途中の寝台をのぞきながら食堂車へ向かいましたが、
思った以上に空いていました。
てっきり満席に近い状態と思っていたので、
寝台列車の人気が落ちているということを実感しました。
食堂車に入ると4人用テーブルが窓側に並んでおり、
なかなかの雰囲気でした。
私は、ビーフシチュー定食を注文。
理由としては、量も多く味もそれなりに期待できそう。
ということからです。
動いている列車の中で料理を作るのですから、
それなりに苦労があるでしょうし、
ある程度までしかできないだろうと思っていたのも事実です。
さて、ビーフシチュー定食が運ばれてくると
良いにおいが鼻にきます。
早速食べ始めると、熱々のビーフシチューは
とても美味しいものでした。
本当に列車内なのか?と思うくらいの衝撃でしたね。
せっかくの食堂車なので、1時間くらいかけて
ゆっくりと食べ、最後にコーヒーまで飲んで
4人で満喫しまくりました。
少しずつ食堂車に来る人が増え始めたので、
自分たちは頃合いを見計らって自室へ戻りました。
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