宝殿には帰宅する多くの人たちと
一緒にホームへ降りました。
ドッと降りるという表現が
ピッタリな動きでした。
帰宅する人と一緒に改札を抜けると
自分以外の人は多方向に
パァーと広がって、
駅前に出ると
あっという間に人がいなくなりました。
自分はというと、ここで夕飯を購入して
加古川線で食べようと思っています。
駅近くにお店があると助かると
思い、見渡すと小型バスの停まっている
駅前の左側にコンビニがありました。
難なく夕食をゲットすることができました。
さてホームに戻ろうと歩いていると
列車が来る気配があるので
少し急いでホームへ向かいました。
しかし、通過列車でした(^^;
忘れていましたが、宝殿には
【新快速】が停まらなかったんですね。
ちょっと、勘違いしていました。
まぁ気を取り直して、
停車する列車を待つこと数分、
19時48分発野洲行が到着しました。
到着した列車は221系で、
以前は【新快速】として活躍していた
列車でした。
なんとなく、【新快速】のときに
乗った思い出がよみがえり
懐かしく感じました。
今の【新快速】は223系列車なんですが、
私は221系の方がなんとなく
好みですね。
車内の設備も少し異なっていて
列車の端っこに次に停車する駅名と
今の時間が表示されています。
223系にはない設備なので、
なんとなくこちらの方が良い気がするんですね。
それだけではなく、車内のシートも
なんとなく温かみのある色合い
というのも気に入っているところですね。
この車内にある時計は意外と
重要で、今乗っている列車が
遅れているのかどうかとか
今の時間を確認するときに
とても重宝できるんですよね。
223系にはその時計が
ないのが残念です。
2019年02月09日
2019年02月10日
加古川に到着 加古川線へ
宝殿から乗った221系野洲行は
3分で加古川に到着しました。
駅の時計は19時51分です。
駅前にサティーが見えたので
値引き惣菜を仕入に行きたい
と思いましたが、
先ほどコンビニでしっかり
購入したので寄り道は止めましょう。
山陽本線のホームからは少し離れて
いる所に加古川線のホームがあります。
既に列車が停まっていました。
ディーゼルカーですね(^^)
車内はそこそこ人が乗っている
程度なので、4人掛けボックス席を
占領できました。
ゆっくりと寛ぎながら
ローカル線を楽しめそうですね。
車内を見渡すと帰宅する
サラリーマンばかりで
学生の姿がほとんど見えませんね。
車内は落ち着ているのですが、
列車自体はかなり派手ですね。
濃い緑色を主体とした車体で
それが鮮やかですね。
これから山の中を走るので
かなりの田舎だと思うのですが、
この列車の色はかなり目立ちますね。
しかし、緑の山の中を走るのだから
意外と似合うのかもしれませんね。
3分で加古川に到着しました。
駅の時計は19時51分です。
駅前にサティーが見えたので
値引き惣菜を仕入に行きたい
と思いましたが、
先ほどコンビニでしっかり
購入したので寄り道は止めましょう。
山陽本線のホームからは少し離れて
いる所に加古川線のホームがあります。
既に列車が停まっていました。
ディーゼルカーですね(^^)
車内はそこそこ人が乗っている
程度なので、4人掛けボックス席を
占領できました。
ゆっくりと寛ぎながら
ローカル線を楽しめそうですね。
車内を見渡すと帰宅する
サラリーマンばかりで
学生の姿がほとんど見えませんね。
車内は落ち着ているのですが、
列車自体はかなり派手ですね。
濃い緑色を主体とした車体で
それが鮮やかですね。
これから山の中を走るので
かなりの田舎だと思うのですが、
この列車の色はかなり目立ちますね。
しかし、緑の山の中を走るのだから
意外と似合うのかもしれませんね。
2019年02月11日
加古川を出発
加古川で乗ったディーゼルカーは
定刻の20時02分にホームを
ゆっくりと離れました。
ディーゼルカーは出発するとき
ガッガッーとエンジン音が高鳴り
だんだんと動き出すが、
この加古川出発時もそれは変わらず
ゆっくりとスタートを楽しむような感じでした。
この列車ももちろんワンマン運転で
アナウンスもテープによるものです。
ちょっと雰囲気に欠けますが
これも仕方ないですよね。
時代の変化ということです。
それに、このようなディーゼルカーも
いずれは姿を消すでしょう。
だから、細かいことに気にするよりは
いつなくなるか分からない
ディーゼルカーを楽しむことにします。
列車は加古川を出ると、
北へ向かってひた走ります。
三木鉄道との接続駅厄神を過ぎ
20時29分に北条鉄道との
接続駅粟生に到着しました。
このまま乗り続けても良いのですが、
途中駅での乗り換えでは、
この後の列車でも間に合うことが
分かっています。
なので、ここは途中下車します。
粟生のホームから改札へ向かおうと
思っていたら、ホームの端の方に
なんだか列車が見えました。
今日眺鉄しようとしていたのは
北条鉄道というローカル線ですが、
こちらは違いますね。
神戸電鉄です。
新開地など、神戸の中心へ
路線が敷かれている鉄道ですね。
詳しく知らないので、その程度ですが、
新しい鉄道を見るのは
ワクワクしますね(^^)
神戸電鉄は2両編成で
乗客は見当たりません。
車内では運転手と車掌が
2人で座って寛いでいました。
それくらい何もない駅とも
言える粟生ですが、
JR加古川線、神戸電鉄、北条鉄道と
3路線乗り入れしていることが
なんだかアンバランスに感じました。
定刻の20時02分にホームを
ゆっくりと離れました。
ディーゼルカーは出発するとき
ガッガッーとエンジン音が高鳴り
だんだんと動き出すが、
この加古川出発時もそれは変わらず
ゆっくりとスタートを楽しむような感じでした。
この列車ももちろんワンマン運転で
アナウンスもテープによるものです。
ちょっと雰囲気に欠けますが
これも仕方ないですよね。
時代の変化ということです。
それに、このようなディーゼルカーも
いずれは姿を消すでしょう。
だから、細かいことに気にするよりは
いつなくなるか分からない
ディーゼルカーを楽しむことにします。
列車は加古川を出ると、
北へ向かってひた走ります。
三木鉄道との接続駅厄神を過ぎ
20時29分に北条鉄道との
接続駅粟生に到着しました。
このまま乗り続けても良いのですが、
途中駅での乗り換えでは、
この後の列車でも間に合うことが
分かっています。
なので、ここは途中下車します。
粟生のホームから改札へ向かおうと
思っていたら、ホームの端の方に
なんだか列車が見えました。
今日眺鉄しようとしていたのは
北条鉄道というローカル線ですが、
こちらは違いますね。
神戸電鉄です。
新開地など、神戸の中心へ
路線が敷かれている鉄道ですね。
詳しく知らないので、その程度ですが、
新しい鉄道を見るのは
ワクワクしますね(^^)
神戸電鉄は2両編成で
乗客は見当たりません。
車内では運転手と車掌が
2人で座って寛いでいました。
それくらい何もない駅とも
言える粟生ですが、
JR加古川線、神戸電鉄、北条鉄道と
3路線乗り入れしていることが
なんだかアンバランスに感じました。
2019年02月12日
粟生で眺鉄
加古川からディーゼルカーで
粟生へ到着後、神戸電鉄を
眺鉄できました。
神戸電鉄を眺鉄できたのは
良いのですが、慌てなくてはいけません。
粟生に20時29分に到着し、
次の北条鉄道の出発が、
20時30分なのです。
北条鉄道は運行本数が少なく
この1本を逃すと、今日中に
眺鉄することは不可能です。
慌ててホームを移動しました。
北条鉄道はディーゼルカーでレールバスと
言われている車両ですね。
さきほど、神戸電鉄を見たので
車内は思ったより乗客がいると
感じましたが、それでも
かなり少ないですね。
しかし、地元の方の足として
欠かせない鉄道なんでしょうね。
通勤、通学時間帯では
かなりの人が利用し、
加古川から姫路、神戸、大阪へ
行くこともできますからね。
北条鉄道は、ディーゼルエンジン音高く
粟生を出発していきました。
ホームに静寂が戻るとひとまず
眺鉄は終わりです。
次の列車まで時間もあることですし
駅前に出てみましょう。
駅前に出て驚いたのは
何もない駅だったからです。
かろうじて郵便局らしきものが
ありましたが、あとは
自動販売機だけですね。
商店などというものは
まったくなく、もちろん
コンビニもないですね(^^;
もう少しこの粟生を知りたかったので
駅前から道路を歩き、少し散策を
しましたが、
戻る道が分からなくなりそうなほど
暗かったので早々に諦め
駅へ戻りました。
粟生へ到着後、神戸電鉄を
眺鉄できました。
神戸電鉄を眺鉄できたのは
良いのですが、慌てなくてはいけません。
粟生に20時29分に到着し、
次の北条鉄道の出発が、
20時30分なのです。
北条鉄道は運行本数が少なく
この1本を逃すと、今日中に
眺鉄することは不可能です。
慌ててホームを移動しました。
北条鉄道はディーゼルカーでレールバスと
言われている車両ですね。
さきほど、神戸電鉄を見たので
車内は思ったより乗客がいると
感じましたが、それでも
かなり少ないですね。
しかし、地元の方の足として
欠かせない鉄道なんでしょうね。
通勤、通学時間帯では
かなりの人が利用し、
加古川から姫路、神戸、大阪へ
行くこともできますからね。
北条鉄道は、ディーゼルエンジン音高く
粟生を出発していきました。
ホームに静寂が戻るとひとまず
眺鉄は終わりです。
次の列車まで時間もあることですし
駅前に出てみましょう。
駅前に出て驚いたのは
何もない駅だったからです。
かろうじて郵便局らしきものが
ありましたが、あとは
自動販売機だけですね。
商店などというものは
まったくなく、もちろん
コンビニもないですね(^^;
もう少しこの粟生を知りたかったので
駅前から道路を歩き、少し散策を
しましたが、
戻る道が分からなくなりそうなほど
暗かったので早々に諦め
駅へ戻りました。
2019年02月13日
加古川線をちょこちょこと途中下車
粟生では、なかなか貴重な体験をしました。
駅から道路を歩き、戻れなくなる
怖さがある暗さなど、
そうそうと経験できませんからね(^^;
さて、次の列車に乗るために
ホームへ行きます。
乗り遅れるのが嫌だというより、
ここに取り残される方が
なんとなく嫌な気持ちもありましたね。
21時00分発西脇市行は、
先ほど乗ってきた列車よりも
さらに空いており、ゆうゆうと
座ることができました。
加古川線沿線ではもう夜中と
いう感じなので、列車に乗ってからも
異国を移動しているような感じでした。
20分ちょっとで西脇市へ到着するので、
車内ではゆっくりと体を休めると
いった移動になりました。
西脇市に、21時24分の定刻に到着し
まずは駅の外に出てみます。
加古川線の主要駅と思っていたので
大きな駅舎を予想していましたが、
実際はそれほど大きくなかったですね。
しかも駅舎はピンクを主体とした
教会のような感じで、駅というよりは
幼稚園という雰囲気でした。
少し小腹が空いてきましたが、
駅周辺には店らしきものがありませんね。
ただ、粟生から西脇市への移動中に
途中でお店らしき明かりを見つけました。
最寄駅も近そうなので、この際
向かってみることにします。
というのも、西脇市から福知山へ
行くのですが、次に加古川方面から
西脇市へ到着する列車でも
間に合うことが分かったのです。
ということで、折り返し
21時32分発の加古川行に乗り込み
4分の移動で滝へ到着しました。
駅から道路を歩き、戻れなくなる
怖さがある暗さなど、
そうそうと経験できませんからね(^^;
さて、次の列車に乗るために
ホームへ行きます。
乗り遅れるのが嫌だというより、
ここに取り残される方が
なんとなく嫌な気持ちもありましたね。
21時00分発西脇市行は、
先ほど乗ってきた列車よりも
さらに空いており、ゆうゆうと
座ることができました。
加古川線沿線ではもう夜中と
いう感じなので、列車に乗ってからも
異国を移動しているような感じでした。
20分ちょっとで西脇市へ到着するので、
車内ではゆっくりと体を休めると
いった移動になりました。
西脇市に、21時24分の定刻に到着し
まずは駅の外に出てみます。
加古川線の主要駅と思っていたので
大きな駅舎を予想していましたが、
実際はそれほど大きくなかったですね。
しかも駅舎はピンクを主体とした
教会のような感じで、駅というよりは
幼稚園という雰囲気でした。
少し小腹が空いてきましたが、
駅周辺には店らしきものがありませんね。
ただ、粟生から西脇市への移動中に
途中でお店らしき明かりを見つけました。
最寄駅も近そうなので、この際
向かってみることにします。
というのも、西脇市から福知山へ
行くのですが、次に加古川方面から
西脇市へ到着する列車でも
間に合うことが分かったのです。
ということで、折り返し
21時32分発の加古川行に乗り込み
4分の移動で滝へ到着しました。
2019年02月14日
加古川線を行ったり来たり
西脇市から加古川方面へ4分戻り
滝へ到着しました。
滝で降りたのは自分だけです。
列車は、乗せる人もなく
とりあえず停車したという感じで
加古川へ向けて走り去りました。
ホームに降りると列車が停車する
ためだけの場所という感じですね。
ホームに小さな小屋を付け
駅としている。
そんな感じでした。
駅前にはもちろん何もないです。
しかし、先ほど明かりを見つけたので、
そちらの方へ向かってみます。
駅前から国道らしき道を
結構歩いた気がしますが
実際は2,3分だったようです。
駐車場にかなり車が停まっている
焼肉店の道路向かいに
コンビニを発見しました。
迷わず飛び込みました。
残念ながらお酒の扱いを
していないお店だったので、
軽く食べる物だけを買って
駅へ戻りました。
ビールが無いのは残念ではありますが、
この加古川線沿線で、コンビニを
見つけることができたのは
上出来です。
滝駅に戻ると、西脇市行を
待っている人は・・・・
自分だけです。
駅、ホームには誰もいないのです。
夜も更けてきているのが
影響しているとは思いますが、
焼肉店にはあれほどの人が
いたので、このギャップには
少々驚きました。
西脇市行が21時51分に到着し
結局自分以外は誰も人が来ない
ホームから自分だけが
列車に乗り込みました。
西脇市に21時55分に到着。
2分乗換えで、21時57分発
谷川行に乗り込みました。
滝へ到着しました。
滝で降りたのは自分だけです。
列車は、乗せる人もなく
とりあえず停車したという感じで
加古川へ向けて走り去りました。
ホームに降りると列車が停車する
ためだけの場所という感じですね。
ホームに小さな小屋を付け
駅としている。
そんな感じでした。
駅前にはもちろん何もないです。
しかし、先ほど明かりを見つけたので、
そちらの方へ向かってみます。
駅前から国道らしき道を
結構歩いた気がしますが
実際は2,3分だったようです。
駐車場にかなり車が停まっている
焼肉店の道路向かいに
コンビニを発見しました。
迷わず飛び込みました。
残念ながらお酒の扱いを
していないお店だったので、
軽く食べる物だけを買って
駅へ戻りました。
ビールが無いのは残念ではありますが、
この加古川線沿線で、コンビニを
見つけることができたのは
上出来です。
滝駅に戻ると、西脇市行を
待っている人は・・・・
自分だけです。
駅、ホームには誰もいないのです。
夜も更けてきているのが
影響しているとは思いますが、
焼肉店にはあれほどの人が
いたので、このギャップには
少々驚きました。
西脇市行が21時51分に到着し
結局自分以外は誰も人が来ない
ホームから自分だけが
列車に乗り込みました。
西脇市に21時55分に到着。
2分乗換えで、21時57分発
谷川行に乗り込みました。
2019年02月15日
福知山線との接続駅谷川へ
西脇市から乗った谷川行は、
加古川から乗ってきたディーゼルカーと
同じ型式ですが、
1両編成と短くなりました。
西脇市から谷川までは、
運行本数も少なく、
かなり気をつかうところですね。
西脇市を21時57分に出発した
谷川行は、途中日本の中心地
と言われている場所にある
「日本へそ公園」という
珍しい駅を通り、
約30分で終点谷川へ到着しました。
時刻は22時30分頃です。
谷川の周りは、灯りがほとんど見えず、
真っ暗ということばがピッタリです。
物音一つせず、
真の暗闇で
自分が歩く音だけが
なんとなく聞こえる。
といった感じでした。
谷川から、福知山線に乗り換え
福知山に向かうのですが、
列車到着まで時間があるので、
谷川駅前に行ってみました。
タクシーが数台停車しています。
駅から降りた時点では、
これ以外何もありません。
しかし、ここに1台の
乗用車が横付けされ、
駅待合室にいた2人が
乗り込み、颯爽と走り去りました。
迎えの車だったんですね。
あっという間に、人が消えた感じで
駅前は静寂というより無音になります。
タクシーもなぜ停車しているのか
意味が分からないような状況です。
周囲を散策と思いましたが、
駅以外に灯りは、ほとんどなく、
闇に溶け込む勇気はあるはずもなく、
駅ホームへ戻りました。
加古川から乗ってきたディーゼルカーと
同じ型式ですが、
1両編成と短くなりました。
西脇市から谷川までは、
運行本数も少なく、
かなり気をつかうところですね。
西脇市を21時57分に出発した
谷川行は、途中日本の中心地
と言われている場所にある
「日本へそ公園」という
珍しい駅を通り、
約30分で終点谷川へ到着しました。
時刻は22時30分頃です。
谷川の周りは、灯りがほとんど見えず、
真っ暗ということばがピッタリです。
物音一つせず、
真の暗闇で
自分が歩く音だけが
なんとなく聞こえる。
といった感じでした。
谷川から、福知山線に乗り換え
福知山に向かうのですが、
列車到着まで時間があるので、
谷川駅前に行ってみました。
タクシーが数台停車しています。
駅から降りた時点では、
これ以外何もありません。
しかし、ここに1台の
乗用車が横付けされ、
駅待合室にいた2人が
乗り込み、颯爽と走り去りました。
迎えの車だったんですね。
あっという間に、人が消えた感じで
駅前は静寂というより無音になります。
タクシーもなぜ停車しているのか
意味が分からないような状況です。
周囲を散策と思いましたが、
駅以外に灯りは、ほとんどなく、
闇に溶け込む勇気はあるはずもなく、
駅ホームへ戻りました。
2019年02月16日
谷川から福知山へ
周囲が無音と暗闇の谷川で
列車を待っていると
違う世界にきた感じがします。
福知山線ホームをウロウロと
しながら時間を潰しますが、
やけに時間が遅く流れます。
それに物音一つしない静寂が
続くので、今日は列車が
来ないのではないかという
錯覚にさえ襲われました(^^;
何時間も待ったような気がする中
大阪方面行の列車が到着しました。
ホームには誰もいないので、
1人も乗せずに少ない乗客のまま
列車はすぐに出発していきました。
大阪方面行列車が出発して
2分後に、やっと自分が乗る
福知山行が到着しました。
音と灯りが近付いてくるのは
生き返った気がしますね(^^)
早速乗り込むと車内はガラガラです。
客層はというと若者ばかりですね。
どうやらもう少し賑やかなところで
遊んだ帰りといった感じです。
みんな疲れ切っていて
熟睡しています。
起きている人がいない列車と
いうのも珍しいのですが、
本当にそのような感じで
福知山へ向けて動き出しました。
乗った列車は117系列車なので
転換クロスシートの車内です。
快適なシートなので、
自分も十分に寛ぎながら
福知山まで向かいました。
途中の車窓は谷川と同じくらい
真っ暗なところが多く、
正直、どこへ向かって走っているのか
分からない状況でした。
ということで、いつの間にか
自分も寝始め、
福知山までの30分は
良く寝たというのが印象です。
谷川を22時48分の定刻に
出発したと思われる列車で
福知山には23時23分に到着しました。
深夜ですので、これからの
移動は無理です。
自分の体力も無理と言っていますので、
今日はこのまま宿に向かいます。
列車を降りて駅から出ると
左にしばらく歩いて宿へ向かいます。
宿への途中に福知山運転所という
運転士や車掌が休む宿舎のような
ところがあり、
明日の運行に備えているであろう
そんなことを感じながら前を通りました。
宿の到着すると、受付のおっちゃんが
やっと来たかぁ。という感じで
待っていてすぐに手続きを済まし、
部屋へ案内されました。
部屋に入り、朝までぐっすり
眠ったのは言うまでもありません。
列車を待っていると
違う世界にきた感じがします。
福知山線ホームをウロウロと
しながら時間を潰しますが、
やけに時間が遅く流れます。
それに物音一つしない静寂が
続くので、今日は列車が
来ないのではないかという
錯覚にさえ襲われました(^^;
何時間も待ったような気がする中
大阪方面行の列車が到着しました。
ホームには誰もいないので、
1人も乗せずに少ない乗客のまま
列車はすぐに出発していきました。
大阪方面行列車が出発して
2分後に、やっと自分が乗る
福知山行が到着しました。
音と灯りが近付いてくるのは
生き返った気がしますね(^^)
早速乗り込むと車内はガラガラです。
客層はというと若者ばかりですね。
どうやらもう少し賑やかなところで
遊んだ帰りといった感じです。
みんな疲れ切っていて
熟睡しています。
起きている人がいない列車と
いうのも珍しいのですが、
本当にそのような感じで
福知山へ向けて動き出しました。
乗った列車は117系列車なので
転換クロスシートの車内です。
快適なシートなので、
自分も十分に寛ぎながら
福知山まで向かいました。
途中の車窓は谷川と同じくらい
真っ暗なところが多く、
正直、どこへ向かって走っているのか
分からない状況でした。
ということで、いつの間にか
自分も寝始め、
福知山までの30分は
良く寝たというのが印象です。
谷川を22時48分の定刻に
出発したと思われる列車で
福知山には23時23分に到着しました。
深夜ですので、これからの
移動は無理です。
自分の体力も無理と言っていますので、
今日はこのまま宿に向かいます。
列車を降りて駅から出ると
左にしばらく歩いて宿へ向かいます。
宿への途中に福知山運転所という
運転士や車掌が休む宿舎のような
ところがあり、
明日の運行に備えているであろう
そんなことを感じながら前を通りました。
宿の到着すると、受付のおっちゃんが
やっと来たかぁ。という感じで
待っていてすぐに手続きを済まし、
部屋へ案内されました。
部屋に入り、朝までぐっすり
眠ったのは言うまでもありません。
2019年02月17日
山陰本線を西へ
9月4日、月曜日です。
昨日の深夜に到着した福知山で
今日も気合と根性で起き上がりました。
時刻は5時30分前。
今日は、福知山を6時20分に
出発する列車に乗らなくては
ならないので、宿では
6時間程しか過ごしませんでした。
朝ごはんは、列車の中で
食べることにしましょう。
コンビニで温かい弁当を買い
福知山駅へ向かいました。
早朝のため、ちらほらしか
人はいませんが、それでも
学生の姿が見えるなど
普段の生活が始まっているようです。
改札で新しいスタンプを押してもらい
今日も快調なスタートのような気がします。
ホームには既に豊岡行の普通列車が
停車しており、いつでも乗れるように
待っている感じでした。
113系列車なので、ボックスシートです。
転換クロスシートではありませんが、
ロングシートではないので良いですね(^^)
車内にはまったく人がいません。
まだ朝が早すぎるということも
あると思いますが、
人の移動が主となるのは
京都、大阪方面であり
逆方向ということもありそうですね。
まだ薄暗い中ですが、定刻の
6時20分になったので
少しの人を乗せて
豊岡行は、福知山を離れました。
豊岡までは約1時間の移動です。
単線になっていたので、
反対方面の列車との行き違いが
必要ですが、
まだ列車本数も少なく
行き違いもないまま
一定テンポでグングン走っていきます。
天橋立方面に向かう【北近畿タンゴ鉄道】
と分かれるといよいよ山が深くなっていき
山陰本線らしい雰囲気になってきました。
和田山では、播但線と接続しているため
かなりの人の乗り降りがありましたが、
その他の駅では特に目立った
動きが無い車内のまま
終点豊岡に7時20分に到着しました。
豊岡の上りホームには
かなりの人が待っており
通勤、通学ラッシュが始まっています。
下り方面は上り方面に比べると
少なめの乗客ですが、
それでも混み始めてきたようですね。
自分は、先を目指し
少し混み始めた浜坂行へ
乗り込みました。
昨日の深夜に到着した福知山で
今日も気合と根性で起き上がりました。
時刻は5時30分前。
今日は、福知山を6時20分に
出発する列車に乗らなくては
ならないので、宿では
6時間程しか過ごしませんでした。
朝ごはんは、列車の中で
食べることにしましょう。
コンビニで温かい弁当を買い
福知山駅へ向かいました。
早朝のため、ちらほらしか
人はいませんが、それでも
学生の姿が見えるなど
普段の生活が始まっているようです。
改札で新しいスタンプを押してもらい
今日も快調なスタートのような気がします。
ホームには既に豊岡行の普通列車が
停車しており、いつでも乗れるように
待っている感じでした。
113系列車なので、ボックスシートです。
転換クロスシートではありませんが、
ロングシートではないので良いですね(^^)
車内にはまったく人がいません。
まだ朝が早すぎるということも
あると思いますが、
人の移動が主となるのは
京都、大阪方面であり
逆方向ということもありそうですね。
まだ薄暗い中ですが、定刻の
6時20分になったので
少しの人を乗せて
豊岡行は、福知山を離れました。
豊岡までは約1時間の移動です。
単線になっていたので、
反対方面の列車との行き違いが
必要ですが、
まだ列車本数も少なく
行き違いもないまま
一定テンポでグングン走っていきます。
天橋立方面に向かう【北近畿タンゴ鉄道】
と分かれるといよいよ山が深くなっていき
山陰本線らしい雰囲気になってきました。
和田山では、播但線と接続しているため
かなりの人の乗り降りがありましたが、
その他の駅では特に目立った
動きが無い車内のまま
終点豊岡に7時20分に到着しました。
豊岡の上りホームには
かなりの人が待っており
通勤、通学ラッシュが始まっています。
下り方面は上り方面に比べると
少なめの乗客ですが、
それでも混み始めてきたようですね。
自分は、先を目指し
少し混み始めた浜坂行へ
乗り込みました。
2019年02月18日
豊岡からはディーゼルカー
通勤、通学ラッシュが始まった
豊岡から乗り込んだ浜坂行は
2両編成のディーゼルカーでした。
豊岡から先の城崎からは
非電化区間に入るためですね。
ちなみに、城崎までは電化されているので
京都、大阪から直通する
特急列車が運行されていますね。
豊岡を7時33分の定刻に
浜坂行は出発しました。
温泉で有名な城崎、
大河ドラマでちょっと知った鎧、
冬になると美味のカニで有名な香住、
を走り過ぎていきます。
城崎を通るときには
踏切で浴衣姿の泊り客が
朝風呂にでも向かうのか
手ぬぐいを持って歩いている
姿を目撃するなど
温泉地で情緒あるところでした。
車内は、通勤、通学する人が
城崎、竹野で降りていき
香住では少し人の乗り降りが
あった以外は、わりと静かな車内でした。
乗ってくる人よりは降りる人の方が
多いので、車内は空いた状態になって
終点浜坂へ8時47分に到着しました。
次の列車は隣に停車中ですが、
出発まで8分弱あるので、
せっかく来たのでということで
浜坂駅前に出てみました。
その土地土地の雰囲気を感じることが
できるのが途中下車では
楽しいですね。
浜坂は列車の行き先表示で
良く見かける方なので
駅名を知っているという以外
特に知識はありません(^^;
ただ、この辺りにも温泉が湧いているらしく
所々に温泉という文字が見え
それなりの雰囲気ではありました。
駅入り口に暖簾が掛かっているのも
雰囲気作りになっていますね。
豊岡から乗り込んだ浜坂行は
2両編成のディーゼルカーでした。
豊岡から先の城崎からは
非電化区間に入るためですね。
ちなみに、城崎までは電化されているので
京都、大阪から直通する
特急列車が運行されていますね。
豊岡を7時33分の定刻に
浜坂行は出発しました。
温泉で有名な城崎、
大河ドラマでちょっと知った鎧、
冬になると美味のカニで有名な香住、
を走り過ぎていきます。
城崎を通るときには
踏切で浴衣姿の泊り客が
朝風呂にでも向かうのか
手ぬぐいを持って歩いている
姿を目撃するなど
温泉地で情緒あるところでした。
車内は、通勤、通学する人が
城崎、竹野で降りていき
香住では少し人の乗り降りが
あった以外は、わりと静かな車内でした。
乗ってくる人よりは降りる人の方が
多いので、車内は空いた状態になって
終点浜坂へ8時47分に到着しました。
次の列車は隣に停車中ですが、
出発まで8分弱あるので、
せっかく来たのでということで
浜坂駅前に出てみました。
その土地土地の雰囲気を感じることが
できるのが途中下車では
楽しいですね。
浜坂は列車の行き先表示で
良く見かける方なので
駅名を知っているという以外
特に知識はありません(^^;
ただ、この辺りにも温泉が湧いているらしく
所々に温泉という文字が見え
それなりの雰囲気ではありました。
駅入り口に暖簾が掛かっているのも
雰囲気作りになっていますね。