階段しかありませんでした。
階段は降りるときの方が
危ないのでゆっくりと進みます。
改札口手前に
切符の自動販売機があり、
長野までを購入。
170円でした。
SUICAを利用できず
久しぶりに切符で鉄道に乗車です。
地下のホームは新しくはなく
昔の地下鉄の雰囲気です。
この辺りの運行本数は
1時間に2本程度運行されており
たまたまでしたが
10分ほどの待ち時間で
列車が到着します。
ホームに列車接近のアナウンスが入り
ライトの反射が見えてきて
入ってきた列車は
「8500系」でした。
良い列車に巡り合いましたね。
東急線ではだいぶ前に
引退してしまった車両に
再び乗ることができるのは
ラッキーでした。
終点長野まで10分弱ですが、
ちょっと堅めのシートに座り
懐かしさを感じながらの移動でしたので
あっという間でした。
モーター音も懐かしかったです。
ところで、長野電鉄は信州中野から先
湯田中までは急勾配が続きます。
そのため、抑制ブレーキを
常設している車両しか走ることができず
「8500系」は湯田中まで走れません。
「8500系」で湯田中行を
見たことがないのはこのためでした。
湯田中までは「3000系(旧03系)」
が走っています。
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