2022年03月23日
今季はマツダスタジアムの主催ゲームの当日券を販売へ!
カープ、今季は当日券販売 主催の公式戦
3/23(水) 21:22
配信
中国新聞デジタル
マツダスタジアム
広島は、主催する公式戦入場券の当日券販売を実施する。各日とも午前11時から三塁側入場券売り場で販売する予定。購入には名前や連絡先の記入が必要となる。コンビニエンスストアのローソンなどでも当日販売をする。
新型コロナウイルスの感染が拡大した2020年以降は、無観客から1万6500人までの制限がかけられてきたが、今季は制限をなくし、1試合当たり約3万枚を販売している。試合開催日までに完売しなかった試合のチケットを当日券として、マツダスタジアムの窓口で売り出す。
球団は「コロナ禍の状況を踏まえても、順調に入場券を購入していただいている。ファンの方々の後押しが選手の力になる。一昨年、昨年と制限下でお越しいただくことができなかった方々にも球場に来て楽しんでいただきたい」としている。
中国新聞社
一言で言えば、チケットが余っています。地元開幕戦の29日からの阪神3連戦のチケットもまだ残りがあります。6月の交流戦の日本ハム3連戦も余裕があります。
新型コロナウイルスの感染を懸念してチケットを購入するのを控えているのか、またはここ数年のカープの戦い方に呆れてしまったファンが増えてきたのか…。
マツダスタジアムで当日券を販売するのは本当に久しぶりだと思います。良い方に考えれば、ここ数年チケット入手が困難だったファンにも、チケットをゲットしやすくなったと言えます。
新型コロナウイルスの感染の不安が払拭できませんが、スタジアムを真っ赤に染めて安心して応援できる環境が早く来て欲しいと思います。
ベースボールチャンネルが開幕スタメンを予想!
広島の開幕スタメンを徹底予想! 主砲が抜けた打線のキーポイントは?
3/23(水) 20:54
配信
ベースボールチャンネル
いよいよ25日にレギュラーシーズンがスタートする2022年のプロ野球。過去2シーズンはコロナ禍の影響を大きく受けたが、今季は延長12回制の復活など少しずつ本来の形を取り戻しつつある。
開幕に先立ち、12球団の開幕スタメンを予想していきたい。第12回は、広島東洋カープ編。
広島の開幕戦予想スタメンは?
広島の開幕戦予想スタメン。
広島の開幕戦は、敵地でのDeNA戦。開幕投手は、4年連続でエース・大瀬良大地投手が務める。鈴木誠也外野手の抜けた打線は、新助っ人のライアン・マクブルーム外野手が来日時期の影響で出遅れ、20日にようやく一軍合流。オープン戦は未出場と調整不足は否めず、開幕スタメンは微妙なラインと見られる。そんな中で目を向けたいのは、鈴木の後継を狙うルーキー2選手だ。
1人目は、大砲候補・末包昇大外野手。末包は、高松商、東洋大、大阪ガスを経て、ドラフト6位で入団した。当初からその長打力は高い評価を得ており、オープン戦では全16試合にスタメン出場。中盤までは4番を任され、最終成績は打率.177(62打数11安打)、1本塁打となったが、最後は3戦連続安打をマーク。本職の外野に加えて一塁も守ったが、右翼での開幕スタメンが有力視されている。
2人目は、高い身体能力を誇る中村健人外野手だ。中京大中京高、慶応大、トヨタ自動車とエリート街道を歩み、ドラフト3位で入団。チームの守護神・栗林良吏投手は、社会人時代の1年先輩にあたる。末包と同じく即戦力として期待され、春季キャンプから一軍に帯同し、オープン戦を完走。打率.200(25打数5安打)にとどまったが、16日・ロッテ戦では、左腕からレフト線を破るタイムリーツーベースを放つなど一定の存在感を示した。外野の陣容を見ると、西川龍馬外野手、末包の起用は当確。残る1枠は、頭部打撲から復帰した野間峻祥外野手、宇草孔基外野手、打撃好調の上本崇司内野手の外野起用など数多くの可能性が考えられるが、DeNAの開幕投手が東克樹投手という点を踏まえ、対左投手に強さを見せた中村健を予想した。
チームの指揮官・佐々岡真司監督は、1番・西川、2番・菊地涼介内野手、3番・小園海斗内野手、4番・松山竜平外野手の布陣を明言。5番を今季から本格的に三塁にも挑戦している坂倉将吾捕手、6番を強打の正捕手・會澤翼捕手と上位は盤石のラインアップとなった。
ベースボールチャンネル編集部
プロ野球開幕まであと2日となりました。我らが広島東洋カープは今季は鈴木誠也選手がいない中でどんなオーダーを組んで来るのか、注目されます。
ベースボールチャンネルは開幕のスタメンを予想しましたが、ドリヨシの予想とほぼ変わらないと思います。DeNAの先発が東投手なので、右打者を多く並べるのは妥当かと思います。一つだけ注文したいのは、レフトにドラ3ルーキーの中村健人選手を入れてますが、ドリヨシは中村奨成選手を入れて欲しいと思います。何度も言ってますが、中村奨成選手はあまりにも過小評価し過ぎだと思っています。彼は試合に出る度に成長するタイプなので、開幕からどんどん使って欲しいですね。
しかし、新外国人のマクブルーム選手が1軍に合流した場合、どこのポジションを任せるかで、他のポジションの選手起用を変えなければならない事になります。一番の問題は、マクブルーム選手がファーストに入った場合に、松山選手がレフトに行くのかどうか。またはマクブルーム選手が外野に入った場合、誰をベンチスタートにさせるか、非常に悩ましいですね。
今季は監督、首脳陣がどのように選手を使っていくかで、カープの順位が決まると言っても過言ではありません。選手の個々の性格や技術をどれだけ首脳陣が把握できているのかが、チームの明暗を分けることになりそうです。
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林選手、森浦投手が2軍降格。コルニエル投手が1軍昇格!
【広島】林晃汰と森浦大輔が2軍降格 佐々岡監督「結果が出ていない」
3/22(火) 23:13
配信
スポーツ報知
広島・林晃汰(左)と森浦大輔
広島の佐々岡監督が22日、林晃汰内野手と森浦大輔投手の開幕2軍を明言した。
2選手はこの日のナイター練習に姿はなかった。指揮官は「林は2軍に落としたよ。期待もしていたけど、バッティングも結果が出ていないですから」と説明した。林は3年目の昨季、プロ初本塁打から2ケタ10本塁打をマーク。しかし、今年のオープン戦は12試合で26打数5安打2打点、打率1割9分2厘だった。
また、1年目の昨季は54試合に登板した左腕・森浦にも「左バッターに結果が出ていないという去年の課題があって、左を抑えないと、というところ。さみしいなと思う。2年目でも安泰というのはない」とピシャリと言い放った。今オープン戦は4試合3回1/3で3失点だった。
報知新聞社
林選手と森浦投手が2軍降格となりました。非常に残念です。
林選手は昨年5月に1軍に昇格して、サードのレギュラーポジションを獲得したかに見えました。しかし、今季はキャンプから打撃について結果がなかなか出ず、開幕直前になって2軍降格となりました。佐々岡監督は「バッティングも結果が出ていない」と言われていますが、林選手を1軍で育てるという意志はないのでしょうか。林選手は将来カープのクリーンアップを担う選手です。少々バッティングで結果に乏しくても、レギュラーで育てて欲しいとドリヨシは思います。
森浦投手は昨年のルーキーイヤーでリリーフ陣の中で最多登板を果たしました。しかし、左腕投手ながら対左打者に打たれてしまう傾向があり、今季もオープン戦で左打者に打たれるシーンがありました。佐々岡監督は「課題である左打者に結果が出ていない」と言われてますが、それだけで降格させていいのでしょうか。森浦投手は対右打者のインコースに食い込むストレートがあります。左打者にこだわらず、右打者にぶつけて抑える能力があるなら、その能力を伸ばす手もあると思うのです。
林選手、森浦投手を降格させた監督の意図がわかりません。また、この2人の選手に「ダメ出し」的なコメントは、あまりにも冷たいなと感じました。もっと、選手個人のモチベーションを上げるような、前向きなコメントをして欲しいです。それが指揮官というものだと思います。
そして、何故コルニエル投手を1軍に昇格させたのか、よくわかりません。