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kobu
21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
プロフィール

2017年06月05日

運動は定期的でも継続が大切と思う


私はここ2か月前から断続的に市内のトレーニングジムに通っていたが、

ゴールデンウイーク中にストレッチを全くせずにランニングマシンで

急に数キロ走ることを3日間続けたところ、右ひざに痛みが出た。

その痛みはひどくなる一方で、ある時期に歩くのがひどくなり、

しかたなく整形外科へ行ったら、腱の炎症だということで飲み薬と湿布で何とか回復した。

今回の件でストレッチなどの準備運動を十分行わないと、

けがや関節炎のもとになることに気を付けるべきだと思った。

特に年齢を重ねたら運動は徐々に段階を踏んで行うべきだと感じた。

ただ、運動をした甲斐があり体調が良くなり、気力も増進したことを明確に自覚するに至った。

これは多分自律神経の調子が整えられたためと体内ホルモンが改善されたためと推測される。

最近、膝の痛みが完治し、2週間ほど経過したので、振動が多いランニングマシンだと膝に負担がかかると考え

今度はエアロバイクでトレーニングを続けているが、その中で気が付いたことがある。

エアロバイクには耳たぶを挟むセンサーで脈拍数がリアルタイムでわかる装置が付いており、

液晶画面に脈拍数が表示される。

エアロバイクにただ座り、トレーニング前に耳たぶを挟んだセンサーで脈拍数の変化を見ていいると、

体を動かさなくとも、私の脈拍数が上下15程度不定期に変動することを見つけた。

エアロバイクに乗る前にはストレッチと腹筋30回、背筋30回、ダンベル10回などを行ってから乗るのだが、

どうやら激しい運動をした直後で気分が悪い時と、気分が良い時とでは脈拍数は関係しているらしい。

心臓の脈拍数は血液に放出されるノルアドレナリンやアドレナリンの量が関係しているが、

それらの分泌量を調整しているのが、自律神経であろう。

脈拍数が多い時は体細胞で酸素が足りないことも作用して不安感や緊張感など交換神経が優位に働いている。

体力トレーニングを行うことで、体内での自動調整津機能(ホメオイタシス)が強化され

交感神経と副交感神経の働きのバランスが良くなることが、最近の自分の体調が良くなったのではと考えられる。

また、脳内の自己監視機構では、強度のある肉体運動で心拍数増加や血圧が増加することは

正常な反応と認識することが自律神経やホルモン分泌器官の調整機構に良い影響を与えると考えられる。

近年のストレス社会では肉体的な負荷ではなく、精神的な負荷によって、心拍数や血圧が不自然に上昇することが考えられ

脳の自己調整機構が自律神経の働きやホルモン分泌が異常だと判断し、ストレス疾患になることが考えられる。

よって、前述したように肉体運動の負荷によって心拍数や血圧が上昇する正常な状況によって視床下部や視床周辺の脳の働きが正常化するものと考えられる。

また、エアロバイクなどで耳たぶに設置した脈拍数センサーで脈拍数が大きく上下に変動するということは、

自律神経の調整能力が弱く、脳に運ばれる血流に上下のバラツキがおきることが推測される。

脳内の神経が活動するためには、酸素とブドウ糖などのエネルギー源が必要である。

つまり、脳への血流が1から2分程度の短時間で上下することで、脳神経の活動に影響し、

その脳神経活動の変動が人の気分の変動に影響をおよぼしている可能性が考えられる。

したがって、エアロバイクなどの有酸素運動を1週間に2回以上続けることで、

自律神経の自動調整津機能が強化され、ストレス耐性をはじめ、

体内環境に良い影響をもたらす可能性が考えられる。

最近、膝も治り再度ランニングマシンでの走行を週一で行っているが、

エアロバイクとランニングではランニングのほうが体全体にかかる負荷が大きいのは確かだと思う。

以前の記事と重複するが、脳内の血流を増やす方法として、足のふくらはぎの繰り返しの伸縮があるといわれており、

ふくらはぎを伸縮させるランニングやエアロバイクは脳内の血流を増加させる方法である。

今後、私は自分の健康を維持するために、メタボ改善とストレス耐性強化のための自律神経対策として、

時間があれば定期的にトレーニングを行ってゆきたいと思う。

posted by kobu at 00:00| 脳科学と体調