ちょうど10年前、
先週、急性腎盂腎炎を発病し、今日で4日間通院で抗生剤の点滴を受け
また、抗菌剤を服用し、症状がだいぶ改善したことが思い出された。
急性腎盂腎炎での私の症状は高熱が出るだけでなく
吐き気、寒気、尿道の痛みがあり排尿時にヒリヒリ痛い、
尿も濁ったり、赤茶色の濃いものに変化した。
通院のたびに採尿し、尿が改善されているかを指標にして医師は判断したようだ。
今日は血液検査を再度受け、白血球や炎症物質の結果は明日わかる。
それで、医師に聞かれたのだが、何か心当たりはありませんか
とのことだったが、特に性交渉を行なったわけでもないので
思い当たることといえば、仕事での過労と、発病1週間前に
歯の根元が再度痛み出し、歯科の話では前歯の奥が化膿していますとのことくらいだった。
前歯の奥の化膿菌が血液に乗って運ばれ、腎臓で繁殖したことが原因らしい。
私は平成19年と20年頃に膀胱炎を尿道炎を発病した経緯があるが
医師の話では上記の病気は性感染でなる場合が多いとこのと。
しかし、私の場合、発病した際のことを思い起こしてみると
派遣の仕事で深夜まで残業があり、慣れない職場で緊張の連続という
高ストレス状況とコーヒーやカフェオレなどのカフェイン飲料を普段よりも
多めに飲んでいたことが共通点だ。
泌尿器の病気になる人で、女性との性交渉でなる人は自業自得かもしれない
しかし、私のように仕事にまじめに取り組んでいて、病気になるのは
なんとも予測がつかないから、仕方がないことかもしれない。
泌尿器系の病気に悪いこと、ならないためには
ストレス軽減と飲食物に気をつけることが大切だと思う。
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