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貴生川での眺鉄 by 坂本 理恵 (12/05)
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2018年12月12日

ちょこちょこと中央線を途中下車

列車はほとんどの人を降ろしてしまい、
空気の方が多い状態で走ります。



そういえば、松本や塩尻辺りでは雪が
全く残っていませんでしたが、

上諏訪辺りになると
結構雪が残っていて
北にある松本よりなぜと思いました。



どうやら地形や高度の差という
高山と似たり寄ったりの状況のようですね。



本当なら駅ホームに併設されている
上諏訪の温泉にでも
入りたい気分ですが、

時間的に厳しいので今日は止めておこう。




このまま列車に乗り通して小淵沢に
18時32分に到着しました。



なぜ小淵沢かというとここから
小海線が出ているからです。



小海線は小淵沢から八ヶ岳の麓を走り
佐久平で長野新幹線と接続して
しなの鉄道との接続駅
小諸までを結んでいます。



途中には、清里や鉄道最高地点の野辺山などがあり、
山岳列車という感じもする路線です。


この小淵沢での目的は、
その小海線を見ることと
やはり名前を知っている駅だからこそ
足を地に付けたかったという思いからです。



真っ暗な小淵沢駅に降りると
小海線ホームにポツンと
1両ディーゼルカーが停まっていました。



122 小海線.jpg



なんだか寂しいがこれが現実か。
そんな風に考えさせる情景でした。



というのも、中央線のホームは
木で作られた待合室があったり
閉まってはいますが売店もあるなど
そこそこの賑わいがありそうなのに対し、


小海線はホームは短いし狭い駅だったからです。


少しだけ時間があったので、
小淵沢駅前にも出てみました。



111 小淵沢駅.jpg








2018年12月13日

石和温泉に途中下車

上諏訪から小淵沢に近付くにつれて
雪が少なくなっていったので、
きっとこれから関東に近付くにつれて
更に少なくそして無くなっていくのでしょうね。



もう少し小淵沢で眺鉄したい気もしますが
時間も押し迫っているので
18時59分発の大月行に乗ります。




帰宅ラッシュであっても
おかしくないこの時間で
これだけ列車の運行間隔が開くとは
それだけ人が住んでいない地域なのでしょうか。

マイカーの方が多いのかもしれませんね。



6両編成の大月行に乗りこみ
列車は山梨県へ向けて走り出します。



案の定、車窓には雪が見えなくなってきて、
段々と温かい地方に、
いや慣れている地方に
戻って来ているのが分かります。



小淵沢からは、甲府をも無視して
石和温泉まで乗り越しました。


112 石和温泉駅.jpg




石和温泉に降り立つと
名前負けしている駅舎がありますね。

もう少し大きな駅を想像していたので
このギャップにびっくりしました。



しかし、
運の良い事に
サティーというスーパーがあったので
買出しに向かいます。



不安材料が・・・

ここ石和温泉到着が19時54分なので
もし20時00分閉店なら間に合わないのだが、
どうでしょうかね。




急ぎ足でサティーへ向かってみますが
どうも電気が暗いような気がしてきました。



そして、中から出てくる人はいっぱいいますが
入って行く人が見当たらないです。

そして、営業時間を見ると
残念ながら閉店時間でした。



肩を落とし駅に戻ります。



仕方なく駅前のコンビニで
ビールと飯を買おうと思ったのですが
ビールは扱っていないという事態に。



またもや、

ビールを探す旅になってしまいましたが

とりあえず石和の町をフラフラします。




行けども行けども店は無いが

旅館がズラッと並んでいて
温泉街という雰囲気を出しています。



結局ビールを売っている店は
見つからなかったのですが

石和の町を十分に堪能できました。









2018年12月14日

神奈川県に近い上野原へ

石和温泉駅に戻ると
わずかながら人が集まってきています。

どうやら甲府の方へ帰る人たちらしいです。



自分とは逆方向なのでライバルでも何でもなく
気楽にホームへ向かいました。


20時17分発の高尾行に乗り
今度は上野原を目指します。



なぜ、上野原なのかといえば
山梨県の一番神奈川県よりの駅
ということだけから選んだのです。



石和温泉からは1時間以上かかるので
車内でゆっくりと寛ぎます。


しかし、寛ぐ為のビールが無い事に
ちょっと悔いが残っています。




途中の勝沼ぶどう郷では
トンネルがいっぱいあり
山の中という事できっと寒いのだろうなぁ、

などと思いながら列車は関東を目指します。




雪もかなり残っていましたが、

長い笹子トンネルを抜けると
これまた雪国でした。

この辺りはトンネルが連続する事から
勝沼ぶどう郷といわず
どこもかしこも山の中を走っているのでしょう。



しかし、大月辺りで
その雪もいつの間にか無くなり
平地に出てきたという感じがしました。




さて、その大月では懐かしい列車を見ました。


東京始発のオレンジの通勤型列車です。



13 ホリデー快速おくたま.jpg



河口湖直通列車を見ると
もう首都圏というような錯覚に
陥ってしまいますね。



まぁ段々と自分の慣れた土地へ
近付いてきたということには変わりありません。


途中四方津で後続の特急に
抜かれるため時間調整があり、
プラッと駅前に出ました。



113 四方津駅.jpg



だいぶ夜も更けてきているので、
寂しさをより強く感じました。




大月からもひたすらに走り
四方津での時間調整が終わり
列車は単調に走り続け
上野原に到着しました。



21時20分に無事到着です。



早速改札を抜けようと思いますが
何とも訳の分からん駅で

自動改札しか付いていないし
しかもホームに入るだけというところや
駅員のいる改札口の場所が分りにくい
など

もう少し考えた構造に
してもらいたいものでした。



やっとの事で自分の
青春18切符でも通れる改札を見つけ
駅の外に出るとギョッとするような
光景にぶち当たりました。



114 上野原駅.jpg



それは駅前の広場がなんと
タクシー乗り場なのです。



別に、それは当たり前だが
広場全てにタクシーが
待機しているのです。



バスはもちろん
自家用車、自転車さえも
入ることをためらうような状況でした。






2018年12月15日

神奈川県に入ります

上野原での駅前の光景に
驚きの為まだ興奮していますが、
次の列車も近付いてきているの
でホームに戻ります。



ホームに戻ると下り甲府方面行列車が
到着しましたが、
その混雑といったらそこそこの
ラッシュくらいはありました。



今日ここまで自分が乗ってきた
中央線からは想像もつかないような感じでした。



自分が上野原から乗る列車は
21時34分到着の高尾行です。



この高尾行は今までの中央線とは違く、
なんとオレンジの通勤型列車でした。


しかも6両編成だから驚きです。



このオレンジの列車は
東京都内を中心に10両編成で
3分間隔くらいで走っている列車ですが、

このような田舎まで
先ほどの河口湖行以外にも遠征しているので
びっくりしました。



ということでロングシートですが、
次の藤野まではたった一駅なので
それほど苦にはならなかったです。




ここで、なぜ藤野かというと
これも簡単にえらんだのですが、
神奈川県の一番山梨よりの駅だからです。



藤野には21時38分に到着し
駅を降りると、こここそホントに
神奈川県?と疑いたくなる所です。




駅舎は何となく寺か神社かと
思わせるような小さいものですし
バスはもちろん終わっているし、
唯一明るい所といえば
リハビリセンターみたいな所と
いうくらいすごい所でした。


店はもちろんといっていいくらい
見当たりませんでした。



思った以上に何もなかったので、
ホームに戻ります。


今度は次の停車駅相模湖までの移動です。


相模湖は学生時分に良く寄った駅なので
何となく降りてみたかったのです。

学生時代は自動車で寄っただけでしたが。




藤野を21時47分に出発し
相模湖に3分で到着しました。




116 相模湖駅.jpg






2018年12月16日

今期の冬の旅が終わります

相模湖で途中下車し、
自宅へ戻ることにします。



次の列車というか
今乗ってきた列車はここ相模湖で
7分の時間調整を行なうので
その間に改札を抜け駅前に出てみます。



116 相模湖駅.jpg



以前、車で寄った時と
何ら変わっていない風景に
妙に落ち着きを取り戻した気がします。


ただ、時間は残り少ないので
慌てなくて良いように
また同じ列車に余裕を持って戻りました。




相模湖を21時57分に出発し
終点の高尾には22時08分に到着しました。



ここからはもう乗り慣れているというか
見慣れている列車たちです。


都心及び横浜などを走る列車たちなので
時刻表が無くても十分につないで行けますね。



高尾から東京行に乗り八王子で横浜線に乗換えます。


そして、橋本から相模線に乗換えるという
いつものパターンです。



相模線は橋本を22時51分に
出発する茅ヶ崎行に間に合い
車内が混雑している為、
上溝まで立って移動しました。



上溝からは海老名まで座って帰るという
これまたいつものパターンで
海老名に23時15分に到着しました。



実は、この後の相模線だと
海老名発横浜行の相鉄線の最終に
間に合わなくなるのです。


そうなってしまっては、
たった一駅のかしわ台にも着けないので
このように最後の相模線だけは
しっかりと覚えておいたのです。



無事、海老名に到着し相鉄線にも乗り継げ、
ホッとしながらかしわ台に到着しました。


 これにて今年の冬の豪華旅行は全て終了です。


今回は暇さえあればどこかに向かい
列車に揺られていましたが
疲れがそれほど響かない事を考えると
自分に非常に合っていることなのでしょうね。


また、暇ができるまで
良いプランを考える期間に当てることにしましょう。