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2019年05月11日

水郡線に似合う駅瓜連

先ほどの山方宿とはかなり違い、
瓜連の駅舎は、田舎駅らしい
水郡線に似合っている駅でした。



8 瓜連駅.jpg



私はどちらかと言えば、
こういう駅の方が好みですね。


時代を感じますし、
これから駅舎を建てるとなると
まず建てようとは思わない
建築物だと思うからです。



インパクトは山方宿の方が
ありましたが、
柱が木で屋根が崩れないように
斜めに支えが入っているところなど
なかなか見ることができませんからね。



さて、ホームに戻り
今乗っていた列車に乗り込みました。



瓜連を出発すると
8分で上菅谷に到着しました。



9 上菅谷駅.jpg



上菅谷では、水戸始発の
常陸太田行を待つのですが、
どうやら列車が遅れているらしく
なかなか到着しません(^^;



しばらくすると大勢の学生を
乗せた列車がホームに入ってきました。



座ることはもちろんできそうにない
車内ですが、この時間なので
帰宅する学生たちと同じ列車に
なるのは仕方ないですね。



この常陸太田行ですが、通常であれば
後続の常陸大子行の接続を待って
出発するらしいのですが、

今日に限り、遅れているために
常陸大子行の接続は取らないようです。



そのアナウンスが車内に響くと
学生たちが一斉にホームへ
降りて行きました。



つまり、この列車を
待合室代わりに使っていたんですね。



常陸太田まで移動する人は
実際のところそれほど多くなく、
自分は座ることができました。



上菅谷を少しだけ遅れての
出発となりましたが、
大幅な遅れではないので、
この先も支障無さそうです。




列車は上菅谷を出ると
先ほど乗ってきた線路を左に見て
右にカーブして常陸大子、郡山方面の
線路と分かれていきます。







2019年05月12日

常陸太田からとんぼ返り

上菅谷から枝線を常陸太田まで走ります。



上菅谷を出てから、上菅谷より
大きな駅が無く、列車は
マイペースでリズムよく走り、

終点常陸太田に18時09分に
到着しました。


さて、この常陸太田に到着した列車が
18時14分発の水戸行に
なるのですが、
この折返し水戸行に乗らないと
自分は今日中に家に着かない
可能性があります。


つまり、何が何でもこの
折返し水戸行に乗らなければいけないのです。



常陸太田に到着後、かなり焦って
駅の改札を抜け、すぐに道路に
面している駅を少しだけ眺めて
列車に戻りました。



10 常陸太田駅.jpg



この常陸太田まで乗る人より
ここから乗る人の方が多く
しかも学生が多いので、
近くに学校があるようですね。



列車は学生たちを乗せ、
常陸太田を離れます。


外が暗くなってしまったので
景色はあまり見えませんが、
それでもたまに家の灯りが
見えたときなどは
ここまで明かりが少ないところでも
暮らしているんだなぁ。

と頼もしく感じもしました。



先ほど乗り換えたジャンクション駅
上菅谷に到着すると
ほとんどの学生が降りました。



どうやら反対側常陸大子方面の
列車に乗り換えるようですね。



上菅谷からこの水戸行に
乗ってくる人もほとんどおらず、
列車はかなり空いた状態で
上菅谷を出発しました。



さぁ水郡線もラストスパートです。
茨城県の大都市水戸へ向けて
列車は走っていきます。



そして、18時45分に
人がまだまだ溢れている
水戸へ到着しました。









2019年05月13日

水戸からはひたすら帰ります

水郡線を完乗し、水戸へ到着しました。

水戸は今乗ってきた水郡線、常磐線
鹿島臨海鉄道が乗り入れています。

友部から東北本線の小山までを結ぶ
水戸線の一部列車も乗り入れてきますね。



駅構内はかなり大きく、何本も
線路があります。


もちろん常磐特急も停車する駅で
売店の設備も品揃えも豊富ですね。

ビールなどのアルコール類も
しっかり置いてありました。



自分は19時07分発の
上野行に乗るのですが、
おそらく混んでいるでしょうね。


なので、ここは弁当等の購入は止め、
ビールだけにしました。



しばらく時間調整のある上野行が
入線してきました。


26 常磐線.jpg



車内は予想通り結構混んでいますね。



乗客が降りて、入れ替わるように
車内に入ると、ほとんどの席が
埋まっていました。


運良く自分は座ることができました。


ここ水戸から上野までは2時間以上かかるので
座ることができるのと座れないのでは
かなりの差がありますね(^^;



さて、上野行は発車時刻寸前に
また数人の駆け込み乗車の人を乗せ
水戸を出発しました。



自分はボックス席に後ろ向きで
座っていたのですが、
隣のボックス席にはろうあ学校に
通っている4人の子供たちが
手話で話をしていました。



この子供たちだけでなく、
自分が旅に出ると
非現実的な状況に出会います。


今回ももし違う車両に自分が乗っていたら
彼らとは会うことはなかっただろうし、
座れなかったら気付かなかっただろうし、

何かの縁でこのような状況に
いるということに
なんとなく面白くなりました。



列車は順調に土浦、取手と走り
我孫子から千葉県に入り、
柏、松戸と過ぎて
東京都に入って北千住へ到着しました。



北千住というと、日比谷線の行き先で
よく目にしていたので、
だいぶ馴染みがあり、
戻ってきたなぁという感じがしました。



北千住を出た上野行は、
遅れもなく、終点上野に
21時22分に到着しました。







2019年05月14日

上野から東京そして予定変更

常磐線で水戸から上野まで
一気に戻ってきました。


上野からは山手線で東京へ移動し
東京から東海道線で帰ります。



東京には21時35分頃到着し
早速10番線ホームへ行きます。


まだ空席がありそうな列車が
停車していたので、乗り込みます。



この列車は、21時50分発
【通勤快速】小田原行です。



113系.jpg



何が目的でこの列車に乗ったのかというと
この【通勤快速】は品川を出ると、
川崎、横浜、戸塚を通過し、
次の停車駅が大船なんです。


主要駅を軒並み通過し、
しかも特急が停車する駅も通過という
とんでもない列車なんです。



理由は簡単で、横浜以西の
帰宅客の利便を図った列車
なんですが、ずいぶん思い切ったことを
やるなぁと思っていました。



そして、自分は当初
横浜から相鉄線でかしわ台へ
帰ろうと思っていたのですが、

この【通勤快速】に座ることができたので
急遽、茅ヶ崎まで行き、
相模線で帰ることにしました。



東京駅10番ホームの反対側の
9番線には寝台特急
【サンライズ瀬戸・出雲】が停車しています。



3 サンライズ瀬戸、出雲.jpg



これから旅に出る人たちを
飲み込んでいますね。



自分の旅はもう終わりなのですが、
なんだかもう一度旅に出たくなるような
【サンライズ瀬戸・出雲】の
乗車風景でした(^^)







2019年05月15日

今回はこれで終了です

東京から乗った【通勤快速】は
品川でさらに混雑度を増しました。



ただ、川崎、横浜、戸塚と
停車しないので車内の動きがなく
なんとなく楽ですね。



初めて横浜を通過する列車から見る
横浜のホームには多数の人が
下り小田原方面の列車を待っており、

なんとなく、ぶぜんとしている表情と
いう気がしました。



久しぶりに停車したのが
大船で、結構人が降りました。


大船から先の駅より、
大船で降りる人のために
【通勤快速】があるような
そんな運行体制でもありました。



大船を出ると車内の空気が
澄んだような気がし、
藤沢でも小田急江ノ島線と江ノ電との
接続があることから、
かなりの人が降りました。



相模線との接続駅茅ヶ崎でも
同じような状況で
到着後、ホームに降りると
歩くのもままならないくらい
たくさんの人が【通勤快速】から降りました。




茅ヶ崎には22時39分に到着し
【通勤快速】は、残す停車駅
平塚、国府津、小田原で降りる
少数の乗客を乗せて走り去りました。



相模線ホームに行くと
こちらも想像通り、結構混んでいます。

ただこれも途中の香川まででしょうね。


いつもそうですから(^^)



だから特に心配もすることなく
列車に乗り込み、茅ヶ崎を
22時49分に出発しました。



橋本行の相模線は、やはり
香川で多数の乗客を降ろしました。



難なく座ることができ、
海老名へ到着。


1 相模線.jpg



小田急、相鉄の海老名駅とは
少し離れている相模線なので
連絡橋を使って相鉄線の
ホームへ移動し、

かしわ台へ戻ってきました。



今回の旅はこれで終わり。



次回は・・・・



どこへ眺鉄にいきましょうかね(^^)







2019年06月18日

始発列車の多い網干なのに・・・・

姫路から115系1500番台の
転換クロスシートで
ほろ酔いで移動しています。



途中の瀬戸で、たまたま目が覚め
寝ぼけてはいたのですが、
特別列車らしきものを見ました。


「へぇ〜」

くらいにしかこのときには
思いませんでしたが、

後にこの列車が自分の目の前を
通るとは夢にも思いませんでした(^^;



この列車の終点の姫路まで行っても
時間的に余裕があるので、

列車の行き先表示でよく目にする
網干で途中下車することにしました。



車庫があるため、姫路よりも
列車の運行を扱いやすいのか

大阪方面からの列車は
姫路を過ぎて網干まで運行されるものも
少なくないですね。



さて、網干に15時34分に到着し
事前に調べておいた6分後に出発する
米原行に乗り換えましょう。



その前に駅前にいって、網干の
駅舎を眺めてきます。



改札を抜けるときに、ふと
変なモノを見ました。



土、休日ダイヤというもので
なんとなく不安になって
調べてみると

土、休日は15時40分発の
米原行がありません。



乗る予定だった列車が
運行されていないのですね。



降りたのは良いのですが、
先へ行く列車が無いという
足止め状態になりました



下調べで土、休日ダイヤを
見落としましたね。



こういうミスはあるもんです。


くよくよしても仕方ないので、
次の行程を変更することにし
駅前に出ました。



17 網干駅.jpg



バス停がありタクシーも停まっていますが、
バスは網干駅前が始発ではなく
途中のバス停という感じですね。



というのも、どこにもバスが
長時間停車できるスペースが
無いからです。


それほど乗客が多い駅では
無いということかもしれませんね。



サッサと戻る予定が
ダイヤの見落としにより、
この網干での余裕があるので

駅前のコンビニにより、
小腹を満たすものを買って
ホームのベンチでのんびりしましょう。







2019年08月02日

瀬戸大橋を普通列車で渡ります

児島まで自分を乗せてくれた
【マリンライナー】は、
すぐに出発していきました。



同じホームの反対側には
観音寺行普通列車が停車しています。



4 予讃線.jpg



ホームは寒いので車内に入り
やっと昼食となりました。



車内は閑散としているので
ゆうゆうと昼を食べました。


しかし、しばらくすると
競艇帰りの人たちが
酔っぱらいながら乗ってきたので
いきなり騒がしい車内になりました。



自分はその騒ぎに巻き込まれないように
目を合わせずにシートで寛いでいました。



14時47分になると列車は
突然動き出しました。



この列車も暖かい空気を車外へ
逃がさないために、ドアが
半自動扱いになっていました。
※乗客がボタンを押して開閉します。



だから、すべてのドアが閉まって
いる状態でホームに停車していました。



出発するときに、車掌さんが
乗客がドアを開閉できないように
するのですが、そのときも
まったくドアが閉まる音が無いので
いきなり走り出す感じでした。


どうも調子の狂うテンポですね(^^;



児島を離れるとしばらくは
トンネルをくぐります。


トンネルを出ると高度が
上がっているのが分かります。



そして視界が急に青くなったと
思ったら真下が海ですね。



瀬戸内海の上を走っているので
瀬戸大橋を走っています。



かなりの高さに造られたので
海面は果てしなく下に見えます。


たまに船などが通りますが
それも小さくしか見えないので
模型のような感じでした。



逆に瀬戸大橋を海上から見ると
どういう感じなんですかね。



大きなビルが繋がっているような
感じなんですかね。


想像するのも面白いですね(^^)



瀬戸大橋はいくつかの小さな島を
繋いでいくように建設されたので
小さな島へ降りるための
ループ橋が繰り返し出てきます。



あぁこの島にも車は降りられるんだぁ

のような感じで見ていて
飽きない景色でした。



瀬戸大橋の鉄道が走る側面には
人が歩く通路も設けられ
おそらく点検用だとは
思いますが、自分も歩いて
見たいと思いました。

怖いかもしれませんが(^^;



瀬戸大橋は上が道路で
下が線路という構造で、
ループ橋は頭上から降りてきます。



遠くにはタンカーや大型客船の
姿も見えました。



この瀬戸大橋の下は大型船も
通るのでこのような高さに
なったのかと思いますね。



石油タンクなどが見え始め
前方に小山が見えると
そこはもう四国でした。







2019年08月04日

予讃線を西へ向かいます

多度津では、高松方面からの
列車の接続を待ってからの出発です。



15時16分の定刻に、
列車はゆっくりと動き出しました。



約30分程で終点の観音寺へ
到着です。
ちなみに観音寺は(かんおんじ)です。
(かんのんじ)では無かったです(^^;



15時47分に到着し、
本州最後の駅児島から1時間程でした。



次に乗る列車は反対側の
ホームに停まっているようなので
連絡橋を使って移動します。



今までとは全く違う顔を持った
四国独特の列車という感じです。



7 予讃線.jpg



しばらく発車はしないので、
観音寺の駅前に出てみます。



40 観音寺駅.jpg



多度津となんとなく似ている駅ですね。

四国はこのような感じの
駅が多いような気がします。



それぞれの土地でそれぞれの
駅があるというのも面白いですね。

こういうのは来てみなければ
実感できないのが、
この途中下車の面白さでもありますね(^^)



観音寺から松山までは
この列車で移動します。


2両編成と短いですが、
この列車で4時間近く揺られることになります。



車内はちょっと変わった
座席配置で、片側がボックスシートで
片側がロングシートです。


ボックスシートに座ると
ロングシートからずっと見られて
いるような配置ですね(^^;



出発予定時刻は16時02分ですが、
特急が遅れているようで、
しばらく待っています。


ちょっとだけ遅れた特急が
先に発車し、16時04分頃
松山行もホームを離れました。



そういえば、以前四国に来たときは
特急での移動がほとんどという
豪華な旅でした。


今回のようにゴトゴトゆっくりと
移動する感じではなかったですね。


景色も流れるように後ろに
消えていったような感じでした。



しかし、今回は、鈍行での移動です。

景色もゆっくりと流れる感じがし、
地元の人たちの会話が聞こえる
車内での旅となりました。



この列車も半自動扱いのドアですが、
ボタンで自動開閉するのではなく、
ハンドパワーで開閉するタイプでした。