左の腰から太ももにかけての凝りと鈍痛、
夜間に横になると前立腺左付近が痛い、また排尿時にヒリヒリ痛む症状が１週間ほど続いた。
それで、以前のごとくケールの青汁をドラックストアーで探すと、
粉末タイプであるが３０００円程度で販売されているのを見つけた。
私は１００円ショップで蓋つきのコップを購入し、そのコップに粉末と水を入れて、
蓋をして、振って混合して、朝晩に青汁を１週間飲み続けた。
使用した水はコンビニやスーパーで販売している２リットル１００円前後の天然水だ。
すると、はやり前立腺症状が消えていった。
私は飲料水にこだわりがある。
私の場合、水道水を飲むと胃腸の調子が悪くなる。特に多量に飲むと胃がムカムカすることがある。
その原因はたぶん、水道水には殺菌のために使用される塩素が入っていることが考えられる。
水道水の塩素はビタミンCを中性化し、無力にするのでそれもよくないと考えられる。
ビタミンCは抗酸化物質でもあり、それで美容や抗がん作用があるといわれている。
私は１５年ほど前に大麦若葉の青汁も１か月ほど飲んだが、自覚症状として
慢性前立腺炎の症状改善は感じられなかった。
しかし、ケールの青汁はメーカーを問わず自分には効果があると思う。
特に粉末タイプよりも原液冷凍タイプのほうが効果があるように感じる。
青汁には原液冷凍タイプと粉末タイプがあるが、粉末タイプのものを水に溶かして飲むと、
便が緑色になるので、それはそれで腸内が食物繊維や葉緑素で掃除されているように思える。
ケールの青汁も最近は青汁が飲みにくい人用に錠剤のような粒タイプのものも製造販売している。
原液や水で溶かす粉タイプが嫌いな人は錠剤粒タイプを試して見る価値はあると思う。
前立腺炎が治りづらい人にはケールの青汁がよいと自分は感じる。
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