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2019年01月06日

我々ファンはエルドレッド選手を忘れない!

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忘れられないエルドレッドの言葉…広島リーグ4連覇へ継承される“イズム”
1/6(日) 9:30配信

広島で活躍したエルドレッド

 新年を迎えて広島4連覇へ向けた取材が本格化する前に、昨季退団した男の話をしておきたい。ブラッド・エルドレッド――。リーグ3連覇決定後の昨年9月下旬、首痛の検査のため米国へ一時帰国する前に広島駅で話してくれた言葉が忘れられない。

 「こういう年齢になってあと1年、あと1年という気持ちでやってきた。まだできるという気持ちが自分の中にあるし、もう1度出場して自分の力を試したい。それが広島でできれば最高。でもチーム状況を考えて、今年のことも考えればもう広島に帰ってくることは厳しいかもしれないね……」

 取材が終わり新幹線に乗れば、もうカープの選手として広島に戻ってくることはない――。その事実に薄々気付きながら、いつもと変わらず律儀に対応してくれた。手に持っていたスターバックスのコーヒーの容器には、店員から「3連覇おめでとうございます」とのメッセージ。在籍7年の間にすっかり有名人になり、誰からも愛された証だった。

 在籍年数は、ジム・ライトルを抜いて球団助っ人最長を更新した。14年に37本塁打で本塁打王を獲得するなど、低迷期から赤ヘルを支えた。昨年3月には助っ人では異例となる、著書「ブラッド・エルドレッド」が出版され、副題は「広島を愛し、広島に愛された男」。いつしか声援の大きさは、チームトップクラスになっていた。

 昨季は出場38試合で打率・213、5本塁打、14打点にとどまった。6月から2軍生活を強いられた昨季の終盤、1軍の試合前のマツダスタジアムを訪れたことがあった。昇格するためには何が必要か、首脳陣とコミュニケーションを取ったという。2軍生活が続こうと、最後までチームに貢献する方法を見出そうとしたのは、いかにもエルドレッドらしい行動だった。

 「長いこと勝てない時代から3連覇して、3度もビールかけをやらせてもらった。セ・リーグで3連覇することは難しい。このチームは強い、歴史に残るチームだ。それを証明することはできたと思う」

 昨年12月のハワイ優勝旅行には、退団が決まっていたエルドレッドも招待された。初日に開かれたパーティーの乾杯のあいさつで鈴木清明球団本部長は、引退する新井よりも真っ先に助っ人のことに触れた。「来シーズン、チームの柱がいくつか抜けます。エルドレッドはホームランバッターということだけではなく、CMにも出てファンにも愛される存在でした。本当に惜しい気がいたします」。そして、エルドレッドはコイ党へのラストメッセージを記者陣に託した。

 「ファンにサヨナラを伝えられなかったことを後悔していたんだ。7年間ファンのみなさんがいなければ、ここまでやってこられなかった。忘れられない思い出。感謝の気持ちを伝えたい」

 エルドレッドは、日本での現役続行を希望し、吉報を待っている。エルドレッドの背番号55は今季から松山が継承する。「カンちゃん(エルドレッドの愛称)は大好きな選手。デカイ体なのに、ダイビングとか泥臭い野球をする。そのあとを継げるのは自分だけと思っていた」。エルドレッドのイズムは赤ヘルに宿ったまま、2019年の戦いが始まる。(記者コラム・河合 洋介)

エルドレッド選手は球団史上最強の助っ人外国人になりました。そして彼は広島東洋カープを愛し、ファンから愛された素晴らしい人でした。何より真面目で、常にチームの為に考えて行動する姿は感動的です。広島のローカルテレビ局でエルドレッド選手の特番があったのですが、彼が広島を愛し、広島市民、広島県民も彼を愛していた事がひしひしと伝わって来ました。エルドレッド選手には退団後も是非広島東洋カープに関わっていて欲しいです。ドリヨシ的には、シュールストロム氏やマクレーン氏などが勤めているカープの駐米スカウトをやって欲しいなと思っています。

我々広島東洋カープファンは、ブラッド・エルドレッドを忘れることはありません。夢と感動をありがとう。

2019年01月01日

新年明けましておめでとうございます

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「真っ赤なドリヨシ」の責任者のドリヨシです。新年明けましておめでとうございます。今年も「真っ赤なドリヨシ」をよろしくお願いいたします。

今年は広島東洋カープが真に強いかどうか真価が問われるシーズンになりそうです。主力の若手選手が成熟してきて、新たな黄金時代の幕開けの扉をこじ開けようとしています。今年は球団新記録のリーグ4連覇と、35年ぶりの悲願の日本一がかかっています。しかし、ここまでのリーグ3連覇とは違って、かなり厳しい戦いになるとドリヨシは考えています。とはいえ、最後は総合力で優勝するだろうと思います。そして日本シリーズでは王者ソフトバンクを倒して日本一になって欲しいですね。

ドリヨシは今年も、自主トレからキャンプ、オープン戦、ペナントレース、クライマックスシリーズ、そして日本シリーズまで必死に広島東洋カープを追いかけます。そして、世界中のカープファンと共に全力応援していきたいと思います。よろしくお願いいたします。

2018年12月31日

今年も一年、「真っ赤なドリヨシ」を御愛読いただき、ありがとうございました。

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「真っ赤なドリヨシ」の責任者のドリヨシです。今年も御愛読いただきまして、誠にありがとうございました。今年広島東洋カープは球団初、セントラルリーグでは読売に続く2球団目のリーグ3連覇を果たしました。しかし、日本シリーズではソフトバンクに惜敗を喫し、悲願の日本一にはなれませんでした。2016年、2017年、2018年と確実に成長と進化を遂げている広島東洋カープに、我々ファンは新たな黄金時代の到来を感じ始めています。

今年一年、ドリヨシも一日も休むことなくブログを更新できたのも、御愛読いただきました皆様方のおかげと感謝しております。印象に残っている事は、去る7月の西日本豪雨災害で、広島も多数の死者を出す甚大な被害が出ました。この影響でマツダスタジアムのカープのホームゲーム3試合を順延する措置が取られました。そして、災害後の初のホームゲームの読売戦、延長戦で読売に1点勝ち越された裏の攻撃で、下水流選手が読売リリーフのマシソン投手から、ライトスタンドへ逆転サヨナラ2ランを放ったシーンです。このサヨナラホームランはただのサヨナラホームランではなかったと思います。被災した地元広島の人々の沈んだ気持ちを明るくする、まさに起死回生のホームランだったと思います。この試合に勝てたことで、ドリヨシはリーグ3連覇はイケると確信しました。

来年は平成という一つの時代が終わり、新たな時代の幕開けになります。広島東洋カープも黄金時代の幕開けとするべく、戦っていかなくてはなりません。リーグ4連覇はもちろん、35年ぶりの悲願の日本一に向けて、ドリヨシも必死に全力応援していきます。

来たる2019年が、「真っ赤なドリヨシ」の御愛読者様ならびに世界中のカープファンにとって最高の一年になりますように…。

佐々岡投手コーチの1軍加入で若手選手に活気!

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佐々岡コーチ一軍加入でカープ一丸 大下剛史氏「ムード作りにうってつけの人材」
12/31(月) 11:15配信

佐々岡投手コーチの一軍加入でチーム一丸だ

【大下剛史 熱血球論:広島リーグ4連覇への道(中)】カープが「黄金期」と言われるのは、球団初のセ・リーグ3連覇を成し遂げたことに加え、それを支えた中心選手が若く伸びしろもあるからだ。レギュラークラスの野手で言うなら松山の33歳が上の部類で選手会長を務める主戦捕手の会沢が30歳。田中、菊池、安部が来年30歳となる学年で、その下に来月末26歳になる野間、現在24歳で同い年の鈴木、西川が続く。

 選手たちは練習もよくするし、着実に力をつけてきた。「3連覇」の金字塔を打ち立てた自負もあるだろう。ただ、彼らがのびのびとプレーできたのは「新井」という精神的支柱があったからこそ。その代わりがいないということは前回も書いたとおりだ。

 年齢や実績、さらに試合に出続けられるという点で言うと、新リーダーの適任者は会沢だろう。一昨年のオフから新井と護摩行をともにするなど“新井イズム”も間近で学んできた。2年連続で106試合に出場し、いずれもベストナインに選ばれた。「ポスト新井」となると荷は重いかもしれないが、菊池や田中をはじめ頼もしい後輩がたくさんいる。首脳陣が誰を新リーダーに指名するか分からないが、いずれにせよ試行錯誤しながらやるしかない。

 ただ、明るい材料もある。ペナントレースを戦う上で一番難しいのは、緊張感を保ちつつも和やかでチーム一丸となれるムード作りだが、先の秋季キャンプから打ってつけの人材が一軍に加わった。これまで4年間にわたって二軍で若手育成に尽力してきた佐々岡真司投手コーチだ。

 ファンの皆さんならご存知だろうが、性格は明るく天真爛漫。小さなことは気にしない太っ腹な男で、年下のスタッフなどからは親しみを込めて「社長」と呼ばれることもある。現役時代には嫌な顔一つせず、先発や抑えとフル回転。リーグ優勝した1991年には17勝9敗、防御率2・44で最多勝、最優秀防御率、ベストナイン、MVP、沢村賞などのタイトルに輝いた。二軍投手コーチとして十分な下積みも経験しており、選手からも一目置かれている。

 本業の一軍投手コーチとしても責任重大ではあるが、球団から期待されている役割はそれだけではないはず。投手への指導だけでなく、チーム全体にどう影響を与えるかにも注目したい。

=つづく=

(本紙専属評論家)

大下さんは會澤選手がまとめ役になりそうと見る一方で、佐々岡投手コーチの1軍加入が大きいと見ておられますね。ドリヨシ的には投手陣からすると、頼れる存在が来てくれたと感じていると思います。これまで2軍の投手コーチとして、若手投手のレベルアップに尽力してきましたが、いよいよ来季から1軍に加入ということで、投手陣全体に「佐々岡イズム」が浸透してくるようになってきます。佐々岡コーチは天真爛漫な性格で、小さい事は気にしない、常に前向きな人柄で、若い選手からも慕われています。そういう意味では佐々岡コーチが兄貴分のような役割を果たしてくれる可能性も高いですね。楽しみです。

2018年12月30日

チームの精神的支柱だった新井選手の抜けた穴は大きい!?

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大下剛史氏 広島リーグ4連覇へ心配なのは巨人へ移籍した丸よりも“ポスト新井”
12/30(日) 13:52配信

カープに必要不可欠だった新井氏(中央)の穴は埋まるのか…

【大下剛史 熱血球論:広島リーグ4連覇への道(上)】巨人が大補強で巻き返しを図るなか、元中日監督の落合博満氏は広島がリーグ4連覇する可能性は「非常に高い」と言って話題を集めた。果たしてそうなのか? 本紙専属評論家の大下剛史氏は「来年は厳しい戦いになるんじゃないか」と予想する。好守でリーグ3連覇を支えた丸がFAで巨人に移籍したこと以上に心配なのは――。全3回で2019年のカープを占う。

 34年ぶりの日本一こそ逃したが、球団初のセ・リーグ3連覇という結果は立派なものだ。OBの一人として誇らしいし、まさに黄金期と言ってもいいだろう。

 ただ、来季は? となると話は別だ。丸のFA移籍に伴う戦力的なダメージは後述するとして、何よりも心配なのは現役引退した新井貴浩の抜けた穴をどうするかという問題がある。
 今季の成績は出場?試合で114打数?安打、打率2割1分9厘、4本塁打、24打点。この数字だけなら穴埋めすることはたやすい。しかし、新井の価値、存在意義は成績に表れないところにあった。

 これまで何人ものチームリーダーと言われる選手に接してきたが、新井は誰ともタイプの違う特異なキャラクターだ。入団当初からそうだが、一生懸命やればやるほど周囲の笑いを誘う。晩年になってもそのスタイルは変わらず、後輩にいじられても気にしない。それでもコツコツと練習する姿はみんなが見ていて、敬意を表する。

 大きな声を出して「俺について来い!」というタイプとは違い、新井は和やかなムードをかもし出しながらもチームの重石となり、精神的支柱となっていた。こんなタイプのリーダーはカープに限らず、どこを探しても見当たらない。だからこそ痛手なのだ。

 半年以上に及ぶペナントレースにおいて、グラウンドで選手を引っ張るリーダーの存在は欠かせない。代わりがいないと言っても、誰かがその役割を担う必要がある。緒方監督をはじめとした首脳陣は誰を「ポスト・新井」に指名するのか? その答えは2月1日から始まる春季キャンプで分かるはずだ。=つづく=

(本紙専属評論家)

新井選手がいるのといないのとでは、若い選手が多い広島東洋カープのチームにとっては随分違うでしょうね。今季は成績はそれほどではありませんでしたが、黙ってひたすら一生懸命野球をする新井選手の姿に、若い選手は兄貴分として慕っていました。その新井さんは来季はいません。では、新たにチームの精神的支柱になり得る選手はいるのでしょうか?ドリヨシは必ず出てくると思います。ドリヨシが思うのは、松山選手かなと…。何よりもチームの事を思ってくれてますし、広島愛に満ちています。若手選手からも「まっちゃん」と呼ばれていますし、ファンからは「アンパンマン」で慕われています。彼が新たにチームを引っ張ってくれるのではないかと思います。

2018年12月22日

早くも来季のセ・リーグAクラスを予想!?

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日本一早い来季のセ・リーグ順位予想 小山&安仁屋両氏が占う
12/22(土) 10:00配信

小山氏と安仁屋氏(左から)

 緒方広島のリーグ4連覇か、はたまた大型補強を敢行した原巨人の5年ぶりV奪還か。矢野新監督率いる新生阪神は最下位脱出なるか…。猛虎のレジェンド・小山正明氏(84)と鯉の“ご意見番”安仁屋宗八氏(74)が、一足早く2019年のセントラル・リーグを占った。

  ◇   ◇

 (1)巨人(2)広島(3)阪神(4)以下ダンゴ…。来季の順位をこう予測した小山氏は「いずれも持てる力を出し切るというのが前提」と続けたが、大補強の巨人は「さすがに一目置かざるを得ない」と話す。

 「2年連続MVPの丸が入り、今年大ブレークした岡本と3、4番を組めばそりゃ他球団にとっては脅威になるわな。しかも2年連続沢村賞の菅野がおるわけやしね。優勝候補の筆頭にせんわけにはいかんよ」

 いつもは阪神のライバル・巨人には厳しい口調になる同氏は、岩隈や中島、炭谷といった他の新戦力には興味は示さない。ただ、丸を獲得したことによって大黒柱の菅野がさらなる“スーパーエース化”することを予想する。「今年は完封勝ちが8つか…。援護点があればもっと増えるかもしれんね」。1964年に挙げた13完封(歴代4位)に迫る可能性もあるとみている。

 球団初の4連覇を狙う緒方広島に関しては「丸が抜けたのも痛いが投手陣がしんどいんやないか…」と指摘。ただし「総合力で巨人と互角かそれ以上」と評価する。この“2強”に割って入ると期待するのが古巣・阪神。「西とガルシアの加入は大きいよ。僕が期待しとる小野と才木が思惑通りに成長すればかなり楽しみやで」と、“ひいき込み”で3位と予想した。

 一方の安仁屋氏も「当然巨人は強くなるはず」と認めつつ、優勝は「広島」と断言。丸が抜けたとはいえ、球団初の3連覇を成し遂げた地力は混戦になればより生きると言う。

 「丸の穴は誰が見ても大きいですよ。しかしワシはその穴を松山がしっかり埋めてくれると思うとるけね。キャリアハイの成績を残した今年以上にやってくれるはずだし、急成長の野間も黙っていない。丸が抜けたことでより競争が激しくなりチームも一丸となるんじゃないかな」

 広島OB会長でもある同氏の“広島優勝予想”は恒例ではあるものの、結果が出ているだけに説得力がある。「カープをはじめ、他球団がどれだけ丸の懐を攻められるかがカギ。どのコースもうまくさばくけど、比較的弱いのが内角。怖がらず投げ切ればそう打たれない。カープ投手陣は徹底して攻めると思いますよ」との予測はもう“予言”に近い。

 (1)広島(2)阪神(3)巨人…という安仁屋氏の順位予想で、巨人より上にもってきた阪神にはかなりの願望が含まれている。「今年は最下位に沈んだが、夏場までは2位のヤクルトとも大差はなかった。とすれば来季浮上する目は十分にある。ワシは楽しみにしとるよ」。“2強”を崩す台風の目に矢野阪神がなれるかどうか。重鎮二人は生まれ変わった虎に熱い視線を向けている。(デイリースポーツ・中村正直)

一番早い順位予想ですね。小山さんも安仁屋さんも少し贔屓目が入っているようですが…。
ドリヨシの2019年セ・リーグ順位予想は…
1位 広島
2位 ヤクルト
3位 DeNA
4位 読売
5位 阪神
6位 中日

です。広島は丸選手が抜けましたが、その穴を他の選手がしっかり埋めてくれると思います。若手選手も育って来ていますので、選手の層は厚いです。先発投手陣も駒がそろっていますので、総合力で広島が優勝だと思います。(これもドリヨシの贔屓目でしょうか)

2位のヤクルトも総合力が上がって来ていますので、甘く見てはいけません。強力打線は健在です。しかし、投手陣にやや不安を抱えているような気がします。

3位のDeNAは本当に分かりません。投打が噛み合えばAクラスどころか、優勝争いに食い込む可能性もありますが、ちぐはぐになると下位に沈む危険性も秘めています。

4位に読売を入れました。原監督のもとで、大補強をしましたが、ドリヨシが思うにチームワークとしてうまく噛み合うかどうか、かなり疑念があります。元々読売で頑張って来た選手のモチベーションにも、何らかの影響があるのではないかと思います。丸選手は他球団のピッチャーのマークが厳しくなるので、思うような活躍は出来ないと思います。

5位に阪神ですが、やはり若手選手が伸び悩んでいるところで、ベテランの選手に頼らざるを得ないような感じですね。ガルシア投手、西投手が加入し、ある程度力は発揮してくれると思いますが、脆い面もありますので、正直未知数ですね。

6位は中日です。打線は強力になって来ましたが、投手力が分かりません。投手陣の頑張り次第ではAクラスを狙える可能性もあるとは思いますが、シーズン通して頑張れないのではないかと…。

ということで、ドリヨシも独断の予想をしてみました。他球団のファンの皆さん、気を悪くしないでくださいね。あくまで予想ですから…。

2018年12月09日

3番打者、外野手の候補者は?

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広島は「丸佳浩の穴」をどう埋める?
12/9(日) 11:03配信

高い打撃能力を誇る西川にかかる期待は大きい

 FAを宣言していた広島・丸佳浩が来季から巨人でプレーすることが決まった。2年連続のリーグMVPであり、不動の「三番・センター」。広島にとっては、痛いなんてものではないぐらいに痛い戦力の流出だ。だが、FAでの選手の流出を経ながらも、若手を育ててその穴をふさいでいくのもまたカープの伝統。今回は、カープが「丸の穴」をどうふさいでいくことになるのかを考えてみたい。もちろん、2年連続MVPを獲るだけの選手である。誰かが一人パッと出てきてその穴を埋めてしまう、ということはまず無理。それぞれが少しずつでも成長して、皆で穴を埋めていく、ということにはなろうが……。

 まず、センターの守備のほうだが、これは今季主にレフトを守った野間峻祥が回ることが有力だ。プロ選手の中でも有数の俊足で、近い将来ゴールデン・グラブ賞の有力候補になれるだけのポテンシャルを持つ選手。本人もセンターに意欲を示しており、ここの穴は心配ないと見ていい。ただ、これまでその野間が守っていたレフトについては、おそらく、後述するが他のポジションからコンバートされてくる選手や外国人選手が守ることが濃厚で、今季と比較すると守備力の低下があるのは覚悟しなければならないだろう。

 さて、ではそのレフトには誰が入ることになるのか。ポジションを争う候補選手は、西川龍馬、バティスタ、メヒア、坂倉将吾の4人が基本になると見る。

 中でも、もっとも期待の高いのが、西川龍馬だ。今季も、規定打席にはわずかに足りなかったが、3割を超える打率をマークしたヒットメーカーだ。そもそも、今季もサードのレギュラーをつかんだといっていい実績を残していた選手だが、シーズン終盤に守備に不安を見せ、ポストシーズンでは安部友裕にポジションを奪還された格好になっていた。さりとてファーストに回すのも、同じく左の松山竜平とダブるうえ、24歳という年齢や足の速さを考えるともったいない……、という状態にあっただけに、むしろ外野へのコンバートはちょうどいいタイミングとなったといえる。

 しかもこの西川、いまはまだちょっと線が細い感じもあるが、ボールコンタクト能力には天才的なものがあり、足もあるので、うまく育てばまさに三番打者タイプ。外野コンバートと二重の負担になるので、シーズン当初からは難しいかもしれないが、もしも三番にスポッとハマるだけの成績を残してくれれば、長期的に見てもチームにとって理想形となるだろう。

 もしもこの西川が思うような結果を残せない場合は、次に浮上してくるのがバティスタ、メヒアの両外国人だ。メヒアはもともと内野手なので、これもコンバートになるが、もしも外野になじめない場合は、メヒアをファースト、松山を外野に戻すオプションも。この2人では、今季実績を残したのは、25本塁打(本塁打率は約12打席に1本)を放ったバティスタだが、ポストシーズンの起用を見ていると、今季ウエスタン・リーグで4冠を獲得したメヒアのほうが買われている感じも。打率はメヒアのほうが期待できそうなので、三番にハマりやすいという意味でも半歩リードしているか。また、ファームで3割をマークしている捕手の坂倉将吾も外野にコンバートする計画があり、参入してくる可能性も。

 ただもし、西川、外国人選手とも打撃で結果が残せない場合は、安部を三番に入れるとか(もちろん17年ぐらいの調子に戻るなら最初から安部三番でいいが)、松山を三番に入れて會澤翼を五番に入れるなど、三番打者を求めてこれまでの下位打線の厚みを崩さざるを得ないか。そうなったときには、長期的なチームづくりにおいては一歩後退となる。

 チームは丸のFAの補償は人的補償で行く方向だが、ここで外野手にこだわるのは得策ではないだろう。慌てることなく長期的展望に立ってチームづくりを進めるときだと思う。

文=藤本泰祐 写真=BBM

週刊ベースボール

若手選手や外国人選手にとってはまさに大チャンスが訪れました。本文にもありますが、筆頭には西川選手の名前が出て来ますね。今季の秋のキャンプでは、外野手の守備練習もして、外野手へコンバートの準備が進んでいます。外野の守備はセンターに野間選手が入るでしょうから、レフトに西川選手が入ることになります。レフトの守備が無難に出来れば、得意のバッティングで存在感を増すことが出来ます。巧みなバットコントロールで率を残す事が出来れば、3番打者で固定も可能かなと思います。ドリヨシ的には西川選手は推しメンなので、千載一遇のチャンスを是非つかんで欲しいと思います。でも、他に下水流選手、岩本選手、坂倉選手、高橋大樹選手、バティスタ選手、メヒア選手などと、候補選手は沢山います。選手の層が厚くなってきていますね。強いチームの証だと思います。

2018年12月06日

丸選手をめぐるファンの反応…。

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丸の巨人移籍でおさまらない広島ファンの怒り! 「裏切り物」「金の亡者」などネット炎上 ユニホームも投げ売り“赤い雑巾”呼ばわり
12/6(木) 16:56配信

丸の巨人移籍は一部ファンの猛反発を招いた

 球団史上初のセ・リーグ3連覇を遂げた広島から、2年連続MVPの丸佳浩外野手(29)が巨人へ。10年ぶりにパ・リーグの覇権を奪回した西武からは、今季打点王の浅村栄斗内野手(28)が楽天へ。ともに不動の3番打者が同じリーグのライバル球団へFA移籍した。胴上げに涙したファンの失望は察して余りあり、特に丸に対しては“裏切り者”などの過激な反応が広がり、ネットは炎上している。

 〈赤い雑巾 年末の大大掃除にどうぞ〉

 〈ゴミ〉

 丸のユニホームがインターネット上で、こんな過激なコメントを添えて売りに出されている。11月30日の巨人入り発表以降、丸の関連グッズは転売サイトなどで広島を配送元に次々と出品されているのだ。

 ネット上では別れを悲しむ声にとどまらず、丸に対し「裏切り者」「金の亡者」といった誹謗中傷、果ては脅迫めいた書き込みも相次いでいる。

 丸がFA権行使を決断する以前から、広島のメディア関係者は「これまでのFAとは違う」と警鐘を鳴らしていた。

 「弱いころのカープから出ていった選手には、『優勝を経験してみたい』『満員の球場でやってみたい』といった大義名分があり、ファンにも『仕方ない』という雰囲気があった。しかし、いまは3連覇中でスタンドはぎっしり。丸が出ていくとすれば、やっぱりカネかと思われてしまうんじゃないか」

 丸の獲得に5年総額30億円以上を提示した巨人に対し、広島は当初の4年総額17億円から増額なし(金額は推定、以下同)。確かに好条件になびいた格好だが、「昨年のうちに今オフと同程度の条件を出していれば、丸は広島に残留した」との見方が地元メディアに根強い。

 なぜ昨オフの契約更改で複数年契約を結んでおかなかったのか、というわけだ。

 広島の鈴木清明球団本部長は「そこが難しいところ。たとえば(年俸)1億円くらいのときに3、4億円ポンと出せるか。何が起きるか分からないから(複数年契約を)3、4人も抱えるのは苦しい」と説明する。

 広島の提示額は年俸が1年あたり4億2500万円。丸の今季年俸2億1000万円からならともかく、昨季年俸1億4000万円から一気に3億円近く昇給させるリスクは負えなかった。

 鈴木本部長は「カネ(金本知憲氏=2002年オフに広島から阪神へFA移籍)が出たときも、2年目に嶋(重宣=現西武打撃コーチ)が首位打者を取った。そういう選手に期待したい。大竹(寛投手=13年オフに巨人へFA移籍)のときも一岡がいた(人的補償で加入)。(丸流出は)痛いけど、FAってのはいつも失う覚悟を持って臨んでいる。相手(他球団)からどういう金額が出ても、そこを追いかけても仕方がない。ウチができる範囲のことを精いっぱいやる。無理して追いかけることはない。それ(移籍)があっても選手を恨むことはない」と従来の堅実経営を崩していない。

 来季も順調にいけば菊池、会沢らが国内FA権を取得する見通しだが、「来季のことはまた来季よ」というにとどめた。

 一方、主将に就任した昨季から伝統の背番号「3」を引き継ぎ名実ともに西武の顔となった浅村も、4年20億円を提示した楽天への移籍を選んだ。西武は当初の3年12億円から残留交渉ごとに上方修正し、最終的には楽天と同等の条件まで引き上げたが、引き留めに失敗した。

 西武はここ9年で11人と、FA流出が止まらない。球団の残留交渉下手も原因の1つに挙げられ、半ば慣れっこのファンの批判の矛先は選手よりも、球団に向けられている感がある。

 一昨年オフ、岸孝之投手(現楽天)とのFA交渉でのこと。球団幹部の第一声は「出ることになったら、花束いるか?」だったという。チーム関係者は「あれじゃ岸も怒るよ。うちは移籍ありきで交渉している」と指摘。これで岸も故郷仙台の楽天移籍に傾いた。

 今季からは渡辺久信シニアディレクターが交渉役を務めているが、それでも「予算枠がある。ソフトバンクのような大企業ではないので、とんでもない契約をしたら株主に怒られる」(球団関係者)と大金を積めない懐事情がある。

 後藤高志オーナーは「過度にナーバスになる必要はない。裏を返せばチームの若返り、新陳代謝が進む。いままでも若手が台頭している」と前向きにとらえている。

 2005年から10年間ソフトバンクのフロントとして球団経営に携わった小林至氏(50)=江戸川大教授=は「広島も西武も、巨人やソフトバンクと同じカネの使い方をしろとはいわないが、その気になればカネはもっと出せると思う。他球団を含めて“育成重視”といった言葉があまりにもてはやされ、危機感や経営努力が不足していると感じる。主力選手の流出が続くのはファンに対する裏切り行為だ」と糾弾するが、球団の方針はさまざまだ。

 選手も球団も、移籍や経営判断が間違っていなかったことを証明するには、グランドで結果を出す以外にない。

丸選手については、ドリヨシはコメントは控えさせていただきますが、来季からは敵になるわけですから、広島投手陣も思い切った攻めで封じて欲しいと思います。きっと抑えてくれるでしょう。

しかし、在京の金満球団はどこまでカネで補強していくのでしょうか。新たに5人目の大型補強をしたらしいですね。37歳のピッチャーです。一体何人補強すれば気が済むのでしょうか?もはや自前で選手を育てるという方針はなくなったのでしょうか?キツイ言い方になりますが、呆れたチームです。その金満球団のOBでさえ、今回の補強は補強ではないと批判しています。今季は若手選手が少しずつではありますが頭角を現してきて、将来楽しみだなと思っていたところで、無謀な行動とも言える大型補強です。若手選手のモチベーションは大丈夫でしょうか。また、今までチームを支えてきたベテラン選手はどう思っているのでしょうか。ドリヨシはこのチームは来季は一つ間違えると、チーム自体が空中分解するのではないかと思います。野球というスポーツはチームワークです。役割分担がしっかりしていて、若手、中堅、ベテランの各選手が勝利という目標に向かって同じ方向を目指してプレーしてこそ、真の強いチームになってきます。多額のカネでいい選手を集めてきただけでは、強いチームにはなれないと思います。

当該チームのファンの皆さん、ごめんなさい。この記事を読んで、気分を害されたら、本当に申し訳ありません。でも、プロフェッショナルはお金でなんぼの考え方もあっていいかもしれませんが、その前に、一人の人として、礼儀や義理や人情、恩や感謝の気持ちを常に持ちつつ、模範的な生き方を貫く責任があると思ったので、カープファンの前に、一人のプロ野球ファンとしてあえて書きました。生意気言ってすみません。

2018年11月30日

さらば、丸佳治。

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<プロ野球>丸、巨人移籍 広島に痛手 引き留めかなわず
11/30(金) 19:50配信

 2年連続セ・リーグMVPに輝いた「不動の3番打者」の巨人移籍は、3年連続リーグ制覇と黄金期を迎えた広島にとって大きな痛手だ。最大限の条件を示して丸の引き留めに全力を注いだが、阪神入りした金本知憲、新井貴浩、メジャーに挑戦した黒田博樹らに続き、またもチームの顔が球団を去ることになった。

 「FAは奪われるばかり」とは、赤ヘルファンの恨み節である。振り返ると1993年オフから導入されたFA制度で広島は丸を含めて9人が移籍した一方、獲得者は一人もいない。今回も松田元オーナーは丸のFA宣言後の残留を認めつつも、「マネーゲームには参加しない」と宣言。巨人やロッテが広島の提示を上回る条件を示しても交渉内容の再検討はしなかった。球団の資金力の差もあるだろうが、背景には常に手元の戦力でいかに戦うかを考え、補強よりも育成に注力してきた球団の伝統がうかがえる。主力を失っても、選手層の厚さや若手の育成でカバーするのが広島らしさといえる。 2003年に金本が阪神へFA移籍した際には翌年、外野に定着した嶋重宣が首位打者を獲得したケースもあり、FAによる痛みをチャンスに変えてきたのも事実。鈴木清明・球団本部長は「FAは(選手を)失う覚悟で臨んでいる。穴は簡単に埋まらないが、競争が生まれカバーできる」と話す。来年以降も主力のFA権取得が続く広島だが、丸の移籍を変革の機会と捉えたい。【田中将隆】

 広島・緒方監督 カープを離れてしまうことは大変残念。ただ、これもプロ野球選手としての権利なので決断を尊重したい。今までチームの中心選手として3連覇に大きく貢献してくれたことを本当に感謝している。

 広島・松田元オーナー 選手の権利であり、丸選手の決断を尊重したい。球団初のリーグ3連覇に大きく貢献してくれた。球団としても大変感謝している。巨人はライバル球団になるが、今の段階では、エールを送りたい。

よりによって読売へ移籍するとは…。ドリヨシとしては残念と、情けないの気持ちで一杯です。カープファンの皆さんはいろいろな心境をお持ちでしょうが、ドリヨシ個人の思いは、読売丸選手の姿を見たくないですし、カネで動いたのならば、彼を軽蔑の念で見ざるを得ません。また、高額な金額で他球団の主力選手を引き抜くこの金満球団こそ、ドリヨシが許し難いところです。FA制度は選手に与えられた権利ですから、この点についてはドリヨシは言及しませんが、権利を行使する場合は、我々ファンがいる事を念頭に置いてして欲しいですね。

来季レギュラーシーズン開幕戦はマツダスタジアムで読売との3連戦です。必ず開幕3連勝しましょう!そして読売を破ってリーグ4連覇を成し遂げようではありませんか!そして野球はカネでは強くなれない事を証明してみせようではありませんか!

さらば、丸佳治。あなたが金満球団の中でプレッシャーに押し潰される姿は見たくはありませんが…。

2018年10月16日

CSファイナルステージでカギになる選手は?

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広島 CS突破へカギ握る3人の男たち
10/16(火) 16:00配信

CS進出へのキーマンのひとり、広島・メヒア

 いよいよCSファイナルSが17日に開幕する。リーグ3連覇した王者広島の相手はヤクルトとのCSファーストSを連勝で勝ち上がった巨人に決まった。レギュラーシーズンの対戦成績は17勝7敗1分と圧倒しているが、昨季のDeNAと同様にリーグ3位から勢いを増して乗り込んでくるだけに不気味だ。

 2年ぶりのCS突破へ、投手陣では中継ぎ起用される岡田が鍵を握りそうだ。今季も開幕から先発ローテを守り8勝をマークしたが、好不調の波が激しくシーズン終盤に出場選手登録を抹消されると、レギュラーシーズン最後の2試合は中継ぎ登板。自慢の直球で打者を封じ込め、リリーフの適正を示した。

 CS前に行われたシート打撃では「どれだけ力勝負できるか試したかった。ストレートはすごく良い感じで投げられた」と手応え。畝投手コーチが「先発の時より威力がある」とうなずくように、150キロ超の剛球は魅力十分だ。短期決戦での第2先発やロングリリーフの役割以上に、ピンチでの火消し役として期待されている。

 野手では成長株メヒアがCSメンバー入りを射止めそうだ。計3度のシート打撃では2本塁打。東出打撃コーチも「内容、結果と良いものが出ているけど特に内容がいい。いい入り方ができている」と絶賛。今季25本塁打したバティスタよりも首脳陣の評価は高い。今季ウエスタン・リーグでは打率、本塁打、打点、最高出塁率の4部門でタイトルを獲得した。メヒアは「バティスタが活躍している姿を見て、自分も活躍できると思っていた」と自信満々の顔だ。

 そして、もう一人の“秘密兵器”がシーズン途中加入したヘルウェグだ。シーズン終盤に1軍昇格を果たし、7試合の登板で防御率1・13。右打者の内角に食い込むツーシームを武器に右打者を被打率・071に抑えた。巨人には坂本、岡本、マギー、長野ら右の強打者がズラリ。CSファイナルS序盤は外国人枠に阻まれそうだが、“ジョーカー”として期待値は高い。

 昨季はまさかのCS敗退。2年ぶり日本シリーズ進出へ首脳陣の構想は現実となるか。(デイリースポーツ・杉原史恭)

タフな戦いになるのは間違いなさそうです。そんな中でカギを握る選手は誰になるのでしょうか?

岡田投手は先発では不安定なピッチング内容でしたが、中継ぎに転向して、かなり威力のあるストレートが決まり、打者を翻弄する内容であることから、5回、6回のショートイニングでの登板が十分考えられます。岡田投手自信も、先発で上手くいかなかった悔しさもあるでしょうから、その悔しさをCSの舞台で晴らして欲しいと思います。

メヒア選手は間違いなく秘密兵器になりそうです。若干バッティングにはまだ粗さがありますが、今季ウエスタン・リーグで4冠に輝いているその力を発揮する時がやってきました。CSで思いっきり暴れてもらいましょう!

ヘルウェグ投手も秘密兵器ですね。150キロを超えるスピードボールは魅力ですし、右バッターのインコースに食い込む球、左バッターのアウトコースに逃げる球にキレがあるので、勝負所で十分使えるピッチャーだと思います。

あとはタナキクマルがしっかり機能する事と、先発ピッチャーが最低6回まで試合を作れれば、十分勝機はあります。広島東洋カープは個々の力より、総合力でトップクラスです。全員野球で思いっきりぶつかって欲しいと思います。
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