紫の列車です。
地元のプロサッカーチーム
サンフレッチェ広島のカラーですね(^^)
車内は転換クロスシートで
特に変わったところは無かったです。
運良く、進行方向右側の
窓側に座ることができ、
車窓を楽しみながら移動ができました。
糸崎で、停車している列車も
けっこう派手な絵が書かれている車両でした。
列車は想像通りに混んでいて
立ち客も多く、トイレに行くのは
厳しいと思わせる状況でした。
この辺りも考慮済みで、
トイレは三原駅構内で済ませてあります。
なんとなく広島の雰囲気から
岡山の雰囲気へ変わっていくのですが、
何がどう変わったかと言われると
分からず、
空気感が変わったという感じでしょうか。
岡山に14時29分に到着し、
一斉に列車から吐き出されるように
ホームに出ました。
今日の宿は姫路にとってあります。
岡山からは山陽本線と
赤穂線の2路線で姫路へ行くことができます。
ただ、時間もだいぶあるので、
ここは久しぶりに渡りましょう。
岡山14時42分発
四国の高松行【マリンライナー39号】
に乗るために、瀬戸大橋線が
発着する真ん中のホームへ来ました。
特急も思ったより多くの乗り入れが
四国からあるのも、
岡山が本州の玄関口という
役割を担っているのでしょう。
青春18切符では
特急【しおかぜ】【南風】などには
乗ることができませんし、
【マリンライナー】の
2階グリーン車指定席にも乗ることができません。
なので普通席に乗るために
並んでいました。
既に長蛇の列であり、
座ることはできそうですが、
窓側に座ることは
できそうにありませんでした。
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