私は50歳を過ぎた中年の男性である。
同年代を見渡すと、早い人間だと30歳代で腹に贅肉が付き始める友人が出始めていた。
私も40代半ばから、おなか周りに贅肉が付き始めてきた。
先日の健康診断では、中性脂肪と悪玉コレステロールの値が要注意の数値まで達してきた。
なので、以前は体に良いものを食べることを試していたが、
最近は特にご飯やお菓子などの炭水化物をなるべく食べないことに気を使っている。
食欲はあるため食欲を我慢することが必要だ。
もう50歳も過ぎると同年代のほとんどの人は腹の周りに贅肉が付き始める。
そして体重増加と肥満に起因して不健康な体になり、高血圧や高脂肪血症、糖尿病、心臓疾患などの様々病気のリスクを高める結果となっていることが多い。
これは体の新陳代謝が低下し、燃えない体になったために、食事で食べた炭水化物が肝臓で脂肪に作り替えられ腹の周りにまとわりつくためだ。
なので、中年以降は健康のために、なるべく食べないことも重要であると感じる。
最近、気を付けていることは腹がすいたら、野菜や豆腐など炭水化物以外の食事を多く食べ、
炭水化物はなるべく食べないことを心掛けている。
なぜなら、炭水化物の食べ過ぎで余分なエネルギーは脂肪に変換され、
血管内にも脂肪としてこびりつき脳こうそくや心筋梗塞の原因にもなる。
私が恐れていることは体重が増えることや太ることではない。
私の家系はいとこも含め、脳こうそくや脳溢血など血管系の破裂の病気で死んでいる人が多い。
私も高脂血症で悪玉コレステロール値が高く、血糖値もぎりぎりなのである。
これを改善できるのは食事と運動がメインである。
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