2022年06月24日
10回戦@横浜 広島7−0横浜DeNA 大瀬良投手6安打完封で6勝目!打線3発含む13安打7得点快勝!チームは3連勝!
広島・大瀬良が今季2度目の完封勝利 打線も一発攻勢でDeNAを圧倒して3連勝
6/24(金) 20:52
配信
デイリースポーツ
完封勝利を挙げ会沢(右)と笑顔で握手を交わす大瀬良(撮影・棚橋慶太)
「DeNA0−7広島」(24日、横浜スタジアム)
広島・大瀬良が今季2度目の完封勝利。打線も3本塁打を含む13安打で7点を奪い、引き分けを挟んで3連勝を飾った。
初回に坂倉の中越え2点適時二塁打で先制すると、三回には菊池涼が左越えへ3号2ラン。四回に中村健の左中間2号ソロ、九回にも右越え坂倉の6号ソロと一発攻勢などで着実に加点した。
先発の大瀬良は走者を出しながらも要所を締めて、106球、6安打8奪三振無四球で今季6勝目を見事に完封勝利で飾った。
今日の試合は大瀬良投手様様の試合でした。おととい、昨日と延長戦を戦い、中継ぎ投手陣がフル稼働だっただけに、今日の大瀬良投手の完投で、中継ぎ投手陣を休ませる事が出来たのは大きかったですね。
打線は、7日に日本ハム戦でノーヒットノーランを達成したDeNA先発の今永を攻め、1回表、2アウトから菊池涼介選手とマクブルーム選手の連打で1、2塁とし、坂倉選手がセンターオーバーの2点タイムリー2ベースを放ち、幸先よく2点を先制しました。
3回表は1アウト1塁から菊池涼介選手がレフトポール際に2ランを放ち4−0とし、4回表は中村健人選手がレフトスタンド中段にソロホームランを放ち5−0とリードを広げました。
7回表は堂林選手がレフトオーバーのタイムリー2ベースを放ち6−0。9回表は坂倉選手がライトスタンドへソロホームランを放ち、7−0とし、試合を決めました。1試合3ホームランは5月8日のDeNA戦で5本塁打して以来今季2度目となりました。
打線は最悪の状態から抜け出して、再び活発になってきた感じがしますね。得点力が上がって来ただけに、あとは投手陣の踏ん張り次第になって来ます。
そんな中で、自身3連敗中の大瀬良投手は、立ち上がりから素晴らしいピッチングでDeNA打線を無失点に抑えていきました。
4回裏、2アウトからDeNA牧選手に2ベースを打たれましたが、後続を断ちました。ピンチらしいピンチもなく、今日はストレート主体に変化球も冴えて、DeNA打線を翻弄。大瀬良投手は今季2度目、自身6度目の完封勝利で6勝目を挙げました。結局DeNA打線に3塁も踏ませず106球、被安打6、奪三振8、無四球のナイスピッチングでした。
大瀬良投手の復活は、チームにより一層勢いをつけさせてくれますね。次回も好投を期待しましょう。
チームは引き分けを挟み今季6度目の3連勝で、借金は2となり、2位の読売が敗れているので、2位とのゲーム差は2となりました。
ドリヨシ的には、明日あさっても勝利して、28日からのヤクルト戦に臨んで欲しいと思います。
明日あさってはデーゲームです。明日のカープの先発は森下投手です。森下投手は自身連敗中です。明日は森下投手の真価が問われる登板になります。一発回答を期待しましょう。DeNAはM口投手です。今日のように、DeNA今永投手を攻略できたので、明日も同じ左腕のM口投手を攻略できると思います。決め球のチェンジアップを狙っていって欲しいですね。
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選手の皆さんは最近アグレッシブなプレーが増えてきていますので、観ていて楽しいですね。
大瀬良投手はやっぱりエースですね。
また痩せたような気がするので少し心配ですが…
ホームランやナイスプレーも増えてきたので見てて楽しいです。