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2019年02月19日

浜坂でディーゼルカーへ乗り換え

浜坂では、初めて降りる駅の
楽しさを味わいました。



出発時間まであと少しなので
ホームへ戻ります。



豊岡から乗ってきた列車と同型ですが、
車体の塗装色が変わりましたね。



85 山陰本線.jpg



車内はというと、先ほどのディーゼルカーより
ボックスシートが少なく
かなりの範囲をロングシートが占めていました。



自分は運良くボックスシートに
座ることができました。


この辺りの人たちは、1,2駅先の
駅まで移動という人が多く、
そういう人たちはボックスシートには
座らずに、ロングシートの端っこに
ちょこんと座っていますね。


遠くまで行く人が少ない車内という
裏付けも取れたような出発前でした。




8時56分の定刻になったので
列車のドアがゆっくりと閉まり
浜坂駅を離れました。



ワンマン運転なので、
決まりきったセリフが
スピーカーを通して流れています。



この放送だと旅という感じは
薄れてしまいますが
列車が運行されるためには
必要な経費削減ということで。



この浜坂発の山陰本線は
山陰でも大きな都市である
鳥取行です。


砂丘や梨で有名ですが、
それらは自分にとっては
あまり関係ないですがね(^^;



それよりも山陰本線を初めて
乗って走る方が断然興味があるからです。



浜坂を出た列車は、
特にこれといった動きがないところを
ドコドコと走ります。


少し疲れも出てきたのか、
ちょうどいい揺れと雰囲気に
ウトウトしながら車内で
寛いでいました。



途中反対方面に行く列車と
行き違いやダイヤの都合上
停車する駅があります。

そのときにはホームに降りて
身体を伸ばし、固まった体を
ほぐしながら、快適な旅を
続け、鳥取に9時41分に到着しました。








2019年02月20日

鳥取に到着

鳥取に到着するちょっと前に、
列車は高架線になり、
高い建物が見え始め、
どちらかと言えば、
緑が無くなったという感じでした。



超とまではいきませんが、
高層ビルがそびえ建っており
大きな都市ですね。



鳥取のホームに降りてからも
大きなところという感じがしました。


広いホームで、4線発着できる
ようになっていますからね。


主要駅、中心駅なんですね。

ホームから改札へ向かうにも
エスカレーターがありました。



高架駅が少なかった山陰本線なので
このへんからもちょっと違う
都市の駅という感じがしました。



改札を出ると、ばかでかく感じる
広場に出ました。
駅舎の中ですが、ずいぶんと
スペースを取っていますね。


そこにお土産屋がありました。


お土産屋だけですね。

あとは、ドアで区切られた
建物内にお店が入っているようでした。



駅から外へ出ると、
タクシー、バスともかなり
停まることができるように
なっていました。



33 鳥取駅.jpg



駅の方へ振り返ると
でかい駅ですね。



鳥取県の中心というのに
ふさわしいそんな駅です。



ただ、山陰地方の落ち着いた
のんびりした雰囲気には
ちょっと合っていなかった気もしました。



鳥取に観光に来たわけでは
無いので、ここからどこかへ行くという
ことはありません。


それよりも大事なことがあって、
それは、

このような大きな駅で土産を買うことです。



小さなところですと宅配便の扱いが無く
土産を持って移動ということに
なってしまいますので。



いつも通り、お土産を宅配便で
送ってもらえるお店を探します。



やはりというか当たり前というか
宅配便取扱のお店があり、
パッパッとお土産を選び
おばちゃんに送ってもらう手配を
取ってもらい、
そのお店を後にしました。












2019年02月21日

鳥取から西へ向かいます

ホームに上がると、
因美線が停まっていました。



86 智頭急行.jpg



上郡行ですね。


当時はこの車両が因美線の車両
とばかり思っていましたが、
この車両は【智頭急行線】の
車両ですね。


因美線を智頭まで走り、
智頭から智頭急行線に入って
上郡まで行く列車のようです。



なかなか変わった車両を
JR線も造ったなぁと。
このときは思っていました(^^;



鳥取から自分が向かうのは
西の米子方面なので、
この列車には乗らずに
ホームを移動します。



米子方面に向かう列車になる
鳥取折返しの【とっとりライナー】が到着し
乗客を降ろしていました。



この【とっとりライナー】に乗って
米子に向かうのも良いのですが、
出発時間がまだまだ先です。



その前に、普通列車米子行が
鳥取を出発します。

この普通列車は途中で
今鳥取に停車中の【とっとりライナー】に
抜かれますが、それまでは
先行するので、少しでも
山陰各地に降り立つために、
普通列車の乗客となります。



鳥取から乗った普通列車は、
ワンマン運転なので
無表情なアナウンスが流れています。



鳥取の高架駅からしばらく走ると
平地になり、列車は淡々と
進んでいきます。



車窓はこれといって変化が無く、
車内へ目を移すと
クーラーの位置が気になりました。



この列車は元々クーラーがなかったようで
後からクーラーを取り付けたような感じです。



というのも、座っている位置によって
クーラーの効き方が違う気がします。

それに、クーラーの設置場所が
網棚の上なので、クーラーが
設置されている場所には
荷物をあげることができません。



さすがにクーラーのない車両が
走るのは無理があるので、
応急処置的な設置方法でした。








2019年02月22日

山陰路で途中下車

鳥取から乗った普通列車は
浜村に到着しました。



ここで反対方面の列車との
行き違いのため、数分停車します。



せっかくなので、わずかな時間ですが
ホームに降りてみます。


どうやら改札口も近いので、
運転手に一声かけ、
ダッシュで駅の外に出てみました。



34 浜村駅.jpg



駅前はそれほど広くはありませんが、
暖簾に駅名を載せていて
湯、風呂、温泉ということばが
自然と湧き出てくる
そんな感じの駅でした(^^)



行き違いの普通列車が遅れているらしく
発車時刻になってもこの列車は
動けない状況です。


自分もホームに降りてブラブラと
身体を動かしていると
はるか奥の方に列車らしき
影が見えてきました。



近付くにつれその輪郭が
はっきりしてきて
浜村に2両編成の普通列車が
到着です。



車内の様子はというと
すべての窓に太陽からの
日よけが引かれているので、
まったく見ることができませんが、

なんとなく空いている
雰囲気が漂っていました。



行き違いの列車が到着したので
すぐに出発です。


予定より2分ほど遅れましたが、
それでも慌てるそぶりを
見せることなく、
列車は動き出しました。



数分の遅れなので、
自分もそれほど気にせず、
車内でくつろぎます。



列車は各駅に丁寧に停車していき、
倉吉の到着しました。



ここでも下車します。

理由は簡単で、倉吉というと
京都から智頭急行線を経由する
【スーパーはくと】の
行先にあったり、

臨時列車が
この倉吉まで運行されて
いることがあり、知っている地名だったからです。









2019年02月23日

倉吉からは【とっとりライナー】

倉吉で降りた普通列車は
時間調整が無く、すぐに出発していきました。



倉吉のホームに降りると
なんとなく保養するためのところ
という感じがします。


観光という感じはしませんね。


ホームも少なく、駅も大きくない感じなので
鳥取とのギャップを感じました。



35 倉吉駅.jpg



倉吉は特急停車駅ですが、
なんとなく山陰という感じがし
ホッとしたと同時に
物足りない感じもしました。

微妙なところということです。



先ほどの普通列車を降りたので
後続の列車に乗りますが、
それほど待ち時間は無いので、
時間つぶしの必要はないですね。



しばらく駅前を散策し、
待合室で待っていると
鳥取方面の列車が到着する
アナウンスが入りました。



待合室にいた数人が
そそくさとホームに向かい、
待合室はガラガラになってしまいました。



鳥取方面へ向かう人たちが
待合室を出ていってすぐに
米子方面の列車も到着する
というアナウンスが流れたので
自分もホームへ向かいます。



今度乗る列車は、先ほど鳥取で見た
米子行快速【とっとりライナー】です。



山陰本線の主要駅だけを停車していく
列車で、先ほど鳥取から乗った
普通列車よりも鳥取を遅く出発し
米子には先に到着するという
まさに快速です。



倉吉には架線がないので
ディーゼルカーですが、
高速列車のようなので
ちょっと楽しみではあります(^^)



ガァーガァーいう
ディーゼルエンジンの音が
だんだんと近付いてきて
【とっとりライナー】が到着です。









2019年02月24日

キハ28とキハ58

倉吉では、【とっとりライナー】
米子行に乗ります。



以前、急行列車として使用されていた
キハ28系とキハ58系の2両編成です。



87 とっとりライナー.jpg



自分はキハ58系の方に乗り込みました。


理由は、28より58の方が
大きい数字だからです。



車内に乗り込むと、運良く
一番端の2人掛けの席が空いていました。


横向きではなく、進行方向に向かって
座ることができたので良いですね。



車内はボックスシートが多く
昔の急行列車を知らない自分も
なんとなく想像できました。



【とっとりライナー】は定刻の
11時54分に倉吉のホームを離れました。



車内とデッキの間に扉があるので
動き出してからは、すこぶる静かで
ゆったりとくつろぐことができます。


それだけでも設備面で良いと思うのですが、
クーラーが車両の中央に均一に
並んでおり、これだけでも
優等列車という感じがしました。



座っているシートもなんとなく
先ほどの普通列車より良い感じがし、
どちらかといえば、
特急に近い気もしました。



今の特急は2人用席で
リクライニングシートなので
ボックスシートのこの列車よりは
かなり上等になりますが、

こういう古い車両で
こういう造りで
こういうシートで

となると、得した気になるのは
自分だけですかね。




乗ってすぐに車内に
車掌のアナウンスが入りました。


テープではなく肉声ですね(^^)



先ほどまではテープのアナウンスだったので
車掌の声で直接行うアナウンスは
ホッとしました。









2019年02月25日

快適なディーゼルカーで

倉吉から乗ったキハ58系の
【とっとりライナー】は
快適に自分を運んでくれます。



倉吉を出てからしばらくすると
車掌が車内検札に回ってきました。


ただ、切符を持っていない人に
売るだけらしく、自分は
検札されませんでした。



倉吉駅が有人改札であり、
切符を買わなければ乗れないので、
チェックの必要は無いですね。



この車掌さんは2両編成とはいえ
先頭車の端っこまで歩いていき
折り返してきました。


仕事熱心だなぁと思うと同時に
2両編成の快速なのに
車掌さんが歩くことができる
通路が確保できる乗車数ということに
驚いていました。




ちなみに自分は後ろの車両の
後ろのドア、つまり
この列車の最後方のドアから
乗ったので、今座っているところは
一番後ろになります。



だから、車掌がまず目につく
席とも言えますね。


逆にこの席からは車掌の姿が
良く見えるとも言えます。


車掌の動きが気になってしまう
という人にはあまり良くない
席かもしれませんが、

自分はそんなことが気になるわけもなく
自分の世界に浸っていました。



そういえば、この席のまどは
二重になっています。


ドアが閉まっているときは2枚のガラスで
ドアが開くとこのガラスの間に
ドアが入ってくるという仕組みです。


ちょっと景色は見づらいですが、
これも経験ですね。



何も考えずに席が空いていたから
座ってしまったので、
なんとなく損をした感じもしますが。


次からはこの席に座らないように
注意しましょう。




こういうことの積み重ねで
鈍行列車の旅がうまくなって
行くのでしょうね(^^)



この快適な車内でゆっくりと
西へ西へと行きたいのですが、
伯耆大山に近付いたので
降りる準備をします。



伯耆大山は山陰本線と
伯備線の接続駅なので、
時間の都合さえつけば
下車してもそれほど待たずに
済むからです。



なかなか来ることができない
土地にはできる限り降りて
みたいという気持ちが
強かったですね。






2019年02月26日

伯耆大山で途中下車

快適な【とっとりライナー】から
降りることにちょっと抵抗がありますが、

滅多に来ることができない土地に
降りるということも大事なことです。



12時38分に到着した伯耆大山の
ホームに降りると、
ガンガンと照り付ける太陽と
ムンムンをする熱気で
すぐに汗が吹き出てきます。



この伯耆大山では、次の米子行が
8分後に到着するので
余裕があまりないので、
流れる汗など気にせずに
すぐに改札を出ました。



36 伯耆大山.jpg



ちょっとだけ散策してホームに戻ります。


そういえば、ここには架線が引かれています。


伯備線が電化されているからですね。


電車も走る線路に変わりました。


そのせいかどうかは分かりませんが
貨物列車も駅横の引き込み線に
停車していました。


だんだんと大きな駅、
大きな街が近付いている感じですね。



そういえば、この駅名
何と読むか分かりませんでした。
「伯耆大山」(ほうきだいせん)と読みます。



割と難読駅ではないでしょうかね。


自分はここに来ると決めるまでは
読めませんでした(^^;

下車することに決めたので、
駅名を調べたという感じです。



伯耆大山という駅名の通り
近くに山陰地方で有名な山である
大山があります。


スキーができる所らしく、
夏はあまり賑わっていない感じでした。



ホームに戻ると少し待ち人がいました。

ベンチに座っている待ち人たちは
たまに吹く風に涼しそうな顔をしています。



自分も関東に比べると涼しい気候に
微妙に反応しながら列車の到着を待っています。











2019年02月27日

アリバイ作りみたいに

伯耆大山で次の列車を待っていると
米子行普通列車は定刻に
入線しました。



この12時46分発米子行普通列車ですが
どうも運転手の顔に見覚えがあります。


それもそのはずで、この列車は
自分が鳥取を出るときに乗った列車で
倉吉で降り、倉吉から
後続の【とっとりライナー】に乗りました。


そして、自分が気付かないときに
【とっとりライナー】が
この列車を追い抜いたのでしょうね。



鳥取から乗り、
倉吉で降りて、見送ったのに
米子到着時には乗っている。

アリバイ工作です。



米子までは8分の移動ですが、
座ることができたので
楽に過ごすことができました。



米子に12時54分に到着しました。



鉄道の主要地米子です。

山陰本線、伯備線、境港線と
この米子に集まってくる感じがします。



特急列車もすべて停車する米子ですが、
今日に限って余裕が全くありません。



駅外に出る時間もなく、
12時57分発の浜田行に
乗換えました。



本来の目的には、
次の快速の方が良いのですが、

ここでもできるだけたくさんの
駅で降りてみたいという
気持ちがあるので、
先行する普通列車に乗りました。



米子を出ると、ここで
鳥取県から島根県に入ります。



特に表示があるわけではないのですが、
なんとなく遠くまで来たなぁ
と感じがもので。



米子を出ると今までは
気にならなかった架線が
気になりますね。


岡山からの直通特急【やくも】
が運行されている区間なので
電車が走れるようになっているんですね。



今乗っている浜田行は
ディーゼルカーですが、

行き違う米子行となっている
普通列車が115系のオレンジと緑の
見慣れている列車だったのも
納得がいきました。



しばらくは米子の車両基地を見ながら
走り、安来を過ぎて揖屋へ到着しました。



難しい駅名です。
「揖屋」(いや)と読みます。



ここで反対側の列車と行き違いのため
時間調整があるので、
ホームに降りてみました。



改札口は反対側のホームなので
階段を使い、足早に移動します。









2019年02月28日

揖屋で眺鉄

揖屋の駅前は閑散としていました。


夏の強い日差しとこの暑さのため
みなさん車での移動ですかね。



37 揖屋駅.jpg



どこかへ足を延ばす時間は
ないので、ホームへ戻ります。



行き違いの列車ですが、
特急【おき】です。



山陽本線の小郡から
山口線を走り益田から
山陰本線を米子まで
走っている特急です。



ほとんどの区間が非電化なので
ディーゼルカーですね。



その【おき】ですが、
どうやら少し遅れているらしく、
自分が乗っている浜田行も
出発できずに停車しています。



ホームに出て、【おき】の来る方を
見ていると、はるか先に
列車らしき色が見えてきました。



その列車も近付くにつれて
はっきりとしてきます。


昔懐かしいクリーム色を主体とした
ディーゼルカーで
ホームに到着するとその古い車体が
さらに良い雰囲気を出していました。



88 おき.jpg



3両編成ですが、車内は空いていて
なんだか寂しい感じがしました。



揖屋で行き違いをし、少し遅れて
浜田行も動き出しました。



ところで、この浜田行ですが、
やたらと停車します。


次の松江でも時間調整を兼ねて
長時間停車します。


合わせて、後続の特急【やくも】の
待ち合わせもするので、
かなりの時間停車します。



単線である山陰本線で
特急が走っているところなので
普通列車は、特急へ道を譲ると
いうことが頻繁に行われているようですね。



ということで、松江でも途中下車します。