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2023年11月13日
育成ドラフト1位の杉田投手が仮契約!
【広島】育成1位の杉田健が仮契約1号、松本スカウト「森下暢仁の背が高いバージョン」
11/13(月) 17:51配信
スポーツ報知
広島から指名あいさつを受け仮契約も交わした日大国際・杉田
広島から育成1位でドラフト指名された日大国際の杉田健投手(22、日大三島出)が13日、三島市内の同校で交渉を行い、支度金290万、年俸300万円(金額は推定)で仮契約を交わした。背番号は未定。189センチ、最速152キロ右腕は「支配下にならないとスタートラインではない」と、身を引き締めた。
目標は「即支配下」だ。広島から今秋ドラフト指名を受けた8選手の中で一番最初に仮契約交渉を行った期待の星。「楽しみの方が大きい」と夢を膨らませた。
広島仮契約1号を交わし「すぐに支配下に上がってやるぞ。前しか見ていない。入ったらみんな一緒だと思うので、自分の努力次第でどんどん上までいって同期には負けたくない」と野望を語った。
担当の松本有史スカウト(46)は「一番目の契約なので緊張した」と話し「189センチの身長と、しなやかな腕の振りから投げる150キロのストレート。なかなか投げるピッチャーはいない。育成で残ってくれてびっくりしているぐらいラッキーだった。すぐに支配下になって頑張ってもらいたい」と期待した。
さらに、広島の主力投手とイメージを重ねた。「タイプは森下(暢仁)の背が高いバージョン。良い見本がいるし、ゆくゆくはローテーションに入って欲しい」。杉田は現在、毎日練習に参加。走り込みや体幹、ウェートなどでプロ仕様の体作りをしている。「(来春の)キャンプが始まってからすぐにアピールしたい」と目を光らせた。
◆杉田 健(すぎた・たける)2001年8月28日、三島市出身。22歳。小学1年時に野球を始め、北上中時代は三島シニアに所属。高校は日大三島でプレーし、3年夏に背番号1。大学入学後は2年時に右肘の疲労骨折もあり公式戦初登板は4年春。今夏に自己最速の152キロをマーク。189センチ、82キロ。右投右打。
報知新聞社
育成契約ではありますが、ポテンシャルの高さは目を見張るものがあります。
杉田投手は188センチ82キロで、MAX152キロのストレートを軸に、スライダーとカットボールを操る長身細身の右腕です。肘の疲労骨折を克服し、4年生の夏のオープン戦で152キロを叩き出しました。本文で松本スカウトがコメントしていますが、森下投手の背が高いバージョンと表現しています。杉田投手はプロに入って大化けする可能性があります。
柔軟な体をしているようなので、伸びしろは無限大だと思います。
育成契約ではありますが、支配下登録になる日は早いかもしれません。
西川選手のFA権行使の決断は申請最終日の明日へ。
広島・西川龍馬がFA権について「明日話す」申請最終日の14日に結論
11/13(月) 17:09配信
サンケイスポーツ
広島・西川龍馬
昨年から保有している国内フリーエージェント(FA)権を行使するか検討中の広島・西川龍馬外野手(28)が13日、マツダスタジアムでトレーニング後に取材に応じた。「今日は話せません。明日話すので待ってください」。球団とは2日に広島市の球団事務所で交渉を行い、今季の推定年俸1億2000万円からの増額と複数年契約のオファーを受けたとみられる。通算5度のシーズン100安打を誇るヒットメーカーには出身の大阪に本拠地を置くオリックスや資金力が豊富なソフトバンクが獲得に向け調査を進めているとみられるが、FA宣言申請最終日の14日に権利行使か、残留かの結論を表明する。
ドリヨシは今日にFA権行使か否かを表明すると思っていましたが、明日の申請最終日に持ち越しとなりました。
明日の申請最終日に表明するのをどう解釈するかですが、ドリヨシが思うに、FA権を行使せずにカープに残留か、FA権を行使した上でカープに残留するのかなと思います。カープ球団の歴史としては、FA権を行使した選手とは契約を結ばないとかあるようですが、球団としては柔軟な対応をしてくれるのではないかと思います。
毎回書いてますが、西川選手を失うのは、カープ球団としては大きな損失になります。なので、球団には最後まで誠意を持った対応をして欲しいですね。
明日はこのブログで吉報をお知らせ出来ることを祈るのみです。
2023年11月12日
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侍ジャパン練習試合@SOKKENスタジアム 広島3−6日本 二俣選手タイムリー!中村貴浩選手ホームランで勝ち越すも小林投手が6安打を浴び逆転負け。
広島 井端監督率いる侍ジャパンに逆転負け 収穫も ドラ1・斉藤が佐藤輝をK斬り、2回無失点
11/12(日) 16:15配信
デイリースポーツ
5回、ソロを放った中村貴(97)を迎える新井監督(撮影・中田匡峻)
「侍ジャパン練習試合、日本代表6−3広島東洋カープ」(12日、SOKKENスタジアム)
広島は井端新監督率いる日本代表に初勝利を献上した。
1点を追う三回1死から石原が左中間二塁打、2死後、矢野の左前適時打で同点に追い付いた。
四回は2死から田村、中村健の連打で一、二塁とすると、二俣が左中間へ適時二塁打で勝ち越した。
五回には2死から中村貴が左翼スタンドに運ぶ本塁打で加点した。
投げては先発の黒原が坂倉に先制適時打を許すが3回4安打1失点。四回から登板のドラフト1位・斉藤はクリーンアップを三者凡退に仕留めると、五回は2四死球でピンチを迎えるも佐藤輝を空振り三振で2回無安打無失点の好投した。
しかし、3番手の小林は、森下に本塁打、万波に適時打で同点に追い付かれると2死二塁から代打・坂倉に勝ち越し打を許した。七回にも森下に適時打を許し2回6安打4失点と打ち込まれた。
4番手・益田は満塁から暴投で1点を失った。
試合は特別ルールで日本代表攻撃の九回裏も行われた。
侍ジャパンとの練習試合でしたが、一時は逆転してリードしたものの、小林投手が炎上して逆転負けを喫してしまいました。しかし、カープにとっては収穫もあったかなと思います。
カープは侍ジャパン先発の西武今井投手に対し、1番レフト中村貴浩選手、2番セカンド矢野選手、3番サード林選手、4番ファースト末包選手、5番ライト田村選手、6番DH中村健人選手、7番ショート二俣選手、8番センター久保選手、9番キャッチャー石原選手のオーダーを組みました。
打線は1回表は中村貴浩選手が空振り三振、矢野選手はファーストゴロ、林選手はファーストゴロで3人で終わりました。
カープの先発黒原投手は1回裏は阪神佐藤選手を空振り三振、中日岡林選手にヒットで出塁されるも、2盗をキャッチャーの石原選手が封殺。阪神森下選手を空振り三振に取り3人で退けました。
黒原投手は2回裏は先頭のDeNA牧選手にサードへの内野安打、広島小園選手に連打されノーアウト1、2塁になりました。続く日本ハム万波選手をショートゴロ併殺打に取りましたが、広島坂倉選手にサードへのタイムリー内野安打を許し0−1と先制されました。
3回表、1アウトから石原選手が左中間にエンタイトル2ベース、2アウト後に矢野選手がレフト前タイムリーを放ち、1−1の同点に追いつきました。
黒原投手は3回51球を投げて4安打、無四球、2奪三振の1失点で降板しました。まずまずの内容だったと思います。この秋季キャンプ、来季の春季キャンプの内容次第では、開幕1軍の可能性はありそうです。
打線は4回表、侍ジャパン2番手の阪神及川投手に対して2アウトから田村選手と中村健人選手の連打で1、2塁とし、二俣選手が左中間にタイムリー2ベースを放ち、2−1と勝ち越しました。2アウトランナーなしからの得点は大きかったですね。
4回裏から2番手の斉藤投手が阪神森下選手、DeNA牧選手、広島小園選手のクリーンアップの3人を打ち取りました。
5回表、侍ジャパンの3番手の日本ハム根本投手に対して2アウトから中村貴浩選手がレフトスタンドへソロホームランを放ち、3−1としました。このホームランは見事でした。来季中村貴浩選手は1軍定着に向けて大事なシーズンになりますが、このホームランは良いアピールになりましたね。
5回裏も斉藤投手は無失点に抑えました。しかし、6回裏、3番手の小林投手が侍打線に捕まります。1アウトから阪神森下選手にレフトスタンドへソロホームランを浴びて3−2とされます。さらに2アウト後に広島小園選手に2ベースを打たれ、続く日本ハム万波選手、広島坂倉選手に連続タイムリーを浴びて3−4と逆転を許しました。
さらに小林投手は7回裏、先頭の読売秋広選手に2ベース、続く阪神佐藤選手をピッチャーゴロ、ロッテ藤原選手をセンターフライに取るも、阪神森下選手にレフト前へタイムリーを浴びて3−5とされました。小林投手は正念場ですね。生き残りをかけた来季が勝負のシーズンになりそうです。
打線は8回表、侍ジャパンの5番手の中日清水投手に対し、内田選手の2ベース、韮澤選手の四球でノーアウト1、2塁のチャンスでしたが、林選手はセカンドゴロ併殺打、続く末包選手はショートゴロに倒れてチャンスを潰しました。林選手は打撃力は上がっていると思うのですが、ここぞの一打がなかなか出ないような気がします。もう少し勝負強い打者にならないといけません。
8回裏は4番手に益田投手が登板しましたが、広島小園選手にヒット、日本ハム万波選手に死球、オリックス野口選手に四球で1アウト満塁から、自身の暴投で1点を失い、3−6と点差が広がりました。
9回表は侍の守護神のヤクルト田口投手に対して先頭の田村選手がヒット、久保選手が死球で2アウト1、2塁のチャンスでしたが、持丸選手は空振り三振に倒れました。
特別ルールの9回裏は河野投手が登板し、ロッテ藤原選手をレフトフライ、代打ヤクルト古賀選手に2ベースを浴びましたが、DeNA牧選手をサードゴロ、広島小園選手もサードゴロに取り、無失点に抑えました。
今日の練習試合は、うまく出来たら勝てた試合だったと思います。それだけに、小林投手の失点は痛かったですね。カープは若鯉中心で戦いましたが、善戦したのではないでしょうか。今日の結果で、良かった選手は自信につなげて欲しいですし、悪かった選手は課題を潰してステップを図って欲しいですね。
さて、侍ジャパンのメンバーの小園選手は3安打、坂倉選手は2安打2打点の活躍で、今日の勝利に貢献しました。16日からのアジアプロ野球チャンピオンシップでも活躍してくれる事と思います。
2023年11月11日
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11月11日現在の選手の契約更改。
■ 投手
黒原拓未
1,400
–
松本竜也
1,400
▼200
高橋昂也
800
▼200
斉藤優汰
800
–
長谷部銀次
800
–
河野佳
700
–
小林樹斗
550
–
新家颯
350
△50
坂田怜
350
–
辻大雅
325
△50
大瀬良大地
3年契約3年目
九里亜蓮
3年契約3年目
森下暢仁
栗林良吏
野村祐輔
中崎翔太
床田寛樹
森浦大輔
矢崎拓也
ケムナ誠
遠藤淳志
塹江敦哉
島内颯太郎
戸根千明
岡田明丈
育成契約打診
森翔平
玉村昇悟
大道温貴
中村祐太
アドゥワ誠
藤井黎来
育成契約打診
N.ターリー
D.アンダーソン
R.コルニエル
6年契約4年目
益田武尚
常廣羽也斗
ドラフト1位
高太一
ドラフト2位
滝田一希
ドラフト3位
赤塚健利
ドラフト5位
杉田健
育成1位
杉原望来
育成3位
■ 野手
磯村嘉孝
2,600
△500
大盛穂
1,500
△200
曽根海成
1,400
△100
宇草孔基
900
▼300
韮澤雄也
800
△200
中村奨成
750
▼50
田村俊介
700
△200
久保修
600
–
内田湘大
600
–
持丸泰輝
550
–
清水叶人
500
–
木翔斗
500
–
二俣翔一
500
–
名原典彦
350
△50
前川誠太
350
△50
菊池涼介
秋山翔吾
3年契約3年目
會澤翼
西川龍馬
坂倉将吾
松山竜平
野間峻祥
堂林翔太
小園海斗
田中広輔
上本崇司
中村健人
羽月隆太郎
末包昇大
林晃汰
矢野雅哉
石原貴規
R.マクブルーム
M.デビッドソン
中村貴浩
仲田侑仁
ドラフト4位
佐藤啓介
育成2位
※金額は推定=万円、前年比(△はアップ、▼はダウン)
西川選手が姿を現すも多くを語らず。
広島・西川龍馬、FA権に何も語らず
11/11(土) 19:36配信
サンケイスポーツ
広島・西川龍馬
昨年から保有している国内フリーエージェント(FA)権を行使するか検討中の広島・西川龍馬外野手(28)が11日、トレーニングのため本拠地・マツダスタジアムに姿を現した。オリックスやソフトバンクが獲得調査を進めているとされるが、報道陣の前で胸中を語ることはなかった。球団とは2日に広島市内の球団事務所で交渉を行い、今季の推定年俸1億2000万円からの増額と複数年契約が掲示されたとみられる。
西川選手の去就が気になるところですね。西川選手自身もFA権を行使するかどうか、悩みに悩んでいるのだと思います。
いずれにせよ、今季までカープに貢献してきたのは間違いないので、西川選手がどのような決断を下してもドリヨシは応援していきたいと思います。
おそらく、明日はカープの若手選手が侍ジャパンと練習試合をするので、決意表明はないと思います。あさっての13日にFA権行使か否かの表明をするでしょう。もし、FA権を行使して他球団へ移籍するとなると、カープとしては大きな損失とはなりますが、若手選手にとってはレギュラー獲得のチャンスとなります。
でも、西川選手にはカープに残留して欲しいのが本音です。