降りることにちょっと抵抗がありますが、
滅多に来ることができない土地に
降りるということも大事なことです。
12時38分に到着した伯耆大山の
ホームに降りると、
ガンガンと照り付ける太陽と
ムンムンをする熱気で
すぐに汗が吹き出てきます。
この伯耆大山では、次の米子行が
8分後に到着するので
余裕があまりないので、
流れる汗など気にせずに
すぐに改札を出ました。
ちょっとだけ散策してホームに戻ります。
そういえば、ここには架線が引かれています。
伯備線が電化されているからですね。
電車も走る線路に変わりました。
そのせいかどうかは分かりませんが
貨物列車も駅横の引き込み線に
停車していました。
だんだんと大きな駅、
大きな街が近付いている感じですね。
そういえば、この駅名
何と読むか分かりませんでした。
「伯耆大山」(ほうきだいせん)と読みます。
割と難読駅ではないでしょうかね。
自分はここに来ると決めるまでは
読めませんでした(^^;
下車することに決めたので、
駅名を調べたという感じです。
伯耆大山という駅名の通り
近くに山陰地方で有名な山である
大山があります。
スキーができる所らしく、
夏はあまり賑わっていない感じでした。
ホームに戻ると少し待ち人がいました。
ベンチに座っている待ち人たちは
たまに吹く風に涼しそうな顔をしています。
自分も関東に比べると涼しい気候に
微妙に反応しながら列車の到着を待っています。
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