2024年05月13日
明日からのヤクルト戦は床田投手と森下投手で連勝じゃ!
広島・床田が松山開催の14日・ヤクルト戦で4勝目狙う 今季初の地方球場も「あまり打たれているイメージはない」
5/13(月) 18:22配信
デイリースポーツ
キャッチボールをする床田(撮影・市尻達拡)
広島の床田寛樹投手(29)が松山・坊っちゃんスタジアムで行われる14日のヤクルト戦で先発する。13日、4勝目をかけたマウンドへ「なんとか最少失点でいければいい」と意気込んだ。
同球場での登板は2年ぶり2度目。前回は同じヤクルト相手に6回1失点の好投で白星を手にした。地方球場の印象については「あまり打たれているイメージはない」と自信をのぞかせた。
今季3度目の対戦となるツバメ打線。過去2戦はいずれも無失点で封じ込めており、好相性を誇る。その中で走者を背負った場面での一発に警戒心をのぞかせた。「低めに集めていきたい。ソロはしょうがないと思うので走者をためて(中軸に)回さないように」と先を見据える。
左腕はこの日、マツダスタジアムで行われた投手練習で汗を流した。ここまで防御率はリーグ2位の1・28。安定感抜群の投球で、チームを勝利に導く。
【広島】森下暢仁、ブルペン投球でまめの影響なし「いい準備をして入れる」15日ヤクルト戦先発
5/13(月) 18:02配信
日刊スポーツ
広島森下暢仁(2024年5月12日撮影)
右手指にまめができていた広島森下暢仁投手(26)が、前回から中10日で15日ヤクルト戦に先発する。
前日ブルペン投球でもまめの影響はなかった。「(予定通りに)投げたかった気持ちはあったんですけど、しっかりと、ここでまたいい準備をして入っていけそうだなと」。ヤクルト2連戦は坊っちゃんスタジアムで行われるが、5年目で初めて地方球場での登板となる。初戦14日は床田が先発する。
明日からは松山坊っちゃんスタジアムでヤクルトとの2連戦です。この2連戦はカープが上位へ食い込むための重要な2連戦です。
明日の先発は床田投手です。今のカープの先発投手陣の中では、一番安定しています。床田投手が松山で登板するのは2年ぶりになるそうです。ドリヨシ的には床田投手は地方球場ではかなり強いイメージがあります。中部学院大時代に使用していた岐阜長良川球場でも、中日相手に快投したイメージがあります。前回登板は阪神戦で村上投手と投げ合い、3度目の正直で投げ勝つ事ができました。なので床田投手は心身共に充実していると思います。今季ヤクルト戦は2度登板し、無失点に抑えています。明日もヤクルト打線を手玉に取るピッチングを期待しましょう。
そして15日は森下投手が先発予定です。森下投手は右手指にまめが出来て、11日の登板を回避しました。現在はまめの影響はない模様です。森下投手は初めての地方球場での登板となります。そこが少し心配ではありますが、森下投手は修正力が素晴らしいピッチャーなので、坊っちゃんスタジアムのマウンドにアジャストしてくれると思います。
明日、あさってと是非2連勝して、勢いをつけてマツダスタジアムでの読売戦に臨みたいところですね。ちなみに、明日のヤクルトの先発は小澤投手です。今季未勝利です。早い段階で捕まえて、カープのペースにしたいですね。
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