駅から道路を歩き、戻れなくなる
怖さがある暗さなど、
そうそうと経験できませんからね(^^;
さて、次の列車に乗るために
ホームへ行きます。
乗り遅れるのが嫌だというより、
ここに取り残される方が
なんとなく嫌な気持ちもありましたね。
21時00分発西脇市行は、
先ほど乗ってきた列車よりも
さらに空いており、ゆうゆうと
座ることができました。
加古川線沿線ではもう夜中と
いう感じなので、列車に乗ってからも
異国を移動しているような感じでした。
20分ちょっとで西脇市へ到着するので、
車内ではゆっくりと体を休めると
いった移動になりました。
西脇市に、21時24分の定刻に到着し
まずは駅の外に出てみます。
加古川線の主要駅と思っていたので
大きな駅舎を予想していましたが、
実際はそれほど大きくなかったですね。
しかも駅舎はピンクを主体とした
教会のような感じで、駅というよりは
幼稚園という雰囲気でした。
少し小腹が空いてきましたが、
駅周辺には店らしきものがありませんね。
ただ、粟生から西脇市への移動中に
途中でお店らしき明かりを見つけました。
最寄駅も近そうなので、この際
向かってみることにします。
というのも、西脇市から福知山へ
行くのですが、次に加古川方面から
西脇市へ到着する列車でも
間に合うことが分かったのです。
ということで、折り返し
21時32分発の加古川行に乗り込み
4分の移動で滝へ到着しました。
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