2017年09月04日
2017年05月22日
バティスタ選手、メヒア選手を支配下登録選手にして欲しい
今、ファームで大活躍しているカープドミニカアカデミー出身のバティスタ選手とメヒア選手を早く支配下登録させて、一軍のゲームに出して欲しいと思います。
5月21日現在の成績は、バティスタ選手は打率.360 本塁打14 打点37 長打率.744 出塁率.420。メヒア選手は打率.356 本塁打3 二塁打15 打点28 長打率.570 出塁率.423です。ファームに残しておくにはもったいない、素晴らしい成績です。この2人が旬な時に一軍で使って欲しいなと願っています。外国人の選手枠がどうしても問題になりますが、投手ではジョンソン投手がもうすぐ復帰しますので、ジョンソン投手とジャクソン投手が残るでしょう。ブレイシア投手は不安が残る内容なので、おそらくファーム落ちになるでしょう。野手ではエルドレッド選手はまずまずの結果を残してますが、ペーニャ選手は攻守にわたって今一つなので、エルドレッド選手が残り、ペーニャ選手がファーム落ちになるでしょう。ということで、外国人枠は1人空くことになりますので、ここにバティスタ選手かメヒア選手を起用したいですね。エルドレッド選手の調子が落ちた時には、思い切ってバティスタ選手、メヒア選手の2人を同時に起用もありだと思います。チーム防御率が最悪の中、打撃で勝たなくてはいけない状況なので、是非フロント、首脳陣は英断していただきたいです。
別件ですが、松山選手の代わりに岩本選手を一軍に起用してもいいかと思っています。
2017年05月15日
12日の雨天中止はカープにとってはまさしく「恵みの雨」
崩壊コイ投を助けた奇跡の雨
デイリースポーツ 5/15(月) 17:17配信
ゴールデンウイークの阪神3連戦(5〜7日・甲子園)で9点差を大逆転されるなど屈辱の3連敗を喫した緒方カープは、続く神宮でのヤクルト3連戦も延長サヨナラ負けと12失点の大敗で負け越し。防御率4・11(11日時点)とリーグ最下位にまで沈み、虎に1・5差をつけられた。だが、眼下に迫っていた3位・巨人を地元マツダで連破し、何とか一息つけた。
もちろん、エルドレッドや鈴木を中心とする打線の奮起(2試合で計19得点)に尽きるのだが、投壊状態の広島を助けたのは12日に降った雨だった。当日は東京遠征から帰って移動日なしの巨人7戦。予報では夕方から翌朝にかけて雨で、午後9時頃から本降りになるとのことだった。しかし、かなりの降水量を記録した3月31日の開幕戦(対阪神)でも試合時間を遅らせて決行するなど、今季マツダでの雨天中止は1試合もなく、疲労困憊(こんぱい)の赤ヘル軍団にとって辛い局面が予想された。ところが…。
「カープの本拠地がドームじゃなくて良かったですね」。そう冗談交じりに話したのは広島OBで長らく中継ぎで活躍した野球評論家・横山竜士氏。当日は地元ラジオ局の中継ブースから状況を見つめていたが、試合開始直前で今季初の中止が決まって内心安堵したという。
「甲子園で3連敗を食らってから神宮でもサヨナラ負けに始まり、大瀬良、福井と打たれた。先発、中継ぎ共に疲労が相当たまっていたと思います。そんな中で移動日なしの巨人戦。6日の試合で9点差を大逆転された時の先発・岡田もかなりプレッシャーがあったはずです。まして天気も悪い。1日の休養日があった巨人は敵地で10連勝中だったマイコラスが先発。どう見ても広島には分が悪かったですから…」
悪条件が重なった12日の試合は、開始予定時間の午後6時を過ぎた時点で中止なった。当日の雨は午後5時頃から降り始め、翌日の深夜まで降って朝方にはすっかり上がっている。仮に2時間程度降り出しが遅ければ、普通に試合が行われていたはず。試合の結果は知るよしもないが、両軍の状態を考えれば広島苦戦は必至だっただろう。翌13日にはすっかり晴天となり、以降今週の天気予報でも広島に雨マークは一日もない。当日の試合を観戦する予定だったファンには申し訳ないが、まさにあの雨は文字通りの“恵みの雨”であり“奇跡の雨”だったと言える。
野村以外、安定感に欠けていた広島の先発陣も、岡田と九里が続けて責任を果たし、何とか持ち直しに成功した。あす16日からは4位・DeNA、最下位・中日との6連戦に臨む。“甲子園ショック”を払しょくした緒方広島はここで態勢を整え、1・5差で首位を走る金本阪神に肉薄したい。(デイリースポーツ・中村正直)
12日の試合が中止にならなかったら、今どうやっていたでしょうか…。連敗街道をひた走っていたかもしれません。移動日なしの移動ゲームが多いカープにとっては、本当に救いの雨になりましたね。先発投手のやりくりがつきましたし、中継ぎ投手陣を休ませることも出来ましたし、野手の皆さんもリフレッシュできたと思います。結果、13日、14日と読売に連勝出来ましたし、チームの態勢を再び整える事が出来たと思います。現在首位の阪神との試合は、6月下旬までないのもドリヨシとしては良かったです。勝負所はオールスター後と見ています。それまでは虎のしっぽを掴むあたりでいいのではないでしょうか。まだバタバタする必要もないし、どっしり構えて戦って欲しいです。
明日からDeNA3連戦ですが、何か苦手意識があるのでしょうか。普段のカープの野球をすれば、必ず勝てると思います。最低でも2勝1敗で勝ち越してもらいたいですね。ドリヨシは17日のDeNA戦を観にマツダスタジアムへ行ってきます。
2017年03月30日
ドリヨシの開幕スタメン予想
ドリヨシのセ・リーグ順位予想
では、ドリヨシのセ・リーグ順位予想です。今年は上位3チームは混戦になると思われます。
1位 広島
総合力で一つ抜け出していると思います。黒田投手の抜けた穴は、岡田投手、九里投手、大瀬良投手で十分埋められるでしょう。
2位 DeNA
先発投手陣、中継ぎ、抑えと投手力がそろってきています。打線はなんと言っても筒香選手が4番にすわるのが脅威です。
3位 読売
今年は大型補強をしました。しかし、故障者が続出して不安があります。そんな中で、菅野投手中心とした投手陣や、坂本選手をはじめとする野手陣もそこそこやってくれると思います。
4位 阪神
若手を積極的に起用する阪神は、勢いづくと恐ろしいチームだと思います。投手も、メッセンジャー投手をはじめ、岩貞投手や能見投手など柱がそろっているので、台風の目になるかもしれません。
5位 東京ヤクルト
打線は山田選手、バレンティン選手、雄平選手、畠山選手など、強力な打線は恐ろしいです。が、投手陣に不安があるのも事実です。どれだけ投手力を上げられるかですね。
6位 中日
選手の世代交代が進んでいない現状があります。若手選手も伸び悩んでいます。ポジティブ要素が見つからないですね。中日ファンの皆さん、ごめんなさい。
ということで、今年は広島、DeNA、読売の3チームが優勝争いを繰り広げ、最後に広島が抜け出してセ・リーグ連覇というシナリオです。昨年のように広島がぶっちぎりの優勝はないと見ています。さあ、9月にはどうなっていることやら…。