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2023年03月23日

高松でのわずかな滞在は眺鉄

四国の高松にいます。


時刻は15時40分くらいです。



93 高松駅.JPG



すぐに岡山へ戻るのですが、
次に出発する【マリンライナー】ではなく
その次に出発する【マリンライナー】
に乗ることにしていますので、
それまでの間、眺鉄します。



四国は新幹線が走っていないので、
特急王国とも言えます。



高松からは、
松山、高知、徳島と
すべての県へ特急で行くことができます。



最初に目についた列車は
今までの列車とは
まったく違った顔を持っていました。



87 いしづち 高松.JPG



8600系です。

電車特急ですね。



特急【いしづち】として
今日は運行されています。



宇多津で岡山から来る
【しおかぜ】と連結して
松山へ向かう運用が多いです。



高松駅は全ての列車が
折り返す構造になっています。

つまり、どん詰まりの駅なんです。


頭端式ホームと言われています。



なのでホーム間の移動に
階段を使うことはありません。
というより、階段が無いんです(^^;



だから、高松駅改札の方を
グルっと回る感じで
ホーム間を移動します。



距離は思ったより
あるかもしれませんが、
楽しさがそれを忘れさせてくれます。



特急【うずしお】と並んでいるのは
7000系で、こちらは電車ですね。



91 うずしお 高松.JPG



確か松山の方まで行っている気がします。



89 うずしお 高松.JPG



そして、端っこのホームには
ディーゼルカーが停車中です。



92 高徳線 高松.JPG



引田行普通列車で
1200系です。


主に高徳線を走っています。



次は、7200系電車です。

電車なので、走る区間は
限られていますが、
それでも四国では良く見かけます。



95 予讃線 高松.JPG



そろそろ時間です。


【いしづち】が出発していき、
それを眺鉄して、高松は終了です。



94 いしづち 高松.JPG

94 いしづち 高松 (2).JPG



高松16時10分発
快速【マリンライナー48号】に
乗り込みました。



高松到着の【マリンライナー】と
交代するように高松を出発します。



96 マリンライナー 高松出発.JPG








2023年03月22日

四国へ渡ります

三原から岡山まで来て、
ここから四国・高松へ行きます。



何とも無意味に感じるかもしれませんが、
瀬戸大橋を渡るのは何度でも
良いものですし、

四国へ気軽に行くことができる
というこの状況を楽しんでいます(^^)



岡山へ14時29分に到着し
14時42分発
快速【マリンライナー39号】
に乗り込みました。



予想通り窓側には座ることはできませんが、
それでも転換クロスシートに
座ることができたので良しとしましょう。



【マリンライナー】は岡山を出ると
すぐに高度を上げて、
山陽本線を跨ぎます。



そして、山陽新幹線の高架をくぐって
瀬戸内海へ進行方向を変えます。



単線になるので、
途中での行き違いがあります。



快速なので、主要駅のみに停車し、
茶屋町で宇野線と分かれ、
児島に到着。



児島はJR西日本とJR四国の
境界駅になっており、
ここから乗務員もJR四国の
運転手と車掌に代わります。



児島を出ると短いトンネルを抜け
なんとなく下に海が見えると瀬戸大橋です。



窓側ではないので、
そこまで良く見えませんが、
それでも車窓は楽しいものでした。



鉄橋をずっと走るので
なんとなくフワフワしていますが、

この頑丈な橋でさえ
鉄道が走ると数センチから数十センチ
沈む、たるむというのですから
驚きですね。



左手に坂出のコンビナートが見えてくると
四国へ上陸です。



右手に宇多津方面へ向かう線路を見て
坂出に到着しました。



目の前にイオンがあり
人が集まりそうなところです。



坂出では乗り降りが思った以上にあり
本州へ気軽に行く人や
坂出から高松へ向かう人などが
入り乱れている感じでした。



本州から四国へ渡ったので
ずいぶん時間が掛かったと
思いたいのですが、
岡山から高松までは
1時間を切りました。



15時37分に高松の
ホームに到着しました。



88 マリンライナー 高松.JPG


90 マリンライナー 高松.JPG


86 マリンライナー 高松.JPG








2023年03月21日

三原からは紫色の列車

三原12時52分発の岡山行は
紫の列車です。



83 山陽本線 三原.JPG



地元のプロサッカーチーム
サンフレッチェ広島のカラーですね(^^)



車内は転換クロスシートで
特に変わったところは無かったです。



84 山陽本線 三原.JPG



運良く、進行方向右側の
窓側に座ることができ、
車窓を楽しみながら移動ができました。



糸崎で、停車している列車も
けっこう派手な絵が書かれている車両でした。



85 糸崎にて (1).JPG

85 糸崎にて (2).JPG



列車は想像通りに混んでいて
立ち客も多く、トイレに行くのは
厳しいと思わせる状況でした。



この辺りも考慮済みで、
トイレは三原駅構内で済ませてあります。



なんとなく広島の雰囲気から
岡山の雰囲気へ変わっていくのですが、

何がどう変わったかと言われると
分からず、
空気感が変わったという感じでしょうか。



岡山に14時29分に到着し、
一斉に列車から吐き出されるように
ホームに出ました。



今日の宿は姫路にとってあります。

岡山からは山陽本線と
赤穂線の2路線で姫路へ行くことができます。



ただ、時間もだいぶあるので、
ここは久しぶりに渡りましょう。



岡山14時42分発
四国の高松行【マリンライナー39号】
に乗るために、瀬戸大橋線が
発着する真ん中のホームへ来ました。



特急も思ったより多くの乗り入れが
四国からあるのも、
岡山が本州の玄関口という
役割を担っているのでしょう。



青春18切符では
特急【しおかぜ】【南風】などには
乗ることができませんし、
【マリンライナー】の
2階グリーン車指定席にも乗ることができません。



なので普通席に乗るために
並んでいました。



既に長蛇の列であり、
座ることはできそうですが、
窓側に座ることは
できそうにありませんでした。






2023年03月20日

2時間半くらい乗っていました

広島から呉線を走り、
竹原に到着しました。



ここで、時間調整のために
停車します。



賑やかな酒飲みおばちゃん4人組は
ここ竹原で降りていきました。



さすがに座りっぱなしは
体に堪えるので
ホームに出ている人が多かったです。



77 瀬戸内マリンビュー 竹原.JPG



天気も良く、ホーム上でも
それほど寒くないので
ちょうど良いタイミングでした。



車掌さんは女性ですが、
乗客がホームに降りている間も
ずっと見守っている感じでした。



78 瀬戸内マリンビュー 竹原.JPG



出発するときも乗り遅れる人が
いないように細心の注意を払っていました(^^)



車内では至る所で
ビールや日本酒が飲まれており、
車掌さんも少し心配していたんでしょうね。



竹原での時間調整が終わる前に
運転席を眺めました。



79 瀬戸内マリンビュー運転台 (1).JPG



ちょうど車掌さんがホームに
降りているので、
遠慮せずに見ることができました。



79 瀬戸内マリンビュー運転台 (2).JPG



竹原での時間調整が終わり、
呉線をラストスパート。

終点三原へは12時30分に到着しました。



三原に到着する前に
左側から山陽本線と山陽新幹線が
合わさる感じでの進入でした。



三原に到着すると
みなさんどんどんと降りていってしまいます。



なんとなくそんな気がしたので、
自分は最後まで残っていました。



誰も座っていない車内は
こんなにも広かったのかぁ
というのと、立派だったなぁ
というのが正直な気持ちです。



80 瀬戸内マリンビュー車内.JPG



指定席料金以上に
楽しく、楽に三原まで来ました。



81 瀬戸内マリンビュー 三原.JPG



三原からは12時52分発
岡山行に乗り岡山まで移動します。



随分前に三原のホテルに泊まり、
三原のイオンで買い物をしました。



そのときと駅の雰囲気は
変わっていなかったように思います。



82 三原駅.JPG



次の岡山行は12時52分発なので、
出発10分前にはホームに
上がっていました。



理由は座るためです。











2023年03月19日

ソファーでのんびりします

広島を定刻10時02分に
出発した【瀬戸内マリンビュー】は
海田市から呉線を走ります。



呉線は途中の広までは
運行本数も多いのですが、
それから先三原方面は
運行本数が減ります。



なので、この列車も余裕を持って
ダイヤの中に組み込むことができた感じです。



指定車両には、
ドア横にフリースペースがあり、
誰でも使用できますが、

それは指定席車専用のため、
自由席に乗っている人は
車内に入ることができないことになっていました。



ちょっとした金額の違いで
サービスがずいぶん違いますね。



自分は、進行方向に向かって
座るソファー席です。



同じ区画に一人旅の若者男子と
1人旅らしい、おばちゃん
との相席でした。



若者は弁当を遠慮しながら
食べています。



若いからどうしても
周りが気になるようですね。



おばちゃんはというと
やはり、周りがどう思おうか
関係ない感じでお菓子を食べていました。



海とは反対側の席は
ソファーが横並びのように
並んでいますが、

海側の席はボックス席です。



一つのボックス席にカップル
が乗っていたのですが、
男性がうれしくて
窓側でずっとはしゃいでいるのが印象的でした。


ただ、女性の方は
ちょっとつまらなさそうでした。



他にも気になるグループが。

ボックス席の4人組のおばちゃん


なんと酒飲んでるお銚子&杯


かなり上機嫌ですねぇ。

だんだんと声がでかくなり
エンジン音と変わらない感じです。


でも楽しい雰囲気でよかったです。



76 瀬戸内マリンビュー車内.JPG



明るい中を走っていると
あまり気にならないのですが、


トンネルなどに入ると
車内の照明が落ち着いていて
豪華に感じました。



75 瀬戸内マリンビュー車内.JPG







2023年03月18日

思った以上に豪華列車

あき亀山から広島へ
10時前に戻ってきました。



今度乗るのは、
広島10時02分発
三原行【瀬戸内マリンビュー】です。



70 瀬戸内マリンビュー 広島.JPG



キハ47系を改造して作られた
観光列車です。



海田市までは山陽本線を走り
海田市から瀬戸内海沿いの
呉線を走ります。



快速列車2両編成で
前の車両が自由席
後の車両が指定席です。



自分は指定席を購入済みです。


万が一座れないと面白くないですからね(^^)



出発時刻のだいぶ前から
ホームに停車しており、
観光列車らしい雰囲気です。



72 瀬戸内マリンビュー 広島.JPG



移動にも余裕を持ってということが
伝わってくる早い入線のサービスでした。



71 瀬戸内マリンビュー 広島.JPG



車内に入ると、既に満席に近い状況です。



73 瀬戸内マリンビュー車内.JPG



自分は1人なので、
ボックス席ではなく、
横並びのソファーの通路側を
予約していました。



ソファーと言いましたが、
指定席は全てソファーのようです。



そして1両目近くには
フリースペースがあります。



74 瀬戸内マリンビュー車内.JPG



キハ47系の改良なので、
ドアと客室の間にデッキがない
優等列車らしくないギャップも良かったです。



10時02分になると
列車はエンジン音を高めて
ゆっくりと広島を離れました。



通常の列車としても
乗ることができるのですが、
それは1号車の自由席のみ。



また、停車駅も極端に少ないので、
買い物帰りの人など
地元の人が乗っている姿は
ほとんど見ませんでした。



車内でもいろいろとあります。



ほとんどの人が複数人で
乗っていますが、中には
1人で乗っている旅人も
チラホラいます。



自分は鉄道は一人旅が基本なので、
いつもと変わらず、
図々しく車内を行ったり来たり(^^;



自分なりに楽しみます。









2023年03月17日

あき亀山から折返し、広島から豪華列車

あき亀山に8時51分に到着し、
9時03分発広島行で戻ります。



10分ちょっとの滞在でしたが、
来て見ることが目的なので
よかったです(^^)



駅周りは真新しく、
自動車が駅近くまで乗り入れることができる
構造になっているので、
自動車の送り迎えをメインに
考えているのかもしれませんね。



65 あき亀山.JPG



今後、人が増えれば
バスなども考えられ、
そのための駅前スペースのような気がしました。



ホームには先ほど広島から乗ってきた
113系が停車しています。



66 あき亀山.JPG



ここから乗る人も少しいて
新駅開業はこれから先
どのように変わっていくか
楽しみでもありますね(^^)



68 広島行 あき亀山 (1).JPG



折返し広島行なので、
そのまま乗り込みました。



始発駅なので、人はまばらですが、
途中駅からはかなり乗ってくると
予想されますので、
荷物は網棚に上げておきます。



半自動扱いのドアで
寒気が車内に入らないように
工夫されています。



68 広島行 あき亀山 (2).JPG



関東地方でも北関東方面では
同じ方式を取りますが、
東海道線や横須賀線では
あまり見ない方式です。



関東地方の鉄道でも
しばらく停車するときは
半自動扱いは良いと思います。



出発時刻になると
乗り遅れが無いことを確認して
出発しました。



69 広島行 あき亀山.JPG



先ほど来たところを戻っていくのですが、
日が高くなり明るさが異なることで
多少違った路線のような気もしました。



広島に着く頃には
立ち客も多く乗っていて
中心地へ人が集まることを
再認識です。



広島には9時45分に到着し、
約15分の余裕があります。



とは言いながらも、
乗り遅れはもったいないので、
次に乗る列車のホームへ移動しました。



広島からは三原へ行くのですが、
【瀬戸内マリンビュー】という
指定席のある快速を予約しています。



ディーゼルカーでの運行ですが、
観光列車としての内装で
とても豪華と聞いています。



タイミングの良い時間に走るのも良いですね。

しかも広島から三原まで
呉線を走るということなので、
さらに良い列車です。












2023年03月16日

可部線走破

2018年1月7日日曜日。


今日は広島から始まります。

昨日の夜8時半過ぎに到着し、
広島駅を眺めていなかったので、
今朝は少しだけ早めにホテルを出ました。



51 広島駅.JPG



広島は路面電車が長距離を
走っているイメージです。


岩国の手前の宮島口まで
路面電車も走っているので、
宮島への連絡船には
山陽本線でも広電でも行くことができますね。



58 路面電車 広島.JPG



広電のりばを眺鉄し、
青春18切符に新しくスタンプを押してもらい
広島駅構内へ入ります。



朝から賑やかなホームです。



52 早朝広島.JPG



レッドウイングが出発していきました。



53 岡山方面出発 広島.JPG


54 可部線 広島.JPG



そして、115系が到着し、

先ほどレッドウイングが
走り去った方からは
タラコ色キハ47系が
向かってきました。



55 芸備線入線 広島.JPG



芸備線なのでディーゼルカーです。



56 芸備線到着 広島.JPG



少しだけホームがずれている感じで
広島に到着です。



57 芸備線 広島.JPG



今度は、115系か113系が
出発していきました。



59 岡山方面出発 広島.JPG



そして、先ほど到着したキハ47系も
それを追いかけるように出発しました。



60 岡山方面同時出発 広島.JPG



とまぁ休日なのに
早朝から忙しい駅です。



さて、そろそろ動かなくては
間に合わなくなりますので、
可部線が出発するホームへ移動します。



乗る列車は広島8時01分発
あき亀山行です。



61 可部線 広島.JPG



途中横川まで山陽本線を走り
横川から北に進路を変えます。



ちなみに横川は「よこがわ」です。



可部線は太田川に沿って走る感じです。



62 可部線山陽本線分岐後左側車窓.JPG



途中で「アストラムライン」という
新交通と大町で交差します。



三段峡へ行った時とは
だいぶ様相が変わっていました。



可部線は単線なので、
駅に到着するたびに
行き違いを行います。



63 可部線行き違い.JPG



広島まで通勤通学圏内なので、
運行本数が多いのです。



本来なら複線で運行するべき
感じですが、なかなかそれも
できるような状況ではなく、

細かいダイヤにして
こまめに行き違いをするようにしていました。



終点あき亀山には8時51分に到着。
広島から50分でした。



64 あき亀山.JPG



単線の行き違いが多く、
どうしても待ち時間を設けるため、
このくらいの時間が掛かるのでしょうね。











2023年03月15日

東福山で広島行に乗り広島へ

東福山で【サンライナー】から降り
次に乗る広島行を待ちます。



反対側には岡山行が到着するようです。


ちょっと暗いので、115系かな
という感じでしたが、
ホームに近付くと驚きました。



46 山陽本線 東福山.JPG



湘南色の115系3両編成です。
山陽本線を走る115系は
ほとんどの車両が黄色の塗装ですが、
たまたま湘南カラーの列車でした。



48 山陽本線 東福山 (1).JPG

48 山陽本線 東福山 (2).JPG



オレンジと緑の組み合わせは
懐かしいですね(^^)



しかも車内はセミクロスシートで
ボックスシートですね。


車内も改良されている列車が多く、
転換クロスシートでないところも
また昔を思い出しました。



列車は少しだけホームに停車し、
大きなモーター音を響かせて
出発していきました。



49 山陽本線出発 東福山.JPG



思わぬ眺鉄で、気分良く
広島行に乗り込み、
広島へ到着しました。



50 山陽本線 広島.JPG



だいぶ端折りましたが、
福山、尾道、糸崎、三原、
白市、西条、セノハチ峠と通ってきました。



東福山を18時22分発の列車で、
広島には20時26分着と
2時間以上も乗っていたことになります。



もし、岡山から通しで乗っていたら
3時間超えだったので、
【サンライナー】を挟んだのは
良い選択だったと思います。



ただ、予想外だったのは、
東福山から乗った広島行は

福山や三原あたりで
多くの人を降ろすと思っていたのですが、

ほとんどの人が乗ったままという
訳が分からない状況でした。



自分は東福山から最後尾の車両に乗り
一ヶ所だけ空いていた
転換クロスシートの窓側に
座ることができたのですが、

福山以降乗ってくる人は
通路側に座るしかなく、
東福山で乗り換えたことは
ついていました。



今日は、広島に泊まります。


朝始発列車で鶴見を出発し、
ダイヤ乱れもなく広島まで
来ることができたのは良かったです。



明日は、行ったことのない
可部線の終点に行きます。



可部線が三段峡まで走っていた時は
三段峡まで行きましたが、

可部と三段峡の間が廃止され
新たにできたあき亀山には
行ったことが無いので、まずは
可部線に乗ります。






2023年03月14日

わずか45分ちょっとの快適移動

岡山で眺鉄を楽しみ
乗りたかった117系
福山行【サンライナー】
に乗り込みました。



43 サンライナー 岡山.JPG



快速運転なので、主要駅にのみ
停車するので快走しますね。



先に出発した広島行にも
途中笠岡で追いつくので、
笠岡から【サンライナー】の終点
福山までの間で乗り換えましょう。



福山を17時30分の定刻に出発し
まずは倉敷へ向かいます。


倉敷までは伯備線へ直通する
列車も多く走っているので、
わりと頻繁に走っているイメージがあります。



倉敷を過ぎると伯備線と分かれ
瀬戸内海沿いを走るイメージです。



海はほとんど見えませんが、
なんとなく海沿いという感じがします。



笠岡で前を走る広島行に追い付き
ここで乗り換えも考えましたが
せっかく117系に乗ったので
もう少し先まで行くことにします。



終点福山では、乗り換える人だけでなく
福山から広島行へ乗る人も多いと考え、
一つ手前の東福山で降りて
後から来る広島行へ乗り換えましょう。



東福山には18時16分の到着。

岡山から46分しかかかっておらず
もう少し乗りたかったというのが本音です。



44 サンライナー 東福山.JPG



国鉄時代の車両らしい
モーター音を響かせながら
【サンライナー】は
ホームを離れていきました。



45 サンライナー出発 東福山.JPG



ちなみになんとなくなんですが、
117系【サンライナー】は、
東日本の185系の特急型車両と
似ていました。


【踊り子】などで使用されている
185系車両ですが、正面から見た顔や
車内の転換クロスシートなど
昔の185系のような気もしました。



東福山駅は福山、広島方面ホームの
脇に貨物列車等が停まるスペースがあります。



次が福山なので、福山近くの
貨物輸送などのために、
このような場所が設けられたのでしょうね。



夜なので良くは見えませんが
それでもなんとなく雰囲気は感じ取ることができました。