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2023年04月01日

福知山線へ乗り換え

加古川から西脇市へ来ました。



130 加古川線 西脇市 (2).JPG



乗ってきたロングシートの列車は
出発時と停車時に座っていると
横向きに力が加わる感じなので、

腰に来ることがあります。



昔のぎっくり腰の影響だと思いますが、
いつ再発してもおかしくないので、
ほぐしておくことにしました。



10時11分発、谷川行は
接続待ちという形ですが、
接続から出発まで10分以上余裕があり、

時間の使い方が
もったいないのか、贅沢なのか
おかしなところが気になりました。



定刻になると列車というか
1両編成谷川行は
ホームを離れました。



車内はそこそこの乗車数で
運行本数が少ないので
人が集まった感じがします。


それでも1両で足りてしまうので、
この辺りの利用者が少ないということが
よく分かりました。



西脇市を出ると大きな駅はなく
なんとなく気になるのは
「日本へそ公園」くらいですかね。



片側ホームの単線駅ですが、
公園内に駅があるという
珍しいところでした。



西脇市を出て30分程で
終点谷川へ10時41分に到着です。



131 加古川線 谷川 (1).JPG



ちなみに「たにかわ」で
「たにがわ」ではありません。



谷川は福知山線との接続駅なので、
思ったより大きめの駅です。



132 谷川構内.JPG



それでも篠山口と福知山の間に
ある谷川は福知山線の運行も
基本的に1時間に1本間隔。



特急は通過しますし、
篠山口と福知山を往復する
列車は車両数も2両から4両くらいという
けっこう寂しいところでした。



131 加古川線 谷川 (2).JPG



谷川からは篠山口へ行くか
福知山へ行くかになりますが、
自分は篠山口(大阪方面)へ行きます。



今日は、名古屋17時26分
【ひかり528号】の
指定席を押さえています。



つまり、この列車へ間に合うように
動かなくてはいけないのです。



福知山へ回るのはリスクというより
楽しみが減るので、
大阪方面へ向かうことにしました。







2023年03月31日

加古川線を北上 西脇市で乗り換え

加古川で発車を待っている
西脇市行は、出発の随分前から
ホームに停まっていたんですね。



自分が乗りこんでからも
10分以上は経過しています。



隣のホームは山陽本線のホームで
列車が到着したり、出発したり
忙しい感じです。


それに比べ加古川線は
のほほーんとした空気が流れていました。



出発時刻9時11分になると
列車は加古川のホームを
ゆっくりと離れました。



右側に山陽本線の線路を見て
左に曲がっていきます。



221系や223系の
モーター音とは違う
国鉄時代のモーター音を
聞きながら走るのも良いですね。



外は薄曇りで時々雨が舞います。

小雨なので霧のように見えます。



地元の人はみなさん傘を持って
車内に乗っているので、
傘を持っていない人が
旅人と一目で分かりますね。



小さな駅も丁寧に停車していき、
ちょっとしたことが起きました。



地元の人らしきおじさんが
居眠りをしていたら
目的の駅に到着したようです。



慌てて降りていき、
ホームに降りて数秒後にドアが閉まりました。



乗り過ごさなくてよかった
と思ったのも束の間、

みごとに傘を忘れていました(^^;



雨は止んでいるようなので
濡れる心配はありませんが、
傘がポツンと置いてけぼり。

寂しそうな傘に見えたのも
不思議な感じでした。



鉄道に乗るといろいろな
ことが起こりますが、
こういう何気ない一コマも
記憶に残るものです。



列車は順調に走り、
終点9時59分に西脇市へ到着です。



昔の加古川線は
西脇市から先、谷川まで
非電化区間でした。



今は、電化されているので
電車が走っていますが、

なぜか加古川から西脇市までと
西脇市から谷川までと
列車の運行体制が分かれています。



今度乗る列車も103系ではなく
1両編成の125系です。



130 加古川線 西脇市 (1).JPG



2両編成から1両編成への
乗り換えなので、
座ることが難しくなるかもしれません。



階段を使ってホームを移動すると
車内には既に乗っている人がいて
ほぼ窓側は埋まっています。



そこは図々しく通路側の席へ
座り事なきを得ます。



出発までの間
ホームで体を動かしながらほぐします。









2023年03月30日

当初の予定に戻ります

明石での眺鉄は
予想外に面白かったです。



たまたまいたホームが
普通列車用ホームなので、
西明石行が目の前に来たので
一駅移動します。



明石8時33分発で

終点の西明石へ8時38分に到着しました。

姫路方面へ向かう【新快速】へ乗り換えです。



128 山陽本線 西明石 (1).JPG



連絡橋から眺める列車も
一味違って良いものです。



これも明石から西明石止まりに乗ったので
見ることができた光景ですね。



128 山陽本線 西明石 (2).JPG



西明石を5分後に出発する
8時43分発【新快速】は
かなりの人を乗せています。



こちらも予想外(^^;

ですが、西明石の次は
【新快速】であれば加古川なので、
気にせず乗り込みます。



たまたま、車両の端っこの
ボックス席の後ろ向き通路側が
空いていたので、図々しく座りました。



約10分で加古川へ到着し、
時計を見ると8時53分で遅れもないです。



加古川線に乗るので
ホームを移動します。



ホームに上がると既に
西脇市行が停車中です。



129 加古川線 加古川 (1).JPG



103系2両編成です。

103系というと国鉄時代の車両で
自分が知っている車両とは
雰囲気がだいぶ異なりますが、

ワンマン運転ができるように
改造されているので、
その際に、車両の顔も変えたようです。



129 加古川線 加古川 (2).JPG



103系なのでロングシートです。

それでも開閉用のボタンが付いていて
一部の駅では運転席後ろのドアのみ
降りることができるような感じです。



車内はガラガラですし、
ロングシートの場合、
どこへ座っても大して変わりは無いので
あまりうるさくない後ろの車両へ乗ります。



ワンマン運転の場合、
前の車両の後ろ側のドアから乗り
前の車両の前側のドアから降ります。



後の車両は、ドアの開閉が無いので
駅へ到着しても静かです。



しかも地元の人は
前のドアしか開かない駅の場合
後の車両に乗ることはまずないので
比較的空いています。



発車まで15分ほどあるので、
車内でゆっくりしていましょう。









2023年03月29日

予定外の行動は予想外に面白い

姫路からの移動は
予定より約1時間早くなりました。



【新快速】に乗り、降りたのは
明石です。



110 山陽本線出発 明石.JPG



理由は特になく、
明石ならば最初の目的地
加古川へ戻りやすいということだけです。



また、JR線と並行して
山陽電鉄も走っているので
眺鉄にはもってこいです。



明石での余裕時間は30分程。


それでも、かなりの列車が
到着しては発車していきそうです。



その理由の一つとして
草津から京都、大阪、神戸、西明石までは
複々線区間になっています。



停車駅の多い列車を並走しながら
抜いていくことができるので
ダイヤが組みやすいのが利点かと思います。



なので、とにかく列車をたくさん
走らせています。



とにかく眺鉄しまくり(^^;



まずは、山陽電鉄が見やすい
普通、快速列車用のホームへ行ってみます。



山陽電鉄は姫路駅近くの
駅ビルから線路が出ています。



今では、阪神電鉄と相互乗り入れ
運転を行っており、
利便性が増しています。



JR 線がスピード、運行本数などで
リードしてはいますが、
少し海側の線路を走る山陽電鉄は
地元の人の足となっているのでしょう。



とにかくいろいろな形式の
鉄道を眺めました。



112 山陽電鉄 明石 (1).JPG

112 山陽電鉄 明石 (2).JPG



山陽電鉄の車両です。
銀色のイメージがありました。

ところが、クリーム色の
車両もあったんですね。


こういうところただ知らないだけでも
発見できるのが面白いです。



116 山陽電鉄 明石.JPG

118 山陽電鉄 明石.JPG



120 山陽電鉄阪神乗り入れ 明石 (1).JPG

120 山陽電鉄阪神乗り入れ 明石 (2).JPG

120 山陽電鉄阪神乗り入れ 明石 (3).JPG



そして、今度は山陽電鉄ではなく
阪神電鉄の車両でした。



車内は転換クロスシートのようで
私鉄で特急料金不要の
転換クロスシートは
関東地方にいる自分にとっては
羨ましい設備です。



123 山陽電鉄 明石.JPG

125 山陽電鉄 明石.JPG



3両編成の車両もありました。

主に各駅停車として運行されているようです。



なんとなく列車編成は
偶数の方が見慣れているので、
3両は少しだけ違和感があります。



111 明石駅から明石城.JPG



少し休むために、明石城を眺め
また戻りましょう。



115 明石から明石城.JPG



今度は、JR線の眺鉄です。



113 山陽本線各駅停車 明石.JPG


松井山手行普通列車です。



114 山陽本線 明石.JPG



【快速】大阪行です。
大阪止まりは珍しい気がします。



119 山陽本線 明石 (1).JPG

119 山陽本線 明石 (2).JPG



221系ですね。

とにかく乗りたい車両なので、
いつも目の前に来ると
写真を撮ってしまいます。



この辺から
【快速】表記ではなく
【普通】表記に変わるんですね。



121 山陽本線各駅停車 明石.JPG



高槻行普通列車に



124 山陽本線 明石.JPG


【快速】列車です。

こちらのホームに【快速】は
停まるものだと思っていたので、
先ほどの【快速】大阪行は
例外ということでしょうかね??



126 山陽本線 明石.JPG



乗ろうと思っていた221系ですが、
ちょっと待つと特急が
来ることが分かったので見送りました。



127 はまかぜ 明石 (1).JPG

127 はまかぜ 明石 (2).JPG



来たのは【はまかぜ】でした。

ディーゼルカーですが
スピードが出るので、
電車の中に混じって走っても
遜色ありませんね。



そして、智頭急行の特急
【スーパーはくと】



117 スーパーはくと 明石 (1).JPG

117 スーパーはくと 明石 (2).JPG



最後にちょこっと
明石の改札を通って外へ。



122 明石駅.JPG



では、加古川へ向かいましょう。








2023年03月28日

今日は姫路泊まりです

播州赤穂から40分弱の移動で
19時37分に姫路へ到着しました。



良く来ている姫路のホームなので
なんだか落ち着きます。



前にも感じたことですが、
関西地方の【新快速】に
乗りたいがために、
姫路には数多く来ています。



横浜市鶴見のある神奈川県の
隣の静岡県は通る回数が
多いものの、下車することが
ほとんどありません。



沼津から乗りっぱなしで
静岡、浜松を過ぎて豊橋で下車
ということがありますからね。



姫路は、山陽本線、
播但線、姫新線と乗り入れています。


近くには山陽電鉄の駅もあります。



兵庫県の岡山寄りの最大都市です。



人が多く、列車の動きも多く
飽きないところです。



今日はここ姫路駅前のホテルで
身体を休めて、明日に備えるために
眺鉄もそこそこに、
改札を出ました。



ちょっとだけ眺鉄したのは
姫新線の上月行と
普通米原行でした。



107 姫新線 姫路.JPG


108 山陽本線 姫路.JPG



2018年1月8日は日曜日

今日は姫路で目覚めました。



昨日は、広島県からの移動で
思った以上に楽しみました。



酔っ払いが乗っていた【瀬戸内マリンビュー】とか。
瀬戸大橋を渡ってしまったとか。
途中で見た列車に後から乗ったりだとか。



バラバラなようで
楽しさが繋がっている。

そんな感じでした。



今日の予定では、
姫路8時40分発
【新快速】野洲行から移動開始。

でしたが、


早く起きることに慣れている体は
すぐにでも動けそうです(^^)



・・・行きましょう!



冷たい空気の中姫路へ向かい
青春18切符にハンコをもらって
移動開始です。



ホームには既に普通米原行
が停車中ですが、
この列車を見送り、
次の【新快速】長浜行に乗ります。



109 山陽本線 姫路.JPG



普通米原行は、【新快速】の
次の停車駅加古川で抜かれますので。



姫路7時38分発
【新快速】長浜行は、
人もそれほど乗っておらず
快適に移動ができそうです。



ただ、予定が全くありません(^^;



決まっているのは加古川に行くこと。



新快速の停車駅であれば、
姫路を出て加古川、西明石、明石、神戸、三ノ宮
のどこかで降りることになりますね。









2023年03月27日

播州赤穂から姫路へ

夜の赤穂線の旅は
どちらかというと運ばれている感が多かったです。

通路側にしか座れなかったことも
少なからず影響していますね。



ただ、岡山から相生、姫路へは
山陽本線も岡山始発でない限り
座ることがほぼできません。



以前、乗ったことがあるのですが、
岡山から姫路まで
ずっと立っての移動でした。



そのときは隣に立っていた
女の子が従妹に似ていて
どことなく親近感があった
という思い出しかありませんが(^^;



ただ、1時間以上立ちっぱなしは
想像通りキツいので、
移動だけとはいえ座ることができたのは
大きなことでした。



104 赤穂線 播州赤穂 (3).JPG



播州赤穂では、
姫路方面からの列車と
今乗ってきた列車が
ほぼ同時刻にホームに並びます。



乗客の入れ替えですね。


自分たちは野洲行【新快速】へ
【新快速】に乗ってきた人たちは
備中高梁行へ

少しの人たちが
播州赤穂の改札口へ向かいました。



野洲行【新快速】は225系です。



105 赤穂線 播州赤穂 (1).JPG



今日は姫路までの移動ですが、
快適な列車に揺られていきます。



随分と長い時間いるような感じですが、
野洲行【新快速】は、
19時00分出発です。



その前に、備中高梁行が
ホームを離れていきました。



106 赤穂線出発 播州赤穂.JPG



播州赤穂と相生間が30分間隔
播州赤穂と岡山間が60分間隔

での運行体制ですが、
慌ただしいですね。



もっと余裕を持っても良いような
気もしますが、
姫路、岡山との関係がありそうな気がしました。



定刻になると【新快速】は
ドアを閉めゆっくりとホームを離れます。



105 赤穂線 播州赤穂 (2).JPG



乗り遅れた人がいないホームは
誰もいません。



ホームの照明だけが灯る
寂しい駅を後ろに流しながら
列車は単線を走ります。



相生の手前で、左側に山陽本線と
山陽新幹線が見えてきて
ガタガタと揺れる分岐を
ゆっくりと進み相生へ到着です。



ここから乗ってくる人もいて
中心地姫路が近いことがよく分かります。



相生を出ると、複線になり
網干では車両基地があることから
運行本数、回送の運行も増えます。



賑やかな路線になり変わりながら
姫路へ到着します。









2023年03月26日

座れたので楽な移動で播州赤穂へ

北長瀬から播州赤穂行に乗り
岡山から座って移動しています。



車内は大混雑で、
家族連れも多く、
途中の駅で降りていくものと思われます。



東岡山で山陽本線と分かれると
海側に線路が敷かれているのが赤穂線です。


ただ、海が見えるところは少なく
ルートを分けているという感じです。



駅に着くたびに人が降りていきます。


乗ってくる人はほとんどなく
家路へ着く人たちを
運ぶといった感じです。



それでも、車内には
地元の人ではない旅人たちも多く
なかなかな乗車数に驚いていました。



昼間であれば瀬戸内海の小さな島への
渡り船乗り場が見える日生を過ぎると
播州赤穂へ到着です。



定刻通り18時53分に
播州赤穂へ着きました。



思った以上に乗っている人が
多かったのは、

岡山から山陽本線で相生へ向かうのと
それほど時間差がないタイミングだった
ということと、


播州赤穂始発の【新快速】があり、
姫路から座れる可能性が
少なくなることなども
影響があったように思います。



播州赤穂では今乗ってきた
列車を眺鉄しましたが、
なんとなく見覚えがありませんか?



104 赤穂線 播州赤穂 (1).JPG



今日の糸崎で見たあの列車です。

【瀬戸内マリンビュー】で
広島から三原に来て
三原から乗った列車が

糸崎を出るときに
右側に見たあの列車です。



まさかここで出会うとは思っておらず
懐かしさの方が大きかったです。



播州赤穂まで自分を運んでくれた
列車は、折り返し伯備線へ入る
備中高梁行になりました。



104 赤穂線 播州赤穂 (2).JPG



降りたホームの反対には
野洲行【新快速】が到着します。



【新快速】であれば、
8両編成と思われるので
3両編成で播州赤穂まで来た乗客は
全員座ることができるでしょう。











2023年03月25日

岡山から逆方向へ一駅行った理由

岡山から倉敷方面へ一つ目の駅
北長瀬には17時20分頃に到着し、
しばらく眺鉄していました。



100 山陽本線 北長瀬 (1).JPG


100 山陽本線 北長瀬 (2).JPG


101 山陽本線 北長瀬出発.JPG



103 やくも 北長瀬通過.JPG



岡山行117系列車や
特急【やくも】岡山行の通過です。



目的はそれらの列車を
眺めることではなく、
これからの混雑を
ノラリクラリとかわすことです。



先ほど、備中高梁行へ乗りましたが、
かなりの混雑で、
岡山始発にも関わらず、
座ることができませんでした。



今日は、岡山から赤穂線経由で
姫路へ向かう予定なんですが、
その赤穂線直通列車が
岡山始発ではありません。



つまり、乗客が乗った状態で
岡山へ到着し、
さらに人を乗せるのです。



岡山で降りる人も多くいますが、
それ以上に乗る人の方が多く
最前列にいても
座れるかどうか微妙です。



なので、一駅戻ることで
岡山到着時のどさくさに紛れて
座ろうという魂胆です。



「青春18切符」だからできる技ですね。



北長瀬は、ちょっとした
イルミネーションをしており、
たまたま来たにしては良いところでした。



102 北長瀬駅.JPG



北長瀬で25分程時間があり、
この間にゆっくりと体調を整え
乗る準備も整えました。



さて、お目当ての
17時43分発播州赤穂行が
到着です。



車内はものすごい混雑で、
とにかく車内の奥の方へ入りたいです。



岡山では降りず、
空席を探すのでこの方が良いのです。



ところが、思った以上の乗客数で
乗るのが精いっぱいという
とんでもない誤算が生じてしまいました。



ですが、そういうところでも
どうせ二度と会わないので
図々しく奥へ奥へと進む意思表示をしました。




岡山へ到着すると
一斉に降りますが、
するりと抜けるように
車内中央部へ体を動かします。



そして、想定通り、
座ることができました。



ただ、思った以上に乗り通す人が多く
空席は2,3あるくらいでした。



外は既に真っ暗ですし、
座ったのも通路側なので、
車窓よりは揺れと雰囲気を
楽しむという感じでした。









2023年03月24日

今度は瀬戸大橋からの眺めを満喫

高松を16時10分発
【マリンライナー48号】に乗り、
坂出を出ると、瀬戸大橋です。



はるか前方にこれから渡る
瀬戸大橋を眺めながら
車窓を存分に楽しみました。



97 マリンライナー 瀬戸大橋前.JPG



坂出からも少し人が
乗ってきましたが、
四国内ではそれほどの混雑はありません。



児島に到着後、
人がだいぶ増えてきて、
岡山到着前には
立ち客もいる混雑ぶりでした。



【マリンライナー】と
列車名はありますが、
岡山の人たちにとっては
日常的に利用する列車なんですね(^^)



岡山へ到着後、
今日の宿へ向けての移動になりますが、
どうしても座りたいので、
いろいろと策を練っています。



岡山に着いたのが17時03分で、
昨日とほぼ同じ時間です。



なので、ちょっと気になるホームへ。



昨日快速【サンライナー】から
乗り換えた広島行を眺鉄しました。



今日も転換クロスシートの
115系での運転ですね。



98 山陽本線 岡山 (1).JPG



またこの列車で戻っても良いのですが、
しつこすぎますね(^^;



ちょっとだけ時間をつぶし、
17時14分発備中高梁行へ乗りました。



伯備線へ直通する列車で
車内は岡山からの帰宅客で
かなりの混雑です。



それでもあまり気にする必要が無いのは
次の北長瀬で下車するからです。



今日は、姫路のホテルで宿泊です。

にもかかわらず、この逆走は
ちょっとしたことを考えてのことです。



北長瀬へ17時18分に到着し、
列車を見送り、
その後に来た広島行も見送りました。



98 山陽本線 岡山 (2).JPG



北長瀬は岡山の次なので、
貨物列車の留置場が近いです。


夜なので、うまく撮影できませんでしたが、
それでも夜の幻想的な灯りの中
なんとなく雰囲気を感じ取れました。



99 北長瀬から操車場 (1).JPG

99 北長瀬から操車場 (2).JPG







2023年03月23日

高松でのわずかな滞在は眺鉄

四国の高松にいます。


時刻は15時40分くらいです。



93 高松駅.JPG



すぐに岡山へ戻るのですが、
次に出発する【マリンライナー】ではなく
その次に出発する【マリンライナー】
に乗ることにしていますので、
それまでの間、眺鉄します。



四国は新幹線が走っていないので、
特急王国とも言えます。



高松からは、
松山、高知、徳島と
すべての県へ特急で行くことができます。



最初に目についた列車は
今までの列車とは
まったく違った顔を持っていました。



87 いしづち 高松.JPG



8600系です。

電車特急ですね。



特急【いしづち】として
今日は運行されています。



宇多津で岡山から来る
【しおかぜ】と連結して
松山へ向かう運用が多いです。



高松駅は全ての列車が
折り返す構造になっています。

つまり、どん詰まりの駅なんです。


頭端式ホームと言われています。



なのでホーム間の移動に
階段を使うことはありません。
というより、階段が無いんです(^^;



だから、高松駅改札の方を
グルっと回る感じで
ホーム間を移動します。



距離は思ったより
あるかもしれませんが、
楽しさがそれを忘れさせてくれます。



特急【うずしお】と並んでいるのは
7000系で、こちらは電車ですね。



91 うずしお 高松.JPG



確か松山の方まで行っている気がします。



89 うずしお 高松.JPG



そして、端っこのホームには
ディーゼルカーが停車中です。



92 高徳線 高松.JPG



引田行普通列車で
1200系です。


主に高徳線を走っています。



次は、7200系電車です。

電車なので、走る区間は
限られていますが、
それでも四国では良く見かけます。



95 予讃線 高松.JPG



そろそろ時間です。


【いしづち】が出発していき、
それを眺鉄して、高松は終了です。



94 いしづち 高松.JPG

94 いしづち 高松 (2).JPG



高松16時10分発
快速【マリンライナー48号】に
乗り込みました。



高松到着の【マリンライナー】と
交代するように高松を出発します。



96 マリンライナー 高松出発.JPG