2023年03月21日
育成の中村貴浩選手が打撃好調!
【カープ】中村貴浩、支配下登録へバットで好結果 手本は西川龍馬のフォーム
中国新聞
広島東洋カープの育成ドラフト2位中村貴浩が、ウエスタン・リーグで結果を出している。3試合で13打数5安打1本塁打、5打点。「頭の中を整理して打席に入ることができている。早く支配下選手登録を勝ち取りたいけど、まずは日々の練習をしっかりやるのが大事」と冷静に語る。
ウエスタンリーグで結果を出す中村貴 中国新聞
トップの位置からバットを最短距離で出すため、参考にしているのが先輩、西川龍馬のフォーム。中村貴は「大学時代は決まったフォームはなかったけど、今はしっくり来ている」。直球に対応するため、ミート力を意識し「軽く振っても芯に当たればスタンドに入る自信はある」と胸を張る。
12日の1軍のオープン戦ではヤクルト石山から左前打を放ち、存在感を示した。「まずは2軍で3割打ちたい。1日1日自分のやるべきことに集中する」と地に足をつけて鍛錬に励んでいる。
育成の中村貴浩選手はドリヨシ的には早く支配下選手になって、1軍での試合を積ませるべきではないかと思います。
中村貴浩選手は昨年の育成ドラフト2位で、九州産業大学からカープに入団しました。長打力が自慢のルーキーで、大学時代は3年秋のリーグ戦で本塁打王と打点王の2冠に輝き、チームの優勝に大きく貢献しました。
今季ファームでの成績は、まだ3試合ではありますが、13打数5安打1本塁打で打率.385、5打点と好成績を出しています。
中村貴浩選手のバッティングフォームは、軸がしっかりしていてブレないですし、スイングスピードが速いです。現在1軍では田村選手が注目されていますが、もしかしたら中村貴浩選手は田村選手を上回る逸材かもしれません。
カープファンの皆さん、ファームの試合では、中村貴浩選手に是非注目していてください。おそらく今季中には支配下選手登録されるのではないでしょうか。
オープン戦@ZOZOマリン 広島1−2千葉ロッテ 得点は1回の1点のみ。遠藤投手7回2失点好投!黒原投手1イニングを無失点!
【広島】黒原拓未が逆転開幕1軍猛アピール「昨年を取り返す」1軍合流即登板で左打者3人斬り
3/21(火) 17:13配信
日刊スポーツ
ロッテ対広島 8回裏から2番手で登板した広島黒原(撮影・鈴木みどり)
<オープン戦:ロッテ−広島>◇21日◇ZOZOマリン
逆転開幕1軍へ猛アピールだ。1軍に合流したばかりの広島黒原拓未投手(23)が、オープン戦初登板で好投した。
1点ビハインドの8回に2番手として登板。この日2安打の先頭安田は、外角直球で見逃し三振を奪った。続く代打角中も力で押し込み、146キロで左邪飛。最後は藤原をこの日最速147キロで中飛に打ち取った。
「どんどん腕を振って投げ込むというのが持ち味だと思うので、とにかくストライクを取りに行かずに、しっかりと腕を振ってストライク先行で投げられた。良かったと思います」
昨年5月4日巨人戦以来となる1軍登板で持ち味を発揮した。
一昨年のドラフト1位も、昨季は12試合登板どまり。シーズン途中に左肩を痛めて離脱し、再昇格しないまま1年目を終えた。2年目の今年は春季キャンプ2軍スタートも、ブルペン投球からアピールを続け、実戦でも結果を残してきた。
新井監督は「ファームからずっと推薦があった。今日見て、やっぱりいいなと。いいものを見せてくれたなと思いました」と評価。開幕10日前の合流で開幕1軍も見えてきた。
左腕は「昨年はケガで長期離脱して、満足に野球していなかった。昨年を取り返す気持ちでしっかり全力でやっていきたい」と胸を張る。巻き返しを期す2年目、ようやくスタートラインに立った。
▽広島遠藤(先発して7回4安打2失点)「手応えはあった。どんどん押せるなという感じでしっかり真っすぐ多めで投げられた。終盤になったときに変化球の精度、真っすぐの精度をもっと練習の中で追い求めていけたら」
どうも接戦に弱いような傾向があるのかなと思います。今日も1点差で敗れてしまいました。
打線は1回表、1アウト満塁のチャンスで松山選手がレフトへ犠牲フライを放ち、1点を先制しました。しかし、得点はこの1点のみに終わっています。
2回表は2アウト2塁のチャンスで、秋山選手が見逃し三振。4回表は1アウト1、2塁のチャンスで、菊池選手、小園選手が凡退。5回表は2アウト3塁でマクブルーム選手が空振り三振と、何度もチャンスを潰しています。ここ数試合、あと1本が出ない状態が続いています。かなり気がかりです。
投げては先発の遠藤投手が今日も上々のピッチングを展開し、7回90球を投げて、4安打2失点の内容でした。あとは遠藤投手が開幕何戦目に登板するかですが、ドリヨシ的には開幕2戦目、神宮のヤクルト戦ではないかと思います。
そして8回には2年目の黒原投手が久しぶりに1軍のマウンドに帰って来ました。昨年5月以来の1軍登板です。肩を痛めてしまって登板出来ませんでしたが、ファームで良い内容のピッチングだった事から、高2軍監督の推薦で1軍登板になったそうです。で、ロッテ安田選手を見逃し三振。ロッテ代打角中選手をレフトファウルフライ。ロッテ藤原選手をセンターフライに抑え、3者凡退に打ち取りました。明日以降も登板チャンスはあるはずなので、しっかり結果を出して開幕1軍をアピールして欲しいと思います。
打線のつながりが今一つですので、明日は是非つなぐ野球を見せて欲しいものです。
明日もZOZOマリンでロッテとのオープン戦です。
2023WBC準決勝@アメリカ・ローンデポ・パーク 日本6−5メキシコ(9回サヨナラ) 終始ビハインドの展開も土壇場で村上選手殊勲の逆転サヨナラタイムリー!明日アメリカと頂上決戦!
日本が誇る“韋駄天”に世界が驚愕! 10.28秒で生還した周東佑京の快速に「ほとんどの選手は、このプレーは間に合わない」【WBC】
3/21(火) 14:00配信
THE DIGEST
9回裏から逆転勝利を収めた日本代表。センターオーバーの間に生還した周東は、世界樹から熱視線を集めている。(C)Getty Images
劇的勝利の裏には“韋駄天”の存在があった。
現地3月20日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝のメキシコ代表戦に挑んだ日本代表は、1点ビハインドの9回裏に村上宗隆(ヤクルト)の2点タイムリーで6対5と逆転勝利を収めた。この試合で、最もスポットライトを浴びたのは日本が誇る三冠王だったと言っても過言ではない。
だが、その立役者を支えたのは、周東佑京(ソフトバンク)の足だった。4対5と1点ビハインドの9回裏、先頭の大谷翔平(エンジェルス)が二塁打で出塁すると、続く吉田正尚(レッドソック)が四球で無死一、二塁とチャンスを作り出した。ここで吉田と代わって走者を任されたのが周東だ。
打席に入った村上は、メキシコの守護神ジオバニー・ガイエゴス(カーディナルス)の速球にジャストミートした。センターオーバーした打球は、フェンスに直撃。その間に大谷がホームインすると、その約1秒後には周東も続き、逆転に成功したのだ。
あまりの俊足ぶりに米記者は驚きを隠せない。米アナリストのジェレミー・マシーノ氏は、「このサヨナラ打で最も注目すべきは、ウキョウ・シュウトウが30.4フィート/秒(約9.3メートル/秒)のスプリントスピードに達し、一塁からホームまで僅か10.3秒(正確には10.28秒)で、三塁からホームまでは3.08秒で到達している!」と目を丸くし、こう続けた。
「ほとんどの選手は、このプレーだと間に合わない」
MLB公式サイトのサラ・ラングス記者は「2023年のWBCのMLB球場で行われた試合のなかでは、一塁からホームに到達した10.28秒は2番目に速い!」とこちらも驚きを綴っている。
陰の立役者として日本を支えた周東。そんな彼の秀でた才能に世界の目は注目する。
構成●THE DIGEST編集部
今大会で侍ジャパンが初めて苦しんだ今日の準決勝でした。最大3点のビハインドを背負いましたが、選手一丸の力で最後は逆転サヨナラ勝ちをすることができました。
先発の佐々木投手は3回までメキシコ打線を無失点に抑える上々の内容でしたが、4回表、2アウト1、2塁からメキシコウリアス選手に2球目を捉えられ、左中間スタンドへ3ランを浴びて0−3とされました。佐々木投手の持ち味のフォークボールが抜けてしまい、完全な失投となってしまいました。
打線は7回裏、2アウト1、2塁から吉田選手がライトスタンドへ3ランを放ち、3−3の同点に追いつきました。インコース低めの難しい球だったと思いますが、右手一本で振り抜いた、まさに技ありの3ランだったと思います。吉田選手は今大会13打点を挙げて、大会記録を更新したそうです。
しかし、直後の8回表、2番手の山本投手が捕まります。1アウト2塁からメキシコベルドゥーゴ選手にセンターへのタイムリー2ベースを浴びて3−4と再びリードを許しました。さらに3番手の湯浅投手が2アウト2、3塁からメキシコパレデス選手にレフト前タイムリーを浴びて3−5とリードを広げられました。しかし、2塁ランナーの本塁生還は阻止しました。このプレーは大きかったと思います。
8回裏、1アウト2、3塁から代打山川選手がレフトへ犠牲フライを放ち、4−5としました。地味ではありますが、この1点は大きかったと思います。
そして9回裏、先頭の大谷選手が右中間へ2ベースを放ち出塁し、2塁ベース上で日本ベンチに向かって3度吠えて鼓舞しました。このシーンにドリヨシは鳥肌が立ちました。このあと何かが起こりそうな予感がしました。続く吉田選手は四球でノーアウト1、2塁となり、栗山監督は1塁ランナーを足のスペシャリスト周東選手に代えました。これが最後に好結果を生むことになります。続く村上選手がカウント1−1からの3球目を振り抜き、打球はセンターを越え、フェンスに到達しました。2塁ランナーの大谷選手が生還し、続く1塁ランナーの周東選手も驚異的な俊足で生還!見事6−5で逆転サヨナラ勝ちをおさめました。周東選手の1塁から生還するまでのタイムがなんと10.28秒だったそうです。普通では1塁ランナーの生還は難しいですが、周東選手はいとも簡単にしてしまいます。
今日の試合はまさに一丸で勝ち取った試合でした。日本の球史に残る試合だったとドリヨシは思います。
さあ、世界一まであと1勝です。明日朝8時試合開始、相手は宿敵アメリカです。アメリカを倒さないと世界一はないと思っていましたが、明日はそれを実現させるチャンスです。全国の野球ファンの皆さん、なお一層アメリカ・ローンデポ・パークの侍ジャパンの選手にエネルギーを送りましょう!
【速報】2023WBC準決勝@アメリカ・ローンデポ・パーク 日本6−5メキシコ(9回サヨナラ)村上選手殊勲の逆転サヨナラタイムリー!
明日はいよいよ宿敵アメリカとの決勝です。
とりあえず速報です。まとめは後ほど…。
2023年03月20日
明日のWBC準決勝は佐々木投手が先発!
佐々木朗希は「日本の天才」 メキシコ戦先発へ…米で抜群注目度「世界で屈指」
3/20(月) 17:32配信
Full-Count
1次ラウンドのチェコ戦では4回途中1失点8奪三振
侍ジャパン・佐々木朗希【写真:Getty Images】
野球日本代表「侍ジャパン」の佐々木朗希投手(ロッテ)が20日(日本時間21日)、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝・メキシコ戦に先発する。若き165キロ右腕は「世界でも屈指のエキサイティングな投手」などと、既に世界で大きな注目を集めている。
米紙「ロサンゼルス・タイムズ」のホルヘ・カスティーヨ記者は「21歳で100マイル(約161キロ)を投げ、昨年4月には完全試合を達成した。MLB以外では世界No.1投手だ」と絶賛。米スポーツ局「ESPN」のオールデン・ゴンザレス記者は「100マイル超えの直球と衝撃的なスプリットで打者を圧倒している」とその活躍を紹介した。
米メディア「CBSスポーツ」のRJ・アンダーソン記者も「日本の天才であるロウキ・ササキがWBC準決勝でメキシコ戦に先発登板する。21歳のササキは世界でも屈指のエキサイティングな投手だ」と感嘆の声を上げる。同メディアは3月上旬に「2023年WBCで注目すべき海外有望株」の特集記事でも佐々木朗希を紹介していた。
佐々木は1次ラウンド・チェコ戦に先発して3回2/3を2安打1失点(自責0)、8奪三振。WBCデビューで世界を驚かせたが、米国でのマウンドも注目度は上がるばかりだ。
Full-Count編集部
いよいよ明日、WBCの準決勝でメキシコと対戦します。侍ジャパンの先発は佐々木投手になりました。
ドリヨシ的には、こんな大一番でまだ若い佐々木投手を先発させて大丈夫なのかと心配しています。佐々木投手のピッチャーとしての素質は素晴らしいと思いますが、国際大会の大事な試合だけに、プレッシャーに押し潰されないか、ドリヨシの方がプレッシャーになります。
おそらく、栗山監督の頭の中には、打線が援護して、試合の主導権を握る中で、佐々木投手にできるだけノープレッシャーでピッチングできれば、メキシコ打線を封じられるとの青写真を描いているのかなと思います。負けたら終わりの大一番、もし、佐々木投手が打たれた場合は、我らが侍のエースの山本投手を早めに投入するものと思います。さらにビハインドの場合は、惜しみなく侍ジャパンが誇る投手陣を注ぎ込むでしょう。
ドリヨシ的に予想するに、試合中盤まではわずかに日本がリードし、終盤にメキシコを突き放す展開になると予想します。
2大会連続で準決勝敗退の侍ジャパンです。明日勝って、アメリカとの決勝に進みましょう!
全国の野球ファンの皆さん、明日の準決勝は日本時間朝の8時試合開始です。アメリカ・ローンデポ・パークの侍ジャパンの選手に向けてエネルギーを送りましょう!
遠藤投手が明日、アンダーソン投手があさっての共にロッテとのオープン戦に先発!
【広島】15回連続無失点中の遠藤淳志「負けていられない」侍同世代組に刺激 21日先発
3/20(月) 19:33配信
日刊スポーツ
広島投手指名練習 キャッチボールをする遠藤(撮影・加藤孝規)
21日ロッテ戦に先発する広島遠藤淳志投手(23)が、侍を刺激に総仕上げだ。
すでに開幕ローテ入りを確定させ、ここまで対外試合はオープン戦2試合を含め15回連続無失点中。球数100球前後を想定する登板と同じ日には、WBC準決勝が行われる。日本代表には村上のほか、湯浅、大勢と同世代の投手もいるだけに「同学年であれだけ活躍しているのはすごい。負けていられない気持ちもある」と闘志をかき立てられている。
【広島】アンダーソン22日ロッテ戦先発 開幕ローテ入り確定へ「前回からさらにビルドアップ」
3/20(月) 19:33配信
日刊スポーツ
広島投手指名練習 キャッチボールをするアンダーソン(撮影・加藤孝規)
開幕ローテ入りが有力視される広島ドリュー・アンダーソン投手が、22日ロッテ戦に先発する。
前回登板の15日教育リーグ・中日戦は5回まで70球を投げて1安打無失点と好投した。「前回からさらにビルドアップしていく形で、今後につなげたい」。開幕ローテは大瀬良、九里、床田、遠藤の4枠が確定。開幕前オープン戦最後の登板で、残り2枠となった開幕ローテ入りを確定させたい。
カープは明日からZOZOマリンでロッテとのオープン戦2連戦です。明日は遠藤投手、あさってはアンダーソン投手がそれぞれ先発します。
遠藤投手は抜群の安定感があります。現在では大瀬良投手に続いて調子がいいのではないかと思います。今季対外試合は15イニング連続無失点中です。新井監督の「魔法の言葉」が遠藤投手に自信を持たせたのでしょうか。開幕ローテーション入りは確定している遠藤投手ですが、明日も好投を期待しましょう。
アンダーソン投手は開幕ローテーション入りの当落線上にあるピッチャーと言っていいでしょう。昨季の1軍デビュー戦では完璧なピッチングを見せて、かなり期待されたものの、今一つの成績に終わりました。
先日15日の教育リーグの中日戦では5回1安打無失点の好投を見せて、あさってのオープン戦の登板となりました。開幕ローテーション入りを目指すには、あさっての登板がラストチャンスなので、なんとか結果を出して欲しいと思います。
栗林投手24日、26日オープン戦で登板へ!森下投手24日2軍戦で登板へ!
広島・栗林 復帰への道筋 24、26日OP戦で登板予定 森下は24日・2軍オリックス戦
3/20(月) 6:00配信
デイリースポーツ
トレーニング用のボールを投げる栗林(撮影・田中太一)
腰の張りで侍ジャパンを離脱した広島・栗林良吏投手(26)、右肘の違和感で遅れていた森下暢仁投手(25)の復帰への道筋が見えてきた。2人はともに18日にブルペン入り。翌日の状態がポイントになっていた。
栗林は「筋肉痛はありますけど問題はないです。ブルペンは何回か入りたい。出力を上げていかないといけないので。上げていって試合に入れるかどうか」と問題なしを強調。24日と26日のソフトバンクとのオープン戦(ペイペイ、マツダ)でテスト登板する予定となった。
森下も「まあまあでした。今のところ大丈夫です。打者に投げてみて力が入ってどうかだと思います」と話し、22日に再度、ブルペン入りし、24日のウエスタン・オリックス戦(由宇)で昨年10月の右肘クリーニング手術以来初の登板を目指す。
カープファンならば心配しているのは、栗林投手と森下投手ですね。
栗林投手は18日にブルペン入りして翌日の状態がどうか見極めていましたが、問題はないとの事で、24日のPayPayドームでのソフトバンク戦、そして26日のマツダスタジアムでのソフトバンク戦に登板する事が決まりました。ドリヨシ的には絶対に無理はして欲しくないと思っていますが、栗林投手自身、責任感が強い性格なので、少々の事があっても登板を拒むことはないと思います。なので、トレーナーや首脳陣が状態をしっかりと見極めて欲しいですね。
森下投手は一時右肘の違和感を訴えて、登板を回避していましたが、18日にブルペンに入り、その後の状態も問題なさそうという事で、22日に再度ブルペンに入り、それで問題なければ24日の由宇でのウエスタンリーグのオリックス戦に登板する予定です。森下投手もドリヨシとしては無理して欲しくないという思いが強いです。今無理して、この先の野球人生を台無しにして欲しくはありません。少しでも違和感を感じたら、登板を回避して、100%の状態になるまでゆっくり調整して欲しいと思います。