさんの列車が発着するので、
予定の列車が出発する
だいぶ前にホームにいました(^^;



朝は列車たちが一斉に
米子へ集まるような感じです。



5 スーパーまつかぜ到着 米子 (2).JPG

5 スーパーまつかぜ到着 米子 (1).JPG




鳥取を早朝に出発した
特急【スーパーまつかぜ】です。



6 スーパーまつかぜ 米子 (1).JPG



益田まで行く列車で、自分は益田まで
この後に出発する快速【アクアライナー】で
向かいますが、

その前を走る特急で桁違いに
到着時間が早いです。



3両繋いでいるのは
ビジネス特急、通勤特急の
役割もあるのでしょうね。



米子から山陽方面へ乗り換え
その先から新幹線という人も
いないわけでは無さそうなので。



【スーパーまつかぜ】は
米子で乗務員交代だったようで、
米子からは女性の車掌さんでした。



6 スーパーまつかぜ 米子 (2).JPG



今は運転手も車掌も
男女問わず当たり前ですが、

10年くらい前は、
女性の車掌さんが珍しく
車内アナウンスでホッとした
記憶がありました。



ただ、車内アナウンスも
だんだんと自動化され
機械の声になってしまっているのが
残念ではありますね。



地方には地方の車内アナウンスがあり、
ちょっとした訛り、

聞き取りにくい中でも
なんとなく分かるアナウンスが

違うところへ来たと
思わせてくれていたように思います(^^)



【スーパーまつかぜ】が出発すると
鳥取へ向かう普通列車が出発しました。



7 山陰本線  米子(1).JPG

7 山陰本線  米子(2).JPG

7 山陰本線  米子(3).JPG



そして、その後を今度は
伯備線を走る特急【やくも】が
出発していきました。



8 やくも.JPG






2023年02月12日

米子で向かえる2日目

2016年12月19日

今日は米子から出発です。


昨日は夜も遅くに到着したので、
まったく気付きませんでしたが、
米子駅は大きいんですね。



1 ホテルから米子 (1).JPG



そして、小高い山が迫っていて
更にその奥にも山が連なっており、
良い眺めのところにホテルがありました。



1 ホテルから米子 (2).JPG



山の鉄塔は電気を送る重要な設備で、
山の一部を借りて建てているようで、
自然と共存という感じもしました。



いつも朝は早く起きるので、
今日も出発まで余裕があります。



せっかくなので、散歩に行ってみます。


突き刺すような寒さですが、
それも山陰地方にいるからで、
横浜の鶴見ではなかなか体験できません。



でも、ホテルに戻れば
館内はかなり暖かく
部屋も暖かくしているので、
あまり問題ない気がしました。



米子は鉄道の要所であり、
朝から列車の入れ替え、点検等
既に始まっています。



2 米子周辺 (1).JPG

2 米子周辺 (2).JPG



電化はされていますが、
電車というと特急【やくも】と
伯備線を走る列車のみなので、

この辺りを走る列車は、
ディーゼルカー主体ですね。



DD51型ディーゼル機関車も
子供の頃はけっこう
見ていた気がしますが、

今となっては、ほとんど見かけません。

いつの間にか貴重な機関車に
なっていました。



米子駅周辺を少し散策し、
線路沿いを歩いていくと
境港線の博労町に着いてしまいました。

博労町(ばくろうまち)です。



3 博労町 (2).JPG



ホームが片側のみで
バス停を少し大きくしたような感じでした。



3 博労町 (1).JPG



博労町から境港線で
米子へ戻ろうかと
時刻表を見ましたが、
残念ながら時間が合わず、
このまま徒歩でホテルへ戻りました。



ホテルで体を暖めたら、
今日も出発しましょう。