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プロフィール
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kobu
21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
プロフィール

2022年02月16日

ケールの青汁は前立腺痛によい


先日、連日、カップ麺など辛い食べ物を食べ続けたせいか最近、朝夕が寒くなったせいか原因は不明だが

前立腺周辺に痛みを感じ、排尿時にはヒリヒリする排尿痛があった。

そこで市内のドラックストアにいって、ケールの青汁を購入して3日ほど朝夕に飲んだ。

すると、前立腺の痛みと排尿痛がなくなった。

多分、ケールの青汁は腸から吸収され、血液に入ると何らかの作用で炎症を沈める作用、

脳の感覚神経に効いて、痛覚を和らげる作用があるのではと考えられる。

posted by kobu at 11:00| 慢性前立腺炎治療法

2022年02月11日

青汁の私見と科学的根拠(HP時の過去記事)



多くの人が青汁を飲むことを躊躇するようです。

それは青汁は「まずい」という印象や科学的根拠に乏しいと感じているからでしょう。

しかし、青汁ってそんなにまずいわけでないです。

馴れればお茶と同じ感覚になります。

それに最近は飲みやすいようにいろんな改善がなされております。

私は旧来のまずいと言われる青汁を飲みますが、まずさは感じません。

私のお薦めはケールの青汁です。

私はケールの青汁にこだわりがあります。

23年前、難治性の慢性前立腺炎という病気にかかり、

病院を変えながら治療に努力しましたが一向に改善されず、

その後、自分自身の体を実験体にして様々な健康食品をためしましたが

ケールの青汁に出会い、それがきっかけで慢性前立腺炎がよくなることができました。

自分の体に合う健康食品を探し当てるのに時間とお金はかかりましたが

ほんとこの病気が良くなって人生に再び希望がよみがえりました。

最近になって青汁の効果が検証され、

血流改善(血液サラサラ)、炎症系の病気、炎症系の痛み、腸内環境改善、便秘、

免疫力向上、ホルモンバランス改善、体質改善、美容などによいといわれるようになりました。

10年前は青汁というとキューサイ青汁が唯一だったかもしれません。

しかし、最近はいろんなメーカーで様々な種類の青汁が販売されるようになりました。

しかし、青汁の材料はケールやアシタバ、大麦若葉がほとんどです。

青汁の材料は23年前とほとんど変わっておりません。

つまりはこれらの材料が健康に有用であるということの証であると思います。

単なる野菜の青汁ならば自宅でも簡単にミキサーで作れますが

やはりこれらの材料特にケールや明日葉(アシタバ)は特別な効果があるのでしょう。

販売する側も様々な科学検証をしてから販売すると考えられます。

私は今でも前立腺炎の症状が出たときとか、仕事で長期出張で野菜不足を解消する時に飲んでいます。

なぜなら前立腺の炎症や症状には自分の場合、よいと実感しております。

私の場合ケールの青汁を飲むと前立腺炎の症状が1週間以内によくなることがほとんどです。

それは、肉食やカップ麺などの食事の偏りで体が酸性体質に偏った際に

アルカリ食品の青汁を飲むことによって、体内環境が改善されるためだと考えられます。

ここまでは私見です。

青汁の健康や疾病に関する科学的根拠について研究した結果があります。

その主な作用は抗アレルギー、アレルギー抑制、胃癌抑制、有害物質体外排出、癌細胞の転移抑制などです。
posted by kobu at 06:00| 慢性前立腺炎治療法

2022年02月06日

青汁の飲み方


 時々メールで青汁の飲み方について慢性前立腺炎の患者の方から質問を受けます。

そのほとんどが、

1、どこの青汁ですか

2、1日どれくらい飲めばよいか

3、飲んで何日くらいで効果がでるか

4、朝がよいか夜がよいか

などです。

青汁はケールが材料の青汁を飲みました。

できれば原液冷凍タイプがよいと私は感じました。

1日飲む量は、最初の3日は寝る前か朝に1回(できれば空腹時)

その後は朝夕と1回ずつ飲むことで、

痛みや、残尿感などの不快症状は早い方で1週間で軽減したとメール報告がありました。

私は1ヶ月程度で痛みが軽減したのを実感しました。

しかし、ケールの青汁が前立腺炎に万能ではないと思います。

2ヶ月試しても、何の効果も感じない方は青汁ではだめな可能性がありますので、

他の治療法をためすべきだと思います。


posted by kobu at 12:00| 慢性前立腺炎治療法

2022年02月04日

慢性前立腺炎症状悪化とストレスの関係2


私は過去に慢性前立腺炎で苦しみ、なかなか治らなかった経験がある。

8月16日に公開された北海道大学のストレスとさまざまな疾患との最新の研究で、

自分でも納得がゆく内容のものがあったので記載する。

ストレスが病気をより悪化させるメカニズムは以前から経験的に知られていたが、

今回の研究結果からその詳細が明らかになった。

実験でわかったことは、強いストレスや慢性的なストレスにさらされると、

特殊な免疫細胞が脳内の海馬や視床周辺などの中枢神経に炎症を起こさせ、

新規の神経回路が活性化し、胃や十二指腸潰瘍、心臓機能の低下など、

様々な病気を悪化させることが実験で証明されたことが伝えられた。

なるほど、だから私は仕事で強いストレスにさらされると、風邪をひきやすかったり、

また、慢性前立腺炎で痛みなどの炎症が増悪したりしたのだと納得した。

この炎症は皮膚疾患にも関係するということだが、なるほど、近年仕事が忙しかった際に経験した

帯状疱疹や顔にできたウイルス性の水いぼも仕事で管理職をした際の大きく慢性的なストレスが原因であっただろということで納得した。

自分的に考えると海馬や視床などの中枢神経系は自律神経の中枢の視床下部周辺と近接しており、

さらに神経回路が結びついていることで情報伝達が行われ、強いストレスや慢性的なストレスを受けると、

過剰な脳内神経の興奮によって自律神経の調整能力が低下して内臓の働きが協調しなくなると考えられる。

それも原因して、様々な病気の原因になったり、体調不良になるのではと考えられる。

私が慢性前立腺炎を治した際に、心療内科に通院してこころを落ち着かせる鎮静系の安定剤を処方してもらって、

完治までに至った経緯も自分でなるほどと納得した。

また、慢性前立腺炎になると、夜間や日中の痛みなどの尿道も含めた痛みが慢性的にあるわけだから、

それが更に慢性ストレスになり、なかなか前立腺炎の症状が治らなかったのだろうと推測された。

慢性前立腺炎がなかなか治らない人は私のように心療内科や神経科、または泌尿器科でも

気分を楽にする安定剤を処方してもらって様子を見ることも試してみる価値はあるのではと思う。

人がストレスを感じるというのは脳内での神経の過剰興奮であるといえるので、

その過剰興奮を一定期間抑えることで、脳内での調整能力を整えると同時に、

北海道大学の研究成果にあるように脳内の特定炎症を治すことで、

自律神経の働きが改善され、体内での炎症系の疾患に効果があるのではと自分の経験上思う。

このブログのトップページは以下です。

https://fanblogs.jp/s2jbztre/category_108/


posted by kobu at 12:00| 慢性前立腺炎治療法

2022年02月03日

マイルドに効く日本の生薬、薬草


漢方薬というと中国の薬と今まで思ってきた。

ところがよく調べてみると、飛鳥時代から室町時代までに中国から伝わったのは

漢方薬で病気を治す治し方や診断方法だったそうで、

漢方薬は日本の生薬や薬草をもとに日本で独自に進化したものが多いそうだ。

そういえば中国で人気の龍角散は秋田県の藩で江戸時代に開発された薬である。

江戸時代には病気を治す方法として現在医学の様に外科手術もなく、即効性の薬も乏しい中で

漢方医学と日本古来からの生薬を織り交ぜ、工夫してつくられたのが現在の漢方薬だという。

最近購入した本に日本に自然の状態で自生する薬草を一般的なものだけだが紹介しよう。

尚、効能については個人で調べてください。

1、アケビ
2、アサガオ
3、インヨウカク
4、ウコギ
5、ウツボグサ
6、梅
7、ミカン
8、エビスグサ
9、オウレン
10、オオバコ
11、にんじん
12、オトギリソウ
13、桔梗
14、きはだ
15、くこ
16、くちなし
17、ゲンノショウコ
18、ウコン
19、サフラン
20、山椒
21、しそ
22、しょうが
23、菖蒲
24、スイカズラ
25、センブリ
26、桜の皮
27、たんぽぽ
28、緑茶
29、どくだみ
30、なんてん
31、にんにく
32、ハッカ
33、はとむぎ
34、ヒガンバナ
35、琵琶
36、マタタビ
37、もも
38、山芋
39、ゆず
40、よもぎ
41、イチジク
42、リンドウ
43、リュウノヒゲ
44、メハジキ
45、ムクゲ
46、ヤブカンゾウ
47、ユキノシタ
48、へちま
49、ミシマサイコ
50、牡丹
51、ミツガシワ
52、紅花
53、ハマナス
54、ヒルガオ
55、ふき
56、ハマボウフウ
57、ハコベ
58、はす
59、ニワトコ
60、ナズナ
61、ナルコユリ
62、ナツメ
63、ツユクサ
64、ツリガネニンジン
65、ツルナ
66、チガヤ
67、桑
68、すみれ
69、シャクナゲ
70、シャクヤク
71、スイバ
72、コブシ
73、くず
74、クマザサ
75、クマヤナギ
76、菊
77、キササゲ
78、柿
79、カラスウリ
80、オニユリ
81、オナモミ
82、イタドリ
83、ウド
84、ウツボグサ
85、イカリソウ
86、紫陽花
87、あんず
88、明日葉
89アマチャズル
90、アカザ

などがあると記載されているが、その地方独自のものは本には記載されていなかった。

現在は日常での野菜の一部として食用に用いられているものもあるが、

現代でもヨモギやセンブリ、ハト麦、イカリソウ、サフラン、ウコン、ハッカなどは薬の原料として使用されている。

これらの薬草の成分を化学分析で調べ、有効成分を特定して臨床での有効性を示せれば、

副作用の少ない創薬の可能性もあるのではと考えられる。
posted by kobu at 07:00| 慢性前立腺炎治療法