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貴生川での眺鉄 by 坂本 理恵 (12/05)
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2023年03月03日

東海道線へ戻ってきました

奈良では、想定外の濃霧で
先の動きが想像できなくなりました。


いつ、列車が停まっても
おかしくないような気がしたので、
ちょっと早めに京都へ戻ります。



奈良からは【みやこ路快速】
に乗ったので、こちらも221系です。



9 大和路快速 奈良 (1).JPG



車窓から見える景色は
ほぼ白で、なんだかよく分かりません。



駅に近付くとホームがうっすらと
見える程度で、ホームの照明だけが
頼りという感じです。



関西本線と学研都市線との
接続駅木津で多少人が乗ってきましたが
車内は空席も十分にあり
快適な移動になりました。



濃霧にもかかわらず
列車は走っていたのですが、
多少の遅れが発生しているようです。



それでも、京都へ近づくにつれ
霧が晴れてきて視界も良くなってきました。



奈良県だけで濃霧に遭遇でしたね。



列車は京都到着前には
立ち客もいる状況でしたが
全部の座席が埋まっているわけではないので、
相席をしない人が多いからと分かりました。



京都へ到着し、霧の心配がなくなったので
ちょっとだけ足を延ばして
山陰本線(嵯峨野線)ホームへ行ってみます。



少し離れたところにあるホームには
【きのさき】が停車中でした。



10 きのさき 京都 (1).JPG

10 きのさき 京都 (2).JPG



こちらの路線にも新型車両の運行が
続々と始まっていました。



京都から神奈川県まで
新幹線なら2時間程なんですが、
鈍行列車を乗り継いで帰ります。



あいにく【新快速】が途中の
野洲行だったのですが、
野洲で普通列車に連絡するので、
このまま乗ってしまいしょう。



【スーパーはくと】が
しばらく休んでいるのを眺鉄して
【新快速】へ乗り込みました。



11 スーパーはくと 京都.JPG



野洲に到着後、ホームの反対側の
普通列車に乗り換えます。



野洲から米原まで
各駅に停車するので、
次の【新快速】より
少しだけ早く米原へ到着します。



野洲から【新快速】ならば
近江八幡、能登川、彦根、米原
ですからね。



米原に到着し、JR西日本エリアが終わります。


ここからJR東海になり、
ホームでの発車チャイムの音や
到着時の音などが変わります。



こういうところも鈍行で
移動していると分かってくる
面白いところです。



12 東海道線 米原.JPG






2023年03月02日

放出から久宝寺、そして奈良県へ

放出からおおさか東線に乗り
久宝寺へ来ました。



ここからは大和路線にのり
奈良県を目指します。



久宝寺は中央におおさか東線
その両側を大和路線が発着します。



5 おおさか東線 放出 (2).JPG



ホームの対面に停車するので
同じ方向であれば
乗り換えが楽ですね。



久宝寺からは、【大和路快速】に乗って
奈良方面へ行くので、
221系の可能性が高いですね(^^)



王寺行普通列車を見送り
天王寺方面を眺めていると
列車が近付いてきました。



5 おおさか東線 久宝寺 (2).JPG



予想通り221系です。

転換クロスシートなので
快適ですし、
気分的にも良いですね。



5 おおさか東線 久宝寺 (3).JPG



列車に乗り込むとガラガラです。


2人掛けクロスシートなんですが、
ボックス席になっているところへ座り
悠々と移動しました。



車窓はというと、なんとなく
白く靄が掛かっています。



それがだんだん濃くなってきました。

霧が濃霧へ



突然の天気の変化に
戸惑いながら、
時間に余裕があるので
法隆寺で下車しました。



6 関西本線 (1).JPG



列車を見送ったのですが、
すぐに霧の中に消えてしまいました。



6 関西本線 (2).JPG



法隆寺駅前に出ても
霧の濃さで良く見えません。



7 法隆寺.JPG



久宝寺から法隆寺まで
15分ちょっとの移動で
この変わりようはなんなんでしょう。



しばらくこの霧との戦いになると
列車の遅れも想定されますので、
ここから先への移動に注意します。



法隆寺では次の奈良方面の
【大和路快速】に乗り
奈良へ到着しました。



8 奈良.JPG



奈良では少し寄り道をしようかと
考えていたのですが、
この霧ではいつ列車の運行に
影響が出るか分かりません。



9 大和路快速 奈良 (2).JPG


9 大和路快速 奈良 (3).JPG



霧が晴れるまでは
慎重に移動する方が良いと判断し、
次に出発する【みやこ路快速】京都行で
京都へ向かいます。












2023年03月01日

朝早くから今日は帰ります

2016年12月21日

今日は鉄道旅最終日です。



欲を出せば、時間ギリギリまで
いろいろなところを回りたいのですが、
予算の関係でそうはいきません(^^;



塚本から大阪へ向かいます。

隣の駅なのですぐなんですが、
一つの壁があるような気がします。



大阪へ到着後、大阪環状線に乗り
天王寺へ向かいました。



天王寺は、大阪よりも鉄道が
複雑に混ざり合っている駅で

大阪環状線
大和路線
阪和線

そしてこれらを走る
【特急】【快速】などが
とにかく入り乱れている感じです。



そして、行き止まりのホームも
少し離れたところにあり
阪和線の列車が発着しています。



何度も来ていれば
要領も分かりそうですが、
たまにしか来ないと混乱するだけですね。



大阪環状線を降りると
特別ラッピングの試運転を眺鉄。



1 大阪環状線 天王寺.JPG



103系高運転台の列車でした。



そして、天王寺駅で
少し高台にあるホームへ行ってみます。



和歌山方面へ向かう阪和線の
天王寺発着列車が使うホームです。



2 阪和線 天王寺 (1).JPG



225系もあり、阪和線も
主要路線なのがありありと分かります。



行先も鳳、日根野、和歌山・関西空港
その他にもありますが、
とにかく運行本数が多いですね。



2 阪和線 天王寺 (2).JPG



眺鉄をある程度で切り上げ、
また大阪環状線に乗り
京橋へ移動します。



3 大坂環状線 京橋.JPG



京橋は、学研都市線が交差しています。
尼崎から大阪市街の地下を走り
京橋で地上へ出ます。



学研都市線に乗り、
放出で下車しました。



ここから、新しくできた路線に乗ります。
おおさか東線です。



将来的には新大阪まで
延伸されるようですが、
現時点では
学研都市線の放出と
大和路線の久宝寺を結んでいます。



201系が往復運転をしているようで、
ロングシートなので、
窓側とかこだわることが無いので、
出発までホームで眺鉄します。



4 学研都市線 放出 (2).JPG

4 学研都市線 放出 (3).JPG



反対側のホーム京橋方面は
通勤客で埋め尽くされており、
この辺りが通勤通学に
便利ということが分かります。



4 学研都市線 放出 (1).JPG



大阪、尼崎、天王寺へ
すぐに行くことができるので
鉄道網の充実さが住みやすさに
繋がっているんだと思います。



5 おおさか東線 放出 (1).JPG



201系で行きましょう。







2023年02月28日

播磨新宮から姫路へ

姫新線で津山から佐用
佐用から播磨新宮
播磨新宮から姫路まで乗り継ぎました。



28 姫新線 姫路.JPG



姫路は何度も来ている
慣れているところなので、
なんとなく肩の力が抜けます。



28 姫新線 姫路 (2).JPG



これって不思議なんですが、
どんなに遠くても知っている地名の方が
落ち着くという感覚。



自分は、米原、京都、大阪、姫路は
何度も来ているからか
神奈川県の隣にある
静岡県内の駅より落ち着きます。



姫路は駅が改装され
駅のホームから姫路城までの
真っ直ぐの道を見ることができます。


その先に姫路城も見えました城(ヨーロッパ)



29 姫路駅から姫路城 (1).JPG



眺鉄だけでなく、
姫路城も眺めることができるので
昼夜問わず楽しめるところです。



今日は姫路で泊まりではなく
尼崎の一つ先の
塚本に宿を予約しています。



大阪と尼崎の間の駅なので
ちょっとした穴場でした。



姫路からは【新快速】で爆走し
尼崎で乗り換えるだけなので、
慌てる必要もないですね。



15分間隔で運行している
【新快速】のどの列車でも
尼崎は通るので、
必ず座れる列車を選びましょう。



それまで姫路で眺鉄。



特急列車はタイミングが悪く
発着しませんでしたが
221系やこれから乗る223系
そして、姫路城を眺めることができました。



30 山陽本線 姫路.JPG


31 山陽本線 姫路 (1).JPG



29 姫路駅から姫路城 (2).JPG



難なく座ることができる
【新快速】に乗り込み
尼崎へ到着後、
各停に乗り塚本へ到着。



31 山陽本線 姫路 (2).JPG


32 東海道線 塚本 (1).JPG



今日の宿へ入りました。


塚本駅から徒歩圏内で
線路の横なので、
列車を間近に眺めることもできました。



32 東海道線 塚本 (2).JPG

32 東海道線 塚本 (3).JPG



塚本駅付近には
スーパーや小さな商店街らしきものもあり
夕飯をここで購入して
ホテルでゆっくりしましょう。



明日はいよいよ鶴見へ帰ります。



新幹線なんて使いません。



ちょっと寄り道しながら
基本的に東海道線を
上っていきます。







2023年02月27日

津山線快速で津山へ

岡山でしばらく眺鉄をしていたら
いつの間にか津山へ向かう
快速【ことぶき】の車内は
だいぶ人が乗っていました。



自分はボックス席を確保していたので、
事なきを得ましたが、
出発間際にはボックス席は
2人から3人が腰掛けるという
かなりの乗車数でした。



確か途中に岡山空港最寄り駅
があったように思いますが、

空港へ行く人は岡山からであれば
バスを利用するでしょうし、

津山まで行く旅人と
地元の人が思ったより多かった
ということですかね。



列車は定刻に出発し、
快速列車らしく多くの駅を通過します。



単線なので行き違いはあるものの
快調に走っているのが
良く分かりました。



津山まで結構な人を
乗せたまま列車は走り抜きました。



津山では、鉄道を階下に見下ろせる
ビジネスホテルを見つけ、
近くまで行こうかと思っていましたが、
それどころではないことに気付きます。



24 因美線 津山.JPG



ここから姫新線で姫路へ行くのですが、
岡山から津山まで来た2両編成の
乗客のうちかなりの人が
姫新線へ乗るようなんです。



25 津山構内.JPG



津山での眺鉄もそこそこに
佐用行へ乗り込みました。



26 姫新線 津山.JPG



佐用行はキハ120系1両編成で
ボックスシートの窓側は
まず座れません。



ですが、通路側が空いており、
なんとか座ることができました。



出発間際になっても
乗ってくる人がいて
立ち客もだいぶ多い中
列車は津山を離れました。



途中駅で下車する地元の人も
多く利用しており、
自分のような旅人が
邪魔をしているのかもしれませんね(^^;



佐用で播磨新宮行に接続し
播磨新宮で姫路行に乗り換えました。



播磨新宮から佐用へ
折り返す列車内は
思った以上に人が乗っていました。



27 姫新線 播磨新宮 (1).JPG

27 姫新線 播磨新宮 (2).JPG



逆に姫路へ向かう人はそこまで
多くないようで、
転換クロスシートの窓側へ
座ることができました。






2023年02月26日

倉敷、総社を経由して岡山へ

倉敷で伯備線を待っています。



到着する列車は115系列車でした。



19 伯備線到着 倉敷 (2).JPG



想像通り、車内は空席がなく
総社までは立って移動します。



わずかな時間なので
苦にはなりませんね(^^)



倉敷を出て左側に
山陽本線の線路を見て
列車は右へ旋回します。



そして清音で少し人を降ろし
総社では多くの降りる人と
一緒にホームへ出ました。



吉備線の岡山行は
既に停車中で、足早に
ホームを移動します。



残念ながらロングシート車でしたが、
久しぶりのディーゼルカーなので
気にしないことにします。



少しだけ大回りなのか
ディーゼルカーなので
スピードが遅いのか
分かりませんが、

だいぶ時間を掛けて岡山へ
到着しました。



20 吉備線 岡山 (1).JPG

20 吉備線 岡山 (2).JPG



岡山では少しだけ眺鉄します。


山陽本線、吉備線、津山線、
そして宇野線、瀬戸大橋線と
様々な路線が入り乱れています。


山陽本線の姫路方面は
途中から赤穂線へ乗り入れる列車もあり
行先から列車の種類から
本当にバラバラという感じでした。



まずは特急【南風】が入線です。



21 南風 岡山 (1).JPG

21 南風 岡山 (2).JPG



岡山から瀬戸大橋を通り、
多度津で土讃線に入って
高知、中村、宿毛へ行く特急です。



振り子式ディーゼルカーで
JR四国自慢の車両です。



岡山で折り返すために
しばらく停車します。



21 南風 岡山 (3).JPG



少し離れたところに
宇野線の列車が停まっており、
この2つの線路が
瀬戸大橋線の専用みたいです。



23 瀬戸大橋線 岡山 (1).JPG



そして、向こう側を
高松へ行く快速【マリンライナー】が
入線してきました。



23 瀬戸大橋線 岡山 (2).JPG

23 瀬戸大橋線 岡山 (3).JPG



さて、自分はこれから
津山線に乗り、
津山へ向かいます。



キハ120系の普通列車と
キハ48系の【快速】と
使用車両が分かれているような気がします。



今回は【快速】に乗るために
時間を調整しました。



22 津山線 岡山.JPG







2023年02月25日

吉備線で岡山へ行くために乗り換えです

福山から倉敷まで来ました。


ここで下車します。

理由は吉備線に乗って
岡山へ向かいたいからです。



吉備線は伯備線の総社から
乗ることができるので
岡山まで行かずに
倉敷で下車しました。



17 山陰本線、伯備線 倉敷 (1).JPG



倉敷は山陽本線と伯備線の
分岐駅であり、また
岡山からも遠くはないので、
かなり人が多いです。



17 山陰本線、伯備線 倉敷 (2).JPG



しばらく列車を待つことになりますが、
その前に伯備線から来た
岡山行の車内がかなりの混雑で
焦りました(^^;



17 山陰本線、伯備線 倉敷 (3).JPG



伯備線の駅というと
清音で井原鉄道
総社で吉備線

の接続があり、その先も
備中高梁、新見など
わりと知っているところを走ります。



人も多くいることから
岡山まで行く列車の混雑が
かなり増してしまったと思われます。



倉敷からも乗る人がいるので
車内はドアを閉めるのが
ギリギリという状態で
出発していきました。



しばらくホームに静寂が訪れたと思ったら
ディーゼルエンジンの音が
響いてきました。



18 貨物運転手交代 倉敷 (1).JPG



貨物列車ですが、
電気機関車ではなく
ディーゼル機関車に牽かれていました。



そして、先頭車がホームを
少し超えた付近で停車しました。



???



人が線路上を歩いています。



18 貨物運転手交代 倉敷 (2).JPG



どうやら運転手の交代のようです。

まさかこんなところで
交代するとは思っていなかったので
ビックリしました。



倉敷より、岡山の近くの
貨物ターミナルのようなところで
乗務員交代だと思っていたからです。



伯備線と山陽本線の運転は
それぞれの担当があるからかも
などといろいろなことを
考えながらその光景を眺めていました。



19 伯備線到着 倉敷 (1).JPG








2023年02月24日

セノハチを通って八本松、糸崎、福山、倉敷

瀬野を少し散策していると
思ったよりスカイレールの
動きがあることに気付きました。



12 スカイレール 瀬野 (2).JPG

12 スカイレール 瀬野 (3).JPG



自分の感覚では、
乗る人がボタン等で
ゴンドラを呼ぶというイメージ
だったので、時刻表があるような
動きに驚いた次第です。



12 スカイレール 瀬野 (4).JPG



小さなゴンドラですが、
頻繁に行き来しているようで
利用しやすい乗り物ですね。



12 スカイレール 瀬野 (5).JPG

12 スカイレール 瀬野 (6).JPG



ホームへ戻る前に
広島行が到着していたので
上から眺めます。



13 瀬野 (1).JPG



山が連なっている前に
街があり、その横を
線路が敷かれ広島に向かっています。



13 瀬野 (2).JPG



できるだけ平坦なところを
そしてカーブのないところへ
線路を敷くのが良いのですが、

これから行く八本松までは
どうにもならない区間だったということですね。



次の列車もレッドウィングで
広島近辺ではかなり
列車の置き換えが進んでいるようです。



13 瀬野 (3).JPG



贅沢ではありますが、
115系にも乗りたいですね(^^)



13 瀬野 (4).JPG



白市行が到着すると
車内はガラガラで
ゆったりを座ることができました。



そして、次の駅八本松まで
約10キロを走ります。



窓から外を見ていると
かなり斜めになっています。



家や草木が斜めに見えるので
列車が傾いて走行しているのです。



斜面が急ということが
乗っているだけで分かりますが、
列車自体はまったく問題なく、
淡々と走っていました。



八本松へ到着し、
早速降りてみますが、
だいぶ狭い駅という感じです。



14 八本松駅.JPG



駅前はあることはありますが
改札口からすぐのところは
自動車が走ることのできない道路で

高架橋を降りると道路がある
という構造でした。



八本松へ来た理由が
特になく、近くの
コンビニで少しだけパンを買い、
ホームへ戻りました。



次に乗る列車が
運行本数の少ない糸崎まで行く列車です。



この列車で糸崎へ向かい
その先福山、岡山方面へ
繋いでいきます。



またもやレッドウィングです。

車内は快適なので
ゆったりと移動ができます。



三原では山陽新幹線と呉線との
接続がありますが、
それほど、人の動きはありませんでした。



糸崎へ到着すると
列車の乗り換えになります。



15 糸崎 (1).JPG


15 糸崎 (2).JPG



次の列車もレッドウィングで
福山まで行きます。



15 糸崎 (3).JPG



運良く空いていて
進行方向右側に座れました。



理由は簡単で、瀬戸内海沿いを
走るので、景色が楽しそうだ
ということだけです。



糸崎を出発すると、
瀬戸内海を眺めながら
列車はスムーズに走ります。



16 糸崎〜福山間 右側車窓 (1).JPG

16 糸崎〜福山間 右側車窓 (2).JPG

16 糸崎〜福山間 右側車窓 (3).JPG

16 糸崎〜福山間 右側車窓 (4).JPG



福山へ到着すると
乗り換えになりますが、
ここからは115系列車でした。



福山は広島県ですが
どちらかというと岡山へ
向かう人が多いようで
福山始発の列車内は
既に席が埋まっていました。



かろうじて、通路側の席に
座ることができましたが
窓の汚れも、くすみもかなりのもので
車窓はあまり楽しめずに、倉敷で下車しました。







2023年02月23日

天神川で眺鉄

広島から1つ目の天神川で
降りてしまいました。



車窓を見ていたら
なんだか気になったのです。



自分は白市、西条、糸崎方面の
ホームに降りたのですが、

広島方面のホームが
だいぶ離れたところにあり、
駅としての構造にかなり
無理があるように思いました。



10 天神川から (1).JPG



そして、ホームの下にも線路があり
どうやら車庫に繋がっているようです。



10 天神川から (2).JPG



広島から回送で向かった列車たちは
この車庫や整備場で
点検、休憩をするのでしょう。



10 天神川から (3).JPG

10 天神川から (4).JPG

10 天神川から (5).JPG



また上下線に挟まれた
中央部分は貨物列車が
利用するようです。



貨物と旅客の両方を
一気に担っている
中心地が広島と天神川の
間にあるということですね。



広島方面の列車が
だいぶ遠くのホームを
出発していきました(^^;



10 天神川から (6).JPG



天神川の車庫を眺めながら
思ったより運行本数が多いと感じながら
眺鉄もそこそこに
次に来た列車に乗ります。



白市、西条方面は
けっこうな運行本数があります。


ただ、西条より先
三原、糸崎への列車は
その半分以下になるので

乗り継いで行くには
少々キツいところでもありました。



次に降りたのは瀬野です。


理由は簡単で
セノハチだからです。



瀬野と八本松の間は
勾配が急で、鉄道で走るには
厳しいところでした。



今では電車になり、
パワーもあるので
難なく走っていますがね。



そのような難所なので
難所を挟んだ両側の駅へ
降りてみようと思いました。



11 瀬野駅 (2).JPG



まずは広島側の瀬野です。



11 瀬野駅 (1).JPG



特にこれと言って特徴が
あるようには思いませんでしたが、
変なものが山の上の方へ
向かっていました。



12 スカイレール 瀬野 (1).JPG



スカイレールというもので
瀬野駅からみどり中央というところまで、
結んでいます。


通勤通学、買い物などに
便利な乗り物です。



もし、このスカイレールが無ければ
かなりの急坂を歩いて、または
自転車で移動するということに
なっていたのかもしれませんね。








2023年02月22日

由宇始発はレッドウィング

由宇で降り、少しだけ
時間調整をして列車に乗り込みました。



2 山陰本線 由宇 (2).JPG



由宇始発はレッドウィングと言われる
227系の車両です。



車内は転換クロスシートで
新型なので乗り心地はかなり良いです。



加速も国鉄型と比べるのは
酷というくらい良く、
良いタイミングでした。



ただ、自分的には
115系のガタガタし、
唸るモーター音も捨てがたいです。



由宇を出ると岩国に到着し、
岩国からは広島地区を走る
列車たちの仲間に入ります。



駅に停車するたびに人を乗せ、
広島到着前には
立ち客も出ました。



3両編成なので
ちょっと短い気もしますがね(^^;



4 山陰本線 広島.JPG



広島で降ります。

広島の街を歩いたのは
だいぶ前なので、
駅周辺だけでも歩いてみたかったのです。



到着したホームの反対側には
芸備線のディーゼルカーが
ひっそりと停車中でした。



5 芸備線 広島.JPG



回送として車庫へ入る雰囲気でした。



駅前に出ると、広島らしいのが
路面電車の乗り場があることです。



6 路面電車 広島.JPG



運行本数も少なくないので、
バスと合わせて
近隣の細かいところへの
アクセスに欠かせません。



広島駅から少し離れると
川が流れているのですが、
その上を路面電車がすれ違う
道路との併用区間も良い眺めでした。



7 路面電車 広島.JPG



路面電車だけでなく
バス路線も多く、
JRの鉄道との共存という感じがしました。



8 広島駅.JPG



少しの時間でしたが
広島の街を楽しみ
駅へ戻ってから山陽本線に乗ります。



広島を出発すると右手に
野球場が見えてきました。



9 広島出発右側車窓 (1).JPG



プロ野球の広島東洋カープの
本拠地ですね。



今までの野球場という感じがせず、
新しい造りの野球場でした。



9 広島出発右側車窓 (2).JPG



列車はかなり広い敷地を走り
天神川へ到着しました。



なんとなく気になり降りてみます。