2022年07月23日
「ムームードメイン」独自ドメイン
なんと一番安いドメインだと年間920円(税抜)から!おこづかいで買えちゃう。
人気の《.com》や《.net》は年間1,280円(税抜)、《.jp》 は年間2,840円(税抜)です。
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2TADQC+EDDQ8Q+348+1BQBKJ
今日開催のフレッシュオールスターゲームへの出場選手の変更。
更新日:2022.07.22
「プロ野球フレッシュオールスターゲーム2022」出場選手変更のお知らせ
7月23日(土)に長崎ビッグNスタジアムで開催されます「プロ野球フレッシュオールスターゲーム2022」の出場選手について、
変更がありましたので、お知らせいたします。
カープからは、森翔平選手、持丸泰輝選手、矢野雅哉選手、木下元秀選手に代わり、
大道温貴選手、坂田怜選手、中神拓都選手の3名が出場します。
出場する選手たちへの熱いご声援をお願いいたします!
チーム内での新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、フレッシュオールスターゲーム出場選手が変更になりました。
大道投手は1軍に必要なピッチャーですが、課題は制球力とスタミナかなと思います。素晴らしい球を持っているだけに、それが生かしきれず、もったいないなと感じています。
坂田投手はご存知、ナックルボーラーです。大学3年の時に受けた心臓の手術をきっかけに、ナックルボール中心のピッチングスタイルに変更しました。相手打者に対してナックルボールがどれだけ通用するか、楽しみですね。
中神選手は内野の全ポジションをこなすユーティリティープレーヤーです。課題は打撃です。昨シーズンはファームで53試合に出場も、打率1割台でしたが、今季は.277と結果を残しつつあります。
フレッシュオールスターゲームに出場するからには、是非MVP目指して頑張って欲しいですね。
2022年07月22日
13回戦@神宮 広島5−3東京ヤクルト 終盤秋山選手起死回生の同点2ラン!小園選手決勝ソロ!松山選手トドメの2ラン!大瀬良投手6回2失点粘投!
広島 逆転勝ちで単独2位浮上!秋山同点2ラン&4安打 小園が9回に決勝弾
7/22(金) 21:40
配信
デイリースポーツ
8回、2ランを放ちナインとタッチを交わす秋山(撮影・棚橋慶太)
「ヤクルト2−5広島」(22日、神宮球場)
広島が終盤の逆転勝ちで、単独2位に浮上した。3連勝で、勝率は5割となった。
ひと振りで流れを変えた。八回2死一塁、秋山が起死回生の同点2号2ラン。3−1から梅野が投じた高めを捉え、右翼席へたたき込んだ。秋山は4安打の大暴れ。NPBでは西武時代の19年9月3日・ロッテ戦以来、3年ぶりとなった。
押せ押せムードが生まれ、九回は先頭小園が右翼席へ決勝の5号ソロ。さらに、代打・松山が今季1号となる2ランで突き放した。
ヤクルトは勝てば優勝マジック43が再点灯したが、逃げ切れなかった。
試合終盤にカープがゲームをひっくり返し、鮮やかな逆転勝ちをおさめました。あのリーグ3連覇の頃の「逆転のカープ」を彷彿とさせる試合でした。
先発の大瀬良投手は1回裏1アウトからヤクルト元山選手と坂口選手に連続2ベースを浴びて先制を許しました。
2回裏は1アウトからヤクルトオスナ選手、古賀選手に連打され1、3塁とされました。続くヤクルト小川投手のスクイズは本塁でファースト坂倉選手が刺してアウトにしましたが、続くヤクルト山崎選手にタイムリーを許し0−2とされました。立ち上がりの大瀬良投手は球が甘く入るケースが多く、変化球を捉えられる傾向がありました。
5回裏は2アウト1、3塁のピンチの場面で、ヤクルト村上選手をファーストファウルフライに打ち取り、6回裏も1アウト満塁のピンチをしのぎました。大瀬良投手はまさに我慢のピッチングで、6回113球、9安打2失点にまとめました。
打線はヤクルト先発小川投手に対し、2回表先頭の長野選手がヒットで出塁も、続く小園選手がセカンドゴロ併殺。4回表は先頭の秋山選手がヒット、1アウト2塁から長野選手、小園選手が凡退で無得点。5回表も2アウト1、3塁から菊池涼介選手がレフトフライに倒れ、5回まで毎回の6安打でしたが、無得点に終わりました。ヤクルト小川投手を打ち崩せそうで、なかなか打ち崩せず、重苦しい展開になりました。
6回表も先頭の秋山選手が日本球界復帰後初の猛打賞となるヒットで出塁も、続く坂倉選手がショートゴロ併殺に終わりました。
しかし、8回表、ヤクルト2番手梅野投手に対し、2アウトから菊池涼介選手のサードゴロの当たりをヤクルト村上選手が失策し出塁。このヤクルト村上選手のエラーが今日の試合のポイントとなりました。そして続く秋山選手がこの日4本目のヒットとなる2ランをライトスタンドに叩き込み、2−2の同点としました。まさに起死回生の同点2ランでした。秋山選手は間違いなくバッティングの状態は上向きになってきています。
そして2−2で迎えた9回表、ヤクルト3番手、守護神のマクガフ投手に対し、先頭の小園選手がスプリットを見事に弾き返し、ライトスタンドへソロホームランを放ち、3−2と逆転に成功しました。小園選手は意外性のあるバッターと言っておきましょう。1アウトから會澤選手の四球の後、続く代打松山選手もスプリットを見事にすくい上げ、ライトスタンドへ2ランを放ち5−2と一気にリードを広げました。松山選手のバッティングはまさに技ありの一打でした。
7回からは継投に入り、7回裏は中崎投手が無失点に抑え、8回裏は森浦投手が抑えて今季初勝利。そして9回裏は守護神栗林投手が締めて20セーブ目を挙げました。
今日の勝利は、大瀬良投手の粘りのピッチングと、リリーフ陣の好投が呼び込んだと思います。そして、秋山選手が同点2ランを含む4安打の大当たりでした。マクブルーム選手がいない中、秋山選手が打線を引っ張ってくれるものと期待します。ナイスゲームでした。
これでチームは連勝で、6月26日以来の勝率5割復帰となり、単独2位に浮上しました。
明日のカープの先発は森下投手です。得意の神宮のマウンドで、無双のピッチングを期待します。ヤクルトは原投手です。カープ打線はやや苦手としていますが、秋山選手の入る打線で、是非攻略してもらいたいです。なんとしても明日も勝って、このカード勝ち越しを決めましょう!
白濱選手と三好選手が1軍昇格!
広島・白浜と三好が1軍合流 プロ19年目の白浜は今季初の一軍昇格
7/22(金) 16:10
配信
デイリースポーツ
広島・白浜
「ヤクルト−広島」(22日、神宮球場)
広島の白浜裕太捕手と三好匠内野手が1軍に合流した。
プロ19年目の白浜は今季初の一軍。ウエスタンで16試合に出場している。三好も初めての合流で2軍戦は44試合で打率・167。
チームは20日、マクブルームと堂林が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表。佐々岡監督はその日の阪神戦後に、20日ヤクルト戦から野手2人を昇格させると話していた。
なんとか2人の選手を1軍に昇格させる事が出来ました。2軍はコロナの感染が広がり、活動停止になっている中、それでもコロナに感染していない白濱選手と三好選手が昇格した事で、1軍ベンチは一層盛り上がりそうです。
コロナで活動が出来ない選手の分まで、1軍の選手の皆さんは火の玉魂で今日からのヤクルト戦にぶつかって欲しいと思います。
【名入れワイン】広島カープ クネ アラーノラベル 750ml
【名入れワイン】広島カープ クネ アラーノラベル 750ml【側面彫刻】【スペイン】【プレゼント】 価格:5,500円 |
2022年07月21日
広島東洋カープ ハイクオリティユニフォーム (ビジター) 20 栗林良吏 (O)
広島東洋カープ ハイクオリティユニフォーム (ビジター) 20 栗林良吏 (O) 新品価格 |
1軍首脳陣、選手、スタッフに新たな感染者はなし。
【広島】陽性者除く全員「陰性」1軍首脳陣や選手ら関係者が21日PCR検査 前日までに43人感染
7/21(木) 14:51
配信
スポーツ報知
広島・佐々岡真司監督
広島は21日、陽性者を除く1軍首脳陣、選手、スタッフにPCR検査を実施した結果、全員が新型コロナウイルスで「陰性」と判定されたと発表した。球団では、前日までに1、2軍を含めて43人の陽性が確認されていた。
1軍選手では19日にニック・ターリー投手、20日に堂林翔太内野手、ライアン・マクブルーム内野手が陽性判定を受けた。7月の月間5本塁打、16打点はリーグ2冠の4番として打線を引っ張った助っ人が思わぬ形で離脱したが、20日の阪神戦(マツダ)は、それまで全試合で5番を務めた坂倉将吾捕手が“新4番”としてマルチ安打を放つなどの活躍で逆転勝利を収めた。
2軍は16日の定期検査で選手、スタッフ計22人の陽性が確認されて以降、これまで陽性判定は選手29人、スタッフ8人の計37人で現在チーム全体の活動は停止中。陽性判定を受けずに、その後も複数回の陰性が確認された一部の選手は20日から活動を再開している。
報知新聞社
とりあえずホッとしました。これ以上感染者が広がると、1軍も2軍も活動停止という、最悪の事態になりかねません。今の勢力で戦うしかありませんが、今こそ全員一丸で戦う時です。
昨日の阪神戦はまさにその象徴たる試合だったと思います。明日からの神宮でのヤクルト3連戦はオールスター前の最後の3連戦なので、全員の力を1つにして戦ってほしいです。明日のカープの先発は大瀬良投手です。明日はエースとしての真価が問われる登板になります。初回からどんどん飛ばして欲しいですね。ヤクルトは小川投手です。僅差のゲームになると思いますが、少数精鋭のカープの逆襲を期待します。
2022年07月20日
15回戦@マツダ 広島5−3阪神 7回相手のミスに乗じて一気に逆転!薮田投手2年ぶりの勝利!
【広島】4番不在の危機も…虎名手の落球などで棚ぼた逆転勝利 3番手・薮田和樹が636日ぶり白星
7/20(水) 21:09
配信
スポーツ報知
7回2死一、三塁、野間峻祥が勝ち越しの右前適時打を放ちガッツポーズを見せる(カメラ・渡辺 了文)
◆JERAセ・リーグ 広島5―3阪神(20日・マツダスタジアム)
広島が、棚ぼた逆転劇で勝利を収めた。2点ビハインドの7回に阪神守備陣の2失策が絡む形で4得点を奪い、試合をひっくり返した。前夜に零封負けで今季マツダで初黒星を喫した阪神相手に連敗を免れた。
7回は、チームにとって幸運が重なった。先頭は新型コロナ感染離脱のマクブルームに代わってプロ初の4番に座った坂倉。詰まった打球が内野の頭上を越える左前打で出塁。1死から長野の三塁への打球は、大山が一度、二塁に視線を送ったこともあって内野安打に。幸運は、これで終わらなかった。
1死一、二塁から小園の打球は右前へ。二塁走者の坂倉は三塁を回ったところで一度ストップしたものの、右翼・佐藤輝がファンブル。坂倉は迷いながらも本塁生還し、なおも1死一、二塁。磯村の打球は平凡な飛球に思われたが、中堅の名手・近本がまさかの落球。さらに1死満塁から代打・羽月の二塁への打球が併殺崩れとなり、同点に追い付いた。
一変した球場の雰囲気に、さらに打線が乗じた。2死一、三塁から野手主将・野間がしぶとく二塁の頭上を越す右前適時打で勝ち越しに成功。菊池涼も、詰まりながらも右前に落ちる適時打で1点を追加し、リードを2点に広げた。
相手のミスから舞い込んだ逆転勝利で、白星を手にしたのは、7回に3番手で3者凡退に抑えた薮田。18日のカード初戦で昨年6月14日の西武戦(マツダ)以来の先発を予定していたが、雨天中止となり、再びリリーフとしてベンチ入りしていた。待望の先発勝利は持ち越しとなっていたものの、20年10月22日の阪神戦(甲子園)以来636日ぶりに勝利投手となった。
報知新聞社
試合中盤までは重苦しい展開でしたが、7回裏に一気に逆転し、阪神に勝利しました。
先発のアンダーソン投手は1回表2アウトから阪神近本選手に四球を与え、続く阪神佐藤選手がレフト前ヒットで1、3塁とされると、阪神大山選手と糸原選手に連続タイムリーを浴びて2点を先制されました。2回表も2アウトから阪神島田選手にタイムリー2ベースを浴びて3点目を失いました。阪神打線はアンダーソン投手のストレートに狙いを絞って攻撃を仕掛けてきました。序盤はそれが見事に成功した訳です。しかし、アンダーソン投手は3回以降配球などを修正して、5回までは無失点に抑えました。キャッチャーの磯村選手の機転の効いたリードも光りました。結局アンダーソン投手は5回103球を投げて6安打3失点でした。先発投手としての最低限の仕事は果たせたと思います。
打線は1回裏、野間選手と菊池涼介選手の連打でノーアウト1、3塁のチャンスから、秋山選手のセカンドゴロ併殺の間に1点を入れて1−2としました。秋山選手は併殺打が多いように感じますね。捉えたと思って打った打球がライナー性にならず、ゴロになっている傾向があるようです。
4回裏、先頭の菊池涼介選手がヒットで出塁も、続く秋山選手は再びセカンドゴロ併殺に倒れました。5回裏は長野選手と磯村選手のヒットで2アウト1、2塁とチャンスを作るも、代打會澤選手はセンターフライに倒れました。阪神先発の西勇輝投手をなかなか攻略できません。
しかし、1−3で迎えた7回裏、先頭の坂倉選手がレフト前ヒットで出塁しました。ここで阪神ベンチは西勇輝投手から2番手渡邊投手にスイッチしました。西勇輝投手に手こずっていただけに、ピッチャーの交代は、ある意味有り難かったかもしれません。続く松山選手はショートフライに倒れ1アウト1塁。ここで阪神ベンチは3番手に浜地投手にスイッチしました。続く長野選手はサードへの内野安打で1アウト1、2塁とし、続く小園選手がライト前タイムリーを放ち2−3。さらに磯村選手のセンターフライを阪神近本選手が落球し、1アウト満塁の大チャンスとなります。まさか阪神近本選手が落球するとは思っていませんでした。これで流れは一気にカープに傾きます。続く代打羽月選手がセカンドゴロ併殺崩れで3−3の同点に追いつきました。さらに2アウト1、3塁から野間選手が変化球に食らいついて、ライト前への執念のタイムリーを放ち、ついに4−3と逆転に成功しました。野間選手の集中力は素晴らしいものがありました。さらに菊池涼介選手のライト前タイムリーで5−3としました。
6回からは継投に入り、6回表は2番手の松本投手、7回表は3番手の薮田投手が3塁者凡退に抑えました。このパーフェクトリリーフが逆転劇を呼び込んだと言っていいでしょう。
8回表はセットアッパーの森浦投手がヒットを打たれるも阪神大山選手を併殺に仕留め無失点に抑えました。9回表は守護神の栗林投手が抑えて19セーブ目を挙げました。
今日は選手全員の力で掴んだ勝利だと思います。今日は新型コロナウイルス陽性判定でマクブルーム選手と堂林選手が登録抹消となり、昇格選手はなし。さらに打撃好調の森下投手を代打要員に入れての少数精鋭での試合でしたが、見事勝利しました。これでチームは借金1となりました。
さあ、チーム編成が緊急事態ではありますが、全員一丸で戦い抜きましょう。明日は試合はありません。あさってからは神宮でヤクルトとの3連戦です。なんとしても2勝1敗で、オールスター前に5割に復帰したいですね。