それ行けカープ 〜広島東洋カープ Stadium Sound Track [ (スポーツ曲) ] 価格:2,143円 |
2022年07月08日
それ行けカープ 〜広島東洋カープ Stadium Sound Track [ (スポーツ曲) ]
12回戦@バンテリンドーム 広島2−9中日 大瀬良投手3回7失点の大乱調。秋山選手復帰戦でマルチ安打!
【カープ】大瀬良が撃ち込まれ中日に大敗 秋山は2安打デビュー
7/8(金) 21:28
配信
中国新聞デジタル
三回、広島2死一、二塁、秋山が中前に適時打を放つ
【広島2―9中日】(8日、バンテリンドームナゴヤ)
広島東洋カープは先発大瀬良大地が序盤に失点し、中日に大敗した。大瀬良は一回、ビシエドの適時打で先制点を献上。二、三回も打ち込まれ、結局、3回を9安打7失点で降板した。
デビュー戦となった秋山翔吾は「3番、左翼」で先発出場。三回2死一、二塁で中前適時打を放ち、移籍初安打。六回にも右前打を放ち、いきなり力を見せつけた。
中国新聞社
今日は大瀬良投手が試合をぶち壊すという、信じられない展開になりました。何もいう事はありません。
先発の大瀬良投手は1回裏1アウト1、3塁から中日ビシエド選手にタイムリーを浴びて1点を先制されましたが、その後の1アウト1、2塁のピンチはしのぎました。
しかし、2回裏2アウト2塁から中日大島選手、岡林選手に連続タイムリーを浴びて2点を失いました。
2−3で迎えた3回裏、中日高橋選手に2点タイムリー。中日松葉投手のタイムリーとライト中村健人選手の失策でこの回4失点。大瀬良投手は今季最短3回、9安打、今季ワースト7失点で5敗目を喫してしまいました。今日の大瀬良投手は全くらしくないピッチングでした。中6日の間に一体何をしてきたのか、首をひねってしまうほどです。
6回裏は3番手のケムナ投手が中日ビシエド選手にタイムリーを浴びて、8回裏も4番手の松本投手がまたしても中日ビシエド選手にタイムリーを許してしまいました。
今日は秋山選手が1軍に昇格し、3番レフトでスタメン出場しました。中日先発の松葉投手から第1打席は3球三振に倒れました。0−3で迎えた3回表の第2打席は2アウトから上本選手、菊池涼介選手が連打し、1、2塁のチャンスで中日松葉投手から日本復帰後、初安打となるタイムリーをセンターに放ちました。さらに続くマクブルーム選手もタイムリーを放ちました。6回表の先頭での第3打席も中日松葉投手からライト前ヒットを放ち、復帰初戦マルチ安打をマークしました。8回表の第4打席は中日3番手の根尾投手にファーストゴロに倒れました。秋山選手の日本復帰初戦は4打数2安打1打点でした。
これでチームは借金が3となり、4位の阪神に1ゲーム差に迫られました。
明日あさってはデーゲームです。明日のカープの先発は森下投手です。前回読売戦のような、気迫あふれるピッチングを期待します。中日は大野投手です。秋山選手とマクブルーム選手が突破口を開いてくれそうな予感がします。
2023年3月に開催される第5回WBCの詳細発表!
第5回WBCの大会スケジュール&組み合わせが発表! 日本は3月9日から東京ドームで韓国、中国らと対戦へ
7/8(金) 5:26
配信
THE DIGEST
日本は2大会連続で準決勝で敗戦。6年ぶりのWBCでは悲願を果たせるだろうか。(C)Getty Images
WBC大会本部は現地時間7月7日、「ワールド・ベースボール・クラシック 2023」の日程・会場・組分けを発表。2023年3月8日から21日かけて大会は実施され、第2回大会以来の優勝を目指す侍ジャパンはB組から悲願を目指すことになる。今回から本戦参加国が16から20へ増え、さらなる激戦が予想される。
各組み分けは以下の通り。
<プールA:台湾:3月8〜13日>
・台湾
・オランダ
・キューバ
・イタリア
・予選通過国
<プールB:東京:3月9〜13日>
・日本
・韓国
・オーストラリア
・中国
・予選通過国
<プールC:アメリカ:3月11〜15日>
・アメリカ
・メキシコ
・コロンビア
・カナダ
・予選通過国
<プールD:アメリカ:3月11〜15日>
・プエルトリコ
・ベネズエラ
・ドミニカ共和国
・イスラエル
・予選通過国
本来なら第5回WBCは2021年3月に開催予定だったが、新型コロナウイルスの影響で延期となっており、実に6年ぶりの開催となる。日本は例年通り、1次ラウンドから東京ドームを舞台に、ライバルの韓国、オーストラリア、中国、予選通過国と対戦。予選通過を目指す戦いは今年9月に行われる予定だ。
6年ぶりに開催されるWBCの詳細が発表されました。我らが侍ジャパンはまず3月9日から東京ドームで開催されるプールBで一次リーグを戦う事になります。そのプールBには韓国、オーストラリア、中国、それに今年9月から行われる予選通過チームが入ります。宿敵韓国、オーストラリアと強豪チームとの対戦になりますが、なんとしても勝ち抜いて欲しいですね。一次リーグの上位2チームが次のラウンドに進出します。
侍ジャパンはWBCは2大会連続準決勝で敗退しています。悲願の世界一に向けて、栗山ジャパンがどのような人選で、どのような戦いを見せてくれるか、楽しみですね。