列車は高架線になり、
高い建物が見え始め、
どちらかと言えば、
緑が無くなったという感じでした。
超とまではいきませんが、
高層ビルがそびえ建っており
大きな都市ですね。
鳥取のホームに降りてからも
大きなところという感じがしました。
広いホームで、4線発着できる
ようになっていますからね。
主要駅、中心駅なんですね。
ホームから改札へ向かうにも
エスカレーターがありました。
高架駅が少なかった山陰本線なので
このへんからもちょっと違う
都市の駅という感じがしました。
改札を出ると、ばかでかく感じる
広場に出ました。
駅舎の中ですが、ずいぶんと
スペースを取っていますね。
そこにお土産屋がありました。
お土産屋だけですね。
あとは、ドアで区切られた
建物内にお店が入っているようでした。
駅から外へ出ると、
タクシー、バスともかなり
停まることができるように
なっていました。
駅の方へ振り返ると
でかい駅ですね。
鳥取県の中心というのに
ふさわしいそんな駅です。
ただ、山陰地方の落ち着いた
のんびりした雰囲気には
ちょっと合っていなかった気もしました。
鳥取に観光に来たわけでは
無いので、ここからどこかへ行くという
ことはありません。
それよりも大事なことがあって、
それは、
このような大きな駅で土産を買うことです。
小さなところですと宅配便の扱いが無く
土産を持って移動ということに
なってしまいますので。
いつも通り、お土産を宅配便で
送ってもらえるお店を探します。
やはりというか当たり前というか
宅配便取扱のお店があり、
パッパッとお土産を選び
おばちゃんに送ってもらう手配を
取ってもらい、
そのお店を後にしました。
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