2022年03月05日
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オープン戦@マツダ 広島1−2埼玉西武 大瀬良投手4回1失点と順調!西川選手1軍初実戦で即安打も打線は散発4安打で1得点のみ。
開幕委投手の広島大瀬良大地4回1失点「全体的には納得」も先頭打者に四球与え失点「情けない」
3/5(土) 19:39
配信
日刊スポーツ
オープン戦広島対西武 広島先発の大瀬良(撮影・加藤孝規))
<オープン戦:広島1−2西武>◇5日◇マツダスタジアム
4年連続の開幕投手に内定している広島大瀬良大地投手(30)が4回1失点と順調な仕上がりを見せた。西武戦(マツダスタジアム)に先発。3回までは1人の走者も許さないパーフェクト投球だった。「ある程度いいボールもあった。全体的には納得できるボールも多かった」。本拠地での今季初登板を終え、充実した表情だった。
「情けなかった」と振り返ったのは失点した4回だ。先頭の呉念庭に四球を与え、この試合初めての走者を許した。「チームとして先頭の四球、無駄な四球をなくそうとしている中で僕が無駄な四球をやってしまったのは情けない」と猛省した。後続の二塁打と内野ゴロで先制点を失った。「あの1点は僕のミス」。失点につながった先頭への四球を悔いた。
それでも試合は4回1失点とまとめてみせた。バッテリーを組んだのは育成の持丸だったが「僕が気持ち良く投げられるようにリードしてくれた」とたたえた。「(調整は)順調に来ている。あとはセットポジションで強いボールを投げられるように」。3月25日DeNAとの開幕戦(横浜)へ万全の状態に仕上げていく。【前山慎治】
広島西川龍馬が1軍初実戦で即安打「まだ自分のタイミングで打てていない」開幕へ急ピッチで調整
3/5(土) 19:45
配信
日刊スポーツ
オープン戦広島対西武 1回裏広島1死、西川は中前打を放つ(撮影・加藤孝規))
<オープン戦:広島1−2西武>◇5日◇マツダスタジアム
1月末に新型コロナウイルスに感染し、春季キャンプを2軍で過ごした広島西川龍馬外野手が、1軍初実戦で即安打を放った。
「2番左翼」で出場し、初回に西武ドラフト1位隅田の149キロ直球をとらえ、鋭い打球で中前に運んだ。「たまたまです。まだ自分のタイミングで打てていない」。昨季25試合で4番を打ったスラッガーが開幕へ急ピッチで調整を進める。
カープ打線は一体どうなってしまったのでしょうか。今日も打線のつながりがなく、チャンスは作れどもあと1本が出ません。重症と見ていいでしょう。
投げては先発のエース大瀬良投手は、4者連続を含む6三振を奪うなど、4回64球を投げて2安打1失点でした。
1回2アウトから西武森選手をチェンジアップで空振り三振に仕留めると、2回には西武山川選手、外崎選手、ブランドン選手をカーブとストレートで連続三振に斬るなど3回までパーフェクトでした。4回先頭の西武呉選手に四球、続く西武鈴木選手にライト線への2ベースを浴びて2、3塁のピンチを招きましたが、西武森選手の内野ゴロの間の1点だけで切り抜けました。
大瀬良投手は先頭打者に無駄な四球を与えてしまった事を反省していましたが、3月25日の開幕戦に向けて順調な仕上がりを見せています。ドリヨシ的に強いて言うならば、ランナーを背負った時のピッチングに課題があったのかなと思いました。
そして、先発ローテーション入りに再び名乗りを上げてきたのが、遠藤投手です。6回から3イニングを投げて被安打2、与四球2も無失点の粘りのピッチングを見せてくれました。
当初ローテーション入り候補だったドラ2の森投手、玉村投手、小林投手は先日のDeNA戦でいずれも打ち込まれました。遠藤投手は昨シーズンは序盤2試合に先発したものの、結果が出ず、2軍に降格したままシーズンを終え、悔しい思いをしているだけに、今年にかける思いは強いです。次回は先発での登板チャンスをもらえるのではないかと思います。
ちょっと気になったのが、9回に登板した栗林投手が失点した事です。1アウトから西武外崎選手に高め145キロのストレートをバックスクリーンに運ばれました。ファウルボールを取りに行った球を見事に弾き返されました。栗林投手の2年目は、昨シーズンの疲れが取れきっていないのではないかと心配です。
打線は今日も貧打で、わずか4安打でした。得点は内野ゴロの間の1点に終わり、タイムリーなしが4試合39イニング連続にまで伸びました。
4番に入ったドラ6ルーキーの末包選手は0−2の9回ノーアウト1、2塁でピッチャーゴロの凡退。4打席のうち3度ランナーを置いた場面で迎えましたが、ノーヒット、2三振に終わりました。
末包選手の4番はかなりキツイと思います。残りのオープン戦で、いろいろと4番を他の選手で試す方がベターかと思います。しかし、これだけ打線がつながらないのは、どうした事でしょうか。
明日も西武とのオープン戦です。打線の奮起を期待しましょう。