2018年03月04日
オープン戦@長崎 広島3−4埼玉西武 大瀬良投手凱旋登板3失点。メヒア選手3戦連発の2ラン!
広島・大瀬良、地元長崎で凱旋登板 修正能力発揮
3/4(日) 14:32配信
デイリースポーツ
「オープン戦、西武−広島」(4日、長崎県営野球場)
広島の先発・大瀬良が地元長崎で凱旋(がいせん)登板を果たした。初回は直球と、前回登板で課題を残したカットボールだけで組み立て3失点。二、三回は緩い変化球も交えて無失点に封じ「修正できたのは良かった」と振り返った。
降板後は長崎のテレビ局の取材も受けた。地元の注目度は高く、「アップの時から普段はないような声援が聞こえてきた。特別な感情を持って、マウンドに上がりました。すごく貴重な経験をさせてもらいました」と笑顔を見せていた。
広島・大瀬良が長崎で凱旋登板 3回3失点も「特別な感情を持ちました」
3/4(日) 15:03配信
サンケイスポーツ
広島・大瀬良大地投手(26)が4日、地元長崎での西武とのオープン戦に先発。故郷の大声援を受けて、マウンドに上がった。
「高校のときとは違いますけど、懐かしい球場ですね。普段ないような声援をもらって、特別な感情を持ちました。序盤は力が入ってしまいましたが、全体的にはしっかり投げることができました」
一回一死二塁で森に中前へ先制打を浴びると山川、松井にも適時打を許すなど3失点。二回以降は150キロ近くの直球と変化球を使って、3回3失点だった。ホロ苦い結果に終わったが、ファンの前で力強い投球を披露した。
広島・メヒアが3試合連発の2ラン 勢い止まらない
3/4(日) 14:32配信
デイリースポーツ
「オープン戦、西武−広島」(4日、長崎県営野球場)
広島のアレハンドロ・メヒア内野手がオープン戦開幕から3試合連発となる2ランを放った。
2点を追う四回2死三塁。高橋光の外角変化球を振り抜き、打球は左中間席に飛び込み、同点に追いつく一打となった。2月24日の楽天戦、3日の西武戦に続く一発。この日の第1打席も適時打を放っており、勢いが止まらない。
大瀬良投手が凱旋登板しました。今季は好調ということで、今日の試合も期待していましたが、やはり地元での登板という事でかなり力が入ったのでしょうか、初回、西武森選手、山川選手、松井選手にタイムリーを浴びて3失点してしまいました。しかし、その後は緩急を使ったピッチングで0に抑えました。初回だけもったいない内容でした。今季の大瀬良投手は試合の中での修正能力もアップしたように感じられます。今後もオープン戦でのピッチングが続きますが、昔の良かった時の大瀬良投手に近づいていますので、ますます注目していきたいですね。
2番手の岡田投手こそ3回を1失点したものの、3番手の中田投手、4番手の地元凱旋登板の今村投手と、仕上がりは順調のようですね。
メヒア選手は絶好調ですね。さすが昨年のウエスタン・リーグの首位打者です。西武先発の高橋投手から2回はタイムリー。そして4回は左中間スタンドへ一時は同点となる2ランを放ちました。メヒア選手は豪快なスイングではありませんが、コンパクトに振り抜くバッティングなので、バティスタ選手とは違ってアベレージヒッターの印象があります。基本は常にセンター返しの打球が多いですね。バティスタ選手が離脱する中、メヒア選手が一軍を勝ち取る可能性は非常に高くなりました。
しかし、今日は6安打3得点に終わってしまいました。昨日の反動が来てしまったのでしょうか。ドリヨシ的には、今日みたいな1点を争うゲームをいかに勝ち取るかを見たい訳です。そのためにも、四球でも死球でもいいから塁に出て、足を絡めた機動力で相手にプレッシャーをかけた攻撃が出来るかですし、守備ではピッチャーを中心にした守りの野球が出来るかですね。今日の試合は、特に後半は攻撃が淡白だったような気がします。某コーチが2人いなくなって、カープの攻撃がおとなしくなったと言われないように、どんどん仕掛けて欲しいですね。
次回のオープン戦は10日、マツダスタジアムでのヤクルト戦です。某コーチ2人にギャフンと言わせる試合にしたいものです。
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懐かしい場所で投げられてよかったですね。
初心に戻れましたかね…