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21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
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2019年11月07日

睡眠で楽しい夢の翌日は調子が良い


誰でも怖い夢、恐ろしい夢、気持ち悪い夢など悪夢を見た翌日は気がかりであり気分が晴れない。

これは科学的に睡眠中に脳の自己防衛を司る部分が何らかの要因(例えば、暑さ、寒さ、気圧の変化、騒音

耳に聞こえない低周波音、内臓の不調、傷などの炎症など)

で勝手に興奮して、アドレナリンなどの恐怖を感じる脳内物質が分泌されたり、

脳の興奮を調整しているセロトニンの働きが弱かったりするためにおきると考えられる。

その証拠にうつ病や不安障害の患者の多くが悪夢を経験するといわれている。

ところで先日、夢で昔の知人と楽しく仕事をした夢を見て楽しい気分で目覚めはよかった。

すると、そのあと数日は毎日が充実したようないい気分だった。

どうやら、夢には催眠術のような暗示効果があり、悪夢を見るとその後数日の日中の気分に影響すると感じる。

人は動物であり380万年前に人間に進化したといわれているが、

人の脳の根幹部分は4億年前の爬虫類脳をそのままで、その上層に感情や情緒の脳である

大脳辺縁系、一番上層に大脳新皮質という考える新しく進化した脳がのかっている構造だ。

したがって、原始の時代から天敵にされて生きることを強いられてきたために、

どうしても自己防衛機能を優先させるために、危険から身を守るために恐怖や不安を感じる脳が優位に働くようになっている。

そのために、悪夢を多く見る機会が多いが、楽しい夢を見る機会が少ないと考えられる。

楽しい夢を見ると無意識な良い暗示効果で翌日から数日は体調も良くなると経験的に感じるので、

楽しい夢を見る方法、悪夢を見ない方法は過去のこのブログで書いていいるので読んでみるか

ネットで調べるとその方法が書いてあるサイトがあるので参考にしてみるのもよいと思う。

posted by kobu at 00:00| 脳科学と体調